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2016年8月17日のブックマーク (4件)

  • 可愛いすぎて病みつきだ!江戸時代の絵師 仙厓義梵のゆるふわ日本画コレクション : Japaaan

    江戸時代 臨済宗の僧侶であり絵師でもあった仙厓義梵(せんがい ぎぼん)という人物をご存知でしょうか? 寛延3年に美濃国(岐阜県南部)生まれ、寛政元年から文化8年まで筑前博多聖福寺の住持を務めた人物。僧侶としての顔以外にも画家としての顔を持つ仙厓義梵ですが、彼が残した絵のなんともユーモラスなこと。 仙厓自身はなにもユーモラスに描こうという気があったわけではなく、思うままに気の向くままにただただ禅画を描き続けていたのだと思いますが、その飾り気なくまっすぐな作品が、ストレス社会で疲れ切った現代人の心を癒してくれるのです。 Japaaanでも何度か紹介した仙厓義梵の作品ですが、今回は彼の作品の数々を一挙ご紹介します。心をリフレッシュできるシルバーウィーク中に、仙厓義梵のゆるふわな作品たちで心をさらに健やかにしてみましょう!

    可愛いすぎて病みつきだ!江戸時代の絵師 仙厓義梵のゆるふわ日本画コレクション : Japaaan
  • ぐうかわいぃ〜!!尾形光琳のことが好きすぎた江戸時代の絵師 中村芳中のユルふわ「光琳画譜」 : Japaaan

    画の一つの流派である琳派。その琳派の発展に大きく貢献した人物、尾形光琳。尾形光琳の代表的な作品には風神雷神図や燕子花図などがあり、作品を一度は目にしたことがある人は多いと思います。 尾形光琳の作品は現在でもとても人気が高いですが、当時も相当な人気を誇っていました。作品的には浮世絵・錦絵が庶民の間で流行したのに対し、尾形光琳は作風的にも京都の富裕な町衆を主な顧客としていたそうです。 そんな尾形光琳の作品でしたから、彼を慕っていた絵師はそれは多かったでしょう。今回紹介する「中村芳中(なかむらほうちゅう)」という絵師もその一人。芳中は江戸時代中期から後期の琳派の絵師。琳派というと豪華絢爛で装飾的なイメージがありますが、芳中の作品はその中では異色とも言える画風。 芳中は尾形光琳が好きすぎるあまりになんと「光琳画譜(こうりんがふ)」という画集まで出版してしまいます。光琳という名前が付いているので

    ぐうかわいぃ〜!!尾形光琳のことが好きすぎた江戸時代の絵師 中村芳中のユルふわ「光琳画譜」 : Japaaan
  • なんとAppleが無料配信!江戸時代の絵師・耳鳥斎の作品どれもが可愛くってユルすぎてたまんないっ : Japaaan

    「耳鳥斎」。なんて読むかわかりますか?「にちょうさい(又は じちょうさい)」と読みます。 ではこれは何? 人物です。江戸時代に活躍した絵師の名前です。 耳鳥斎というネーミングはとってもユニークですが、ユニークなのはネーミングだけではありません。耳鳥斎の残した作品もまたユニークなんです。今回は耳鳥斎の作品をご紹介。 耳鳥斎は大阪で活躍していた絵師で狩野派の絵師に師事していたそうですが、彼の作品を見て狩野派の片鱗を見つけられる人はいるのでしょうか?というほど、流派など関係なく独特でユーモアな作品の数々。 耳鳥斎は主に面白く笑える「戯画」を制作していた人物で、作品のタッチが江戸時代の頃のものというよりも現代的なスケッチ画やイラスト、あるいは漫画のようなテイストで溢れているんです。 まずは耳鳥斎の作品の中でもとりわけユルさに溢れた作品集「絵水や空(安永9年・1780年 )」の一部をご紹介します。

    なんとAppleが無料配信!江戸時代の絵師・耳鳥斎の作品どれもが可愛くってユルすぎてたまんないっ : Japaaan
  • 原宿駅建替で都内最古の木造駅舎はどうなる

    原宿駅の界隈には、東にケヤキ並木の続く表参道、若者たちが押し寄せる竹下通りなどの繁華街を控えるほか、西側には明治神宮や代々木公園など、緑豊かなエリアが広がり、一日中人通りが絶えることがない。そんな原宿駅に新駅舎建て替えという新たな話題が持ち上がった。 去る6月8日、JR東日は東京オリンピックが開催される2020年までに原宿駅を改良し、新駅舎を建設する計画を発表した。 定期外利用者の比率が高い 初詣の時期に使用される臨時ホームを新宿、池袋方面の外回り用ホームとし、現在使用する島式のホームを、渋谷、品川方面の内回り用に変更して混雑緩和を図るという。新駅舎は線路を跨いだ構造の二階建てとなり、明治神宮口の出入り口も設置される模様だ。現在の駅舎の扱いをめぐっては今後検討される予定だが、原宿駅とはどのような駅なのか、簡単に振り返ってみたい。 原宿駅の1日平均の乗車人員(乗車のみの人員)は7万3733

    原宿駅建替で都内最古の木造駅舎はどうなる
    shichimin
    shichimin 2016/08/17
    同意→"JR東日本が発表した工事計画の図面によれば、新駅舎が建設されるスペースに、現駅舎の敷地は干渉していないように見える。できれば今の姿のまま、新駅舎と併用して使い続けて欲しい"