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2016年9月13日のブックマーク (5件)

  • Windows10/11にアップグレードした後の回復パーティション

    回復パーティションとは何か? Windows10/11でWindowsのセットアップを使用してオペレーティングシステム(OS)を、パーティションが存在しないハードディスクまたはSSD(未使用領域)にインストールする時、特定のパーティションが必ず新しく作成されます。インストール先のHDDがMBRディスクの場合、「システムで予約済み」のパーティションが作成されますが、HDDはGPTディスクの場合、ドライブ文字のない回復パーティションとEFIシステムパーティションが作成されます。 Windows10の回復パーティションは450MBで作られますが、Windows8/8.1の場合、1200MB、Windows7の場合、100MBが必要です。この回復パーティションはWindows回復環境(WinRE)を含めます。手動でドライブ文字を割り当てると、エクスプローラーに表示されます。このパーティションを削除

  • VirtualBoxにおける仮想マシンの仮想ディスク容量を拡張するための手順

    VirtualBoxでは、仮想マシン作成時に仮想ディスク容量を決めますが、仮想マシンを使用していると仮想ディスクの容量が不足してくることがあると思います。ここでは、このような場合に仮想マシンの仮想ディスク容量を拡張して増やすための手順をメモします。 試した環境とやりたいこと ホストOS : Mac OS X 10.9 (Marvericks) ディスク容量を拡張したい仮想マシンOS : Linux Mint 16(仮想マシン名を「mintia」としています) 以上の環境で、仮想マシン「mintia」の現状の仮想ディスク容量8GBから、これを20GBまで拡張して増やします。手順としては、ホストOS側での作業と、仮想マシンのLiveCD側での作業が必要になります。 ホストOSでの作業 ホストOSであるMacでの作業では、VirutalBoxが用意しているコマンドラインツールである「VBoxMa

    VirtualBoxにおける仮想マシンの仮想ディスク容量を拡張するための手順
  • VirtualBoxが仮想マシンの仮想ディスクなどを格納するフォルダの変更方法

    VirtualBoxを使用していると、仮想マシンの仮想ディスクがハードディスクを圧迫してきます。この対策として、VirtualBoxが仮想マシンの仮想ディスクやその他のデータを格納するフォルダ(仮想フォルダと呼ぶみたいなので、以降でもこの呼び名を使います。)を、別のハードディスクや別のパーティションに変更することが挙げられます。ここではこの方法についてメモします。簡単です。ただし、仮想マシンが起動しなくなったり、その他のデータが消えたりする可能性がなくはないので、全て自己責任でお願い致します。大事なデータはバックアップを取ってから作業して下さい。 環境 Mac OS X 10.9 VirtualBox ver4.3.4 環境設定を変更するだけ 以下の画像のようにVirtualBoxを起動すると、メニューバーに環境設定というものがあるので、これをクリックします。 環境設定を開くと、以下の画面

    VirtualBoxが仮想マシンの仮想ディスクなどを格納するフォルダの変更方法
  • VirtualBoxの仮想マシンを別フォルダに移動する。(Macで行ったが他のOSでも大差ないと思われる) - galaxy9estのブログ

    1. はじめに 以前、MacBook Air 13-inchのSSDが圧迫したため、TranscendのSDXCカードを購入し、こちらにVirtualBoxの仮想マシンを移動したことがある。 この時は、いくつかのサイトを参照させてもらったが、特に以下の記事を参考にさせてもらった。 VirtualBoxが仮想マシンの仮想ディスクなどを格納するフォルダの変更方法 移動後仮想マシンを使ってみると、ディスクアクセスがかなり遅くなり、実質使うのがためらわれるようになった。それで、SSDに戻すことにした。 今回はVirtualBoxのマニュアルを参照し、正式と思われる手順でフォルダ移動を行ったので、これを書いておくことにする。 参考にしたのは、VirtualBoxのオリジナルマニュアル Oracle VM VirtualBox® である。 2. VirtualBoxの仮想マシンをクローンする 2.1

    VirtualBoxの仮想マシンを別フォルダに移動する。(Macで行ったが他のOSでも大差ないと思われる) - galaxy9estのブログ
  • VirtualBox上のUbuntuにSDカードを認識させる · Yoshi's Notes

    最終目的は、Raspberry PI2の上でPOPFileを動かすこと。 そのために、まずはRaspberry PI2でUbuntuを動かそう!と考えた。 どうも、POPFileをパッケージインストール一発でセッティングできるらしい、という話を聞いて…。) その際の参考に使用と思っているのが、こちらの記事。 でも、Raspberry PIに差して使うSDカードにUbuntuを導入するには、Linux環境が必要らしく…。 だったら、VirtualBoxでUbuntuの仮想マシンを起動させて、そこからSDカードにアクセスできるようにしましょう!←今ココ 環境 こんな感じ。 マシン: MacBook Pro Retina15 (Late 2013) OS: Yosemite; OS X 10.10.2 VirtualBox: Ver.4.3.22 USBカードリーダーとして設定してみる 何も考え