資料詳細 要約等: 夜中になるとどこからともなく現れる、神出鬼没のオアシス。屋台で本を売る? しかも…酒を出す? 「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之と実弟のイラストレーター久住卓也による異色コミック。(提供元: サピエ図書館資料検索)
夏の甲子園の決勝戦も終了し、酷暑だったこの夏もようやく終わりが見えてきました。みなさまお疲れがでていませんでしょうか? さて、いつもエル・ライブラリーにご支援を賜りましてありがとうございます。 当館の収入源のひとつである古本市・バザーはおかげさまで毎日どなたかがのぞいてくださってます。ただ、今棚がスカスカになっています‥‥。 もしご不要の書籍やバザー用品がおありでしたら、ご寄贈いただけますと大変助かります。 古本の種類やジャンルは問いませんが、人気なのはなんといっても文庫本です。近くの研究所の研究員の方がよくのぞきにこられるので、ハードカバーでも人文科学系の新しい本は売れていきます。 バザー用品では、タオルがあっという間に売れてしまいます。靴下も。よく来られる方々は新しいものが入ってくるのが楽しみとおっしゃっていて、文具やアクセサリーなどのこまごましたものも人気があります。 周辺の事務所の
詳細情報 NII書誌ID(NCID)BA61633740 ISBN486011020X 出版国コードja タイトル言語コードjpn 本文言語コードjpn 出版地東京 ページ数/冊数283p 大きさ21cm 分類 NDC8 : 024.9NDC9 : 024.9 件名 BSH : 図書収集
大学の図書館で不要になった学術書を格安の値段で市民に販売する「リユース市」が、島根大学で行われました。 「リユース市」は、島根大学が学生の学習支援や地域貢献の一環として平成17年から毎年開いていて、大学図書館の蔵書のうち、重複したり、内容が改訂されたりしたものが売りに出されています。 毎年およそ5000冊の本が売りに出されるということで、ことしは歴史や文学、数学などの学術書が販売されています。 1冊数千円から数万円する本がすべて100円で売られていて、10日は学生や教員のほか、一般の人などおよそ30人がお目当ての本を買い求めていました。 江戸時代の生活などを表した図鑑を購入した島根大学3年生の学生は「元は1万円くらいする本なのでお得だと思って買いました」と話していました。 また鳥取からやってきた70代の男性は270冊の本を購入し、「歴史や哲学など自分の好きな本が多く並んでいました。100円
詳細情報 NII書誌ID(NCID)BA67293678 ISBN4560049939 出版国コードja タイトル言語コードjpn 本文言語コードjpn 出版地東京 ページ数/冊数217p 大きさ20cm 分類 NDC8 : 915.6NDC9 : 915.6 件名 BSH : ニューヨーク -- 紀行・案内記BSH : 古書店
激流に棹さして 反町茂雄著 (一古書肆の思い出 / 反町茂雄著, 4) 平凡社, 1989.8 タイトル読み ゲキリュウ ニ サオ サシテ
早稲田古本屋日録 向井透史著 右文書院, 2006.2 タイトル別名 Waseda furuhonya nichiroku タイトル読み ワセダ フルホンヤ ニチロク
午前八時、西荻窪集合。新年早々ミステリ評論家&稀代のアンソロジスト・日下三蔵氏の書庫整理に、「盛林堂書房」(2012/01/06参照)小野氏とともに向かう。今回は古本社会科見学&助太刀を兼ねて、以前から「盛林堂」店員として活躍中の、小野氏の愛妻も同行。午前十時前には現地に到着し、まずは本邸で日下氏と合流する。その時玄関の書類&書簡山が消えているのに驚き、玄関上がり口から廊下へのアクセスが格段にスムーズになったことを大いに讃える。そしてすぐさま日下号と車列を連ね、ご近所のマンション書庫へと向かう。もはやここに来るのも三回目となると、街の景色や道筋や匂いさえも記憶しており、すっかり見知った書庫への通い路である。 到着すると、まず日下氏は玄関ドアをゲラや書類の入った紙袋二つをドアストッパーにし、皆を招き入れる。いつも通り本の渓谷のような通路をたどり、まずは前回作業整理(2017/12/27参照)
最近すっかり「盛林堂書房」(2012/01/06参照)の別動隊(つまり盛林堂・イレギュラーズ!)として、お手伝いバイトをしまくっているのだが、本日も三年ぶりの日本最大最強の古本魔窟・日下三蔵邸の片付けお手伝いに同行する(2014/12/10参照)。 盛林堂・小野氏と西荻窪から一時間半ほど車を走らせ、神奈川県某市の高台の住宅街に到着する。すると邸宅前には、午前十時半の陽を受けて、にこやかに手を振る日下氏の姿が。今日の最大のミッションは、倉庫化している別宅マンションの一部片付けにあるのだが、やはりまずは本邸を見ないと始まらぬと、邸内に招き入れられる。ぬぉっ、そこには以前と寸分変わらぬ、古本&献呈本タワーに挟まれた廊下が、奥へ奥へと延びて行く魂の震える光景が展開。あぁっ!永瀬三吾の「白眼鬼」がまだここにある!ほぅっ!三橋一夫の見たこともないスリラー小説本が!などと早速虜になっていると、「まずは寝
毎日暑い日が続いています。が、エル・ライブラリーのスタッフは昼過ぎからは長袖を着ています。冷房が効きすぎて寒いのです‥‥(温度を調整できないのです)。 さて、この酷暑に寒いなどという贅沢なエル・ライブラリーの閲覧室では毎日古本市・バザーを開催中。なのですが、物資が枯渇してきております。よろしければご自宅や職場に眠っているものや本などをお送りいただけると助かります。 図書館を運営するために爪に火を灯すように切り盛りしている当館にとってはこの寄付もとても大切な収入です。どうぞご協力賜りますようお願い申し上げます。 古本:ジャンルを問わず。人気があるのは文庫。次いで新書。 バザー品:文具、食器、タオル、寝具等未使用品に限る。かばん・衣類(新品、もしくはクリーニング済みのもの、ブランド物)、など。人気があるのはタオル。 送付先 540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか4階 エル
名古屋は鶴舞で駆け巡り。そこは驚愕の古本蟻地獄!長ーい罠のような古本屋ロードだったのです! ●名古屋「山星書店」 鶴舞駅の歩道橋を渡ったところの一軒目。「やまぼし」と読む。まず店頭に掲げてある看板の書体がかっこいい。一見普通の古本屋だが、中に入ると文学がいい感じ。純文学と探偵・推理小説が整然と並べられている。当時の印刷が波に乗り始めた綺麗な本が多い。網目の粗い印刷に原色な感じは、背を見ているだけでアナザーワールドに誘ってくれる。他は歴史・宗教・建築・土木・生物・美術など。店の真ん中を貫いている棚が、中ほどでクリ貫かれており、トンネルのように潜るのがちょっと楽しい。店員さんはずーとっ、梱包材の「プチプチ」の話をしている…。 ●名古屋「大学堂書店」 1Fと2Fに分かれている。2Fは漫画・特撮・DVD・レコード・写真集など。1Fがいわゆる古本。すべての本に帯が巻かれ、版と値段が書かれている。文庫
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