asaknitlib @asaknitlib #36_hokuto 今回は「We're back!」と題して、この春に北大に戻られた方々、北海道に戻られた方に、これまでのご経験をお話しいただきます。 2018-05-31 18:02:00
毎日のように語られ、押しつけられる歴史が、真に歴史であるかどうかを見わける目、聞きわける耳をもたなければ、われわれは、どこへ連れてゆかれるかわからない時代に生きている。そのような見わける目、聞きわける耳は、単に歴史的知識をたくさんもつことによってだけでは、養われえない。歴史を認識するということの、理論的な構造を、しっかりと理解し、それを明確な方法論として歴史的思考の訓練をする必要がある。 1 何のために、何を、どのような学ぶか(日本人はこのように歴史を捉えた;歴史学は何のために〔目的〕、何を〔対象〕、どのように〔方法〕、認識するのか;社会的有用性の意識と歴史の理論;教科書検定から歴史学の本質を考える;核時代に歴史学は何を新たに認識すべきか) 2 史料論(人間の生存のための自然的条件;発言史料では、報告内容の研究と、遺物としての吟味とが並行しなければならない) 3 私の史料研究(史料研究の基
大学の図書館で不要になった学術書を格安の値段で市民に販売する「リユース市」が、島根大学で行われました。 「リユース市」は、島根大学が学生の学習支援や地域貢献の一環として平成17年から毎年開いていて、大学図書館の蔵書のうち、重複したり、内容が改訂されたりしたものが売りに出されています。 毎年およそ5000冊の本が売りに出されるということで、ことしは歴史や文学、数学などの学術書が販売されています。 1冊数千円から数万円する本がすべて100円で売られていて、10日は学生や教員のほか、一般の人などおよそ30人がお目当ての本を買い求めていました。 江戸時代の生活などを表した図鑑を購入した島根大学3年生の学生は「元は1万円くらいする本なのでお得だと思って買いました」と話していました。 また鳥取からやってきた70代の男性は270冊の本を購入し、「歴史や哲学など自分の好きな本が多く並んでいました。100円
6日に92歳で亡くなった米ラホイヤアレルギー免疫研究所名誉所長の石坂公成(いしざかきみしげ)さんは、アレルギー発症のカギとなる抗体を発見した免疫学の権威だった。発見はアレルギー研究の基礎となり、診断や治療法開発に役立っている。 人間の体はウイルスや細菌など異物が入ると体内に抗体と呼ばれるたんぱく質をつくり、異物を攻撃して体を守る。免疫の機能だ。アレルギーは免疫が過剰に働き、体を傷つけてしまう状態だ。 1962年に渡米した石坂さんは、妻照子さん(91)らとともに、アレルギーは未知の抗体によるものではないかと考えて、ウサギを使って研究を続けた。さらに、アレルギー患者の血液成分を注射したウサギの血液成分を、人間に注射してアレルギー反応が起こるか調べた。自分の背中や照子さんの背中にも注射して実験を重ねた。 こうして「免疫グロブリンE(IgE)」を発見、66年に発表すると大きな反響があった。アレルギ
日本医師会(日医)は11日、医師の働き方について「自己研さんの在り方」や「宿日直の在り方」など重点分野12項目を盛り込んだ意見書を公表した。重点項目の一つの「時間外労働時間」の上限を設定する「医師の特別条項」を提言。松...
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