アジアの激変と戦後日本 赤澤史朗 [ほか] 編集 (年報・日本現代史, 第4号(1998)) 現代史料出版 , 東出版 (発売), 1998.6 タイトル読み アジア ノ ゲキヘン ト センゴ ニホン
草の根の女性解放運動史 伊藤康子著 吉川弘文館, 2005.5 タイトル別名 草の根の女性解放運動史 草の根の女性解放運動史 タイトル読み クサ ノ ネ ノ ジョセイ カイホウ ウンドウ シ
名古屋は鶴舞で駆け巡り。そこは驚愕の古本蟻地獄!長ーい罠のような古本屋ロードだったのです! ●名古屋「山星書店」 鶴舞駅の歩道橋を渡ったところの一軒目。「やまぼし」と読む。まず店頭に掲げてある看板の書体がかっこいい。一見普通の古本屋だが、中に入ると文学がいい感じ。純文学と探偵・推理小説が整然と並べられている。当時の印刷が波に乗り始めた綺麗な本が多い。網目の粗い印刷に原色な感じは、背を見ているだけでアナザーワールドに誘ってくれる。他は歴史・宗教・建築・土木・生物・美術など。店の真ん中を貫いている棚が、中ほどでクリ貫かれており、トンネルのように潜るのがちょっと楽しい。店員さんはずーとっ、梱包材の「プチプチ」の話をしている…。 ●名古屋「大学堂書店」 1Fと2Fに分かれている。2Fは漫画・特撮・DVD・レコード・写真集など。1Fがいわゆる古本。すべての本に帯が巻かれ、版と値段が書かれている。文庫
40歳代くらいまでは、色々な研究会の発表などで一頭地抜けているような人に出会ったら、大学院生であっても、「いずれは研究書を有志舎で出してくださいね」と声を掛けたりしていたのですが、53歳にもなると、「果たして声を掛けても、私の引退までに原稿が出来てくるだろうか」と思って躊躇してしまいます。 ちなみに私は65歳で引退するつもり(あと12年)ですので、原稿がまだ出来ていない方々は急いでくださいね(笑)。 とはいえ、有志舎の出版方針の一つとして、若手・中堅の現状破壊的な(と私が感じた)研究を積極的に出版していくというものがあるので、それをやめてしまうと何の特徴もない出版社になってしまいます。 だから、何とか老骨に鞭打って、気になる若手研究者の発表を聞きに、今週末も某研究会に行こうと思っています。 ただ昔は、週末は「ここの研究会にも行きたい、ここの学会にも行かないと」と、結構忙しかったのですが、最
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