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2016年5月29日のブックマーク (2件)

  • ついに2400年前の「アリストテレスの墓」が発見される! 20年謎を追い求めた男の執念が結実 - TOCANA

    古代ギリシャにおける3大哲学者といえば、ソクラテスとプラトン、そしてアリストテレスだ。(それぞれが師弟関係にある)彼らの生み出した哲学とは、数学・芸術・科学・文学など、あらゆる学問分野を横断する究極の学びであり、西洋文明の礎となるばかりか、現代社会にも計り知れないほどの影響を与えている。 ■偉大な哲学者にまつわる最大の謎 アリストテレスは、紀元前384年にスタギラに生まれ、アテネに移るとソクラテスの弟子であるプラトンが設立した学園(アカデメイア)に入学した。その後、マケドニアに渡りアレクサンドロス大王の師となるが、アテネに戻ると自身の学園を設立。晩年はエヴィア島の都市ハルキダに身を寄せ、紀元前322年に62歳で死去した。 「万学の祖」と呼ばれるほどの“智の巨人”として、生前から古代ギリシャ人たちの尊敬を集めていたアリストテレス。しかし、それほどの超重要人物であるにもかかわらず、彼の墓がどこ

    ついに2400年前の「アリストテレスの墓」が発見される! 20年謎を追い求めた男の執念が結実 - TOCANA
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/05/29
    びっくり(*ω*;)´´ でもほんとかなぁ(・∀・`;)
  • 荒俣宏先生もびっくらちょの絵葉書の重要性 - 神保町系オタオタ日記

    ネタにするのが遅れたが、『大学出版』105号(一般社団法人大学出版部協会、2016年2月)に荒俣宏「韋編三絶ーー読書づくりの過去と未來」が掲載された。2015年11月に開催された大学出版部協会編集部会主催の「図鑑」をテーマにした研修会で話された荒俣先生の講演を抄録したものである。これによると、先生は死ぬまでに水族館の歴史を書きたいと考えて、江ノ島水族館について調べた。昔は島の中にあったことがわかったものの、地元民に聞いても当時の姿、形がわからなかった。やがて、絵葉書を思いついて、 江ノ島の桟橋から島を見る角度の絵はがきをネットオークションで片っ端から買いました。三〇〇枚ぐらいあるのを毎日虫眼鏡で見るんですよ。そしたらあるとき、水族館を発見いたしましてね。ちゃんと「水族館」と書いてありました。 絵葉書の重要性は図書館史に関連して誰ぞも言ってたなあ。先日開催された寸葉会の案内葉書にも、

    荒俣宏先生もびっくらちょの絵葉書の重要性 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/05/29
    写真絵葉書への「映りこみ」―この概念はいろんな意味で不幸ぢゃが―から、歴史上の埋もれた事実がわかる、といふのはわちきも数年前に気づいたことぢゃ。ありゃまたこりゃまた荒俣先生もお気づきに。