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雑誌に関するshomotsubugyoのブックマーク (108)

  • ざっさくプラスのパンフレット

    (197) 展覧会 (140) 文学と美術 (158) 版画 (28) ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』 (50) 未分類 (17) 雑誌 (62) 裏表紙絵 (3) 川端龍子 (2) 印刷 (24) 画家 (9) 感想 (48) 石川啄木 (14) 映画 (21) 文学 (49) (744) 音楽 (7) 催し物 (13) くらし (115) 小品 (9) マンガ・アニメ (36) 日記 (283) 田中恭吉 (62) 小説・日注釈学院青春記 (9) 研究ノート (5) お知らせ (75) 絵はがき (17) 2024年07月(5) 2024年06月(9) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(1

    ざっさくプラスのパンフレット
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/07/08
    ざっさくプラスのチラシ「オタさんは、用語の出現時期の調査に適しているし、何より変わった雑誌の調査に〜尾崎名津子氏は、「縦糸」としての諸種のDB、アーカイブを束ねる「横糸」としての機能があると〜」(^-^*)
  • 第7回 推し活!――アイドルを調べる | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    ■『推しの子』 この前アニメ『推しの子』を見ていたら、作中人物の黒川あかねが、前世代アイドルの人柄について調べるため、国会図書館NDL)にしか見えない図書館で文献調査をし、プロファイリングをするといった場面【図7-1】が出てきた。私は、まさにこの場所(旧・目録ホール)で案内役をやっていたので、この子はちゃんと「ウェブ大宅」(後述)を案内されたかしら、とちょっと心配になってしまった。 【図7-1】NDL端末を使うの図(アニメ『推しの子』第7話17分頃) 「そういえば拙著『調べる技術』で索引項目に「アイドル研究」があったな」と思い出し、手元のを引いてみたら、意に反して第4講「ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ」でなく、第7講「その調べ物に最適の雑誌記事索引を選ぶには」が出てきた。もちろん、黒川あかねは雑誌記事索引のうち「Web OYA Bunko」(以下、Web大宅)を検索したに違いな

    第7回 推し活!――アイドルを調べる | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/08/25
    アイドル文献の調べ方。今までにあったのかなぁ?事例は #木村佳乃 さん。最近、アイドルファン研究がオーディエンス研究の一環で流行り始めているけれど。ウェブ大宅が今でもかなり強いね。#調べる技術
  • 図書館蔵書のネット送信認める新制度が施行 補償金は最低500円:朝日新聞デジタル

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    図書館蔵書のネット送信認める新制度が施行 補償金は最低500円:朝日新聞デジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/06/02
    「国立国会図書館は24年度の実施を目指す」へぇ。しかし、煩雑さから職員規模1000人ちかいNDLぐらいしかできないのでは。。。
  • ofellabutaさんの感想・レビュー

    第2号も充実の内容。特に「魔窟的新聞縦覧書の登場と退場、碁会所を添えて」と「『ノーツ・アンド・クエリーズ』と南方熊楠」の2編が面白かった。 最近、雑誌を隅から隅まで読むことはなくなってしまったけどこれだけは、「近代出版研究」だけは編集後記までキチンと読む、まぁ正確には雑誌ではないんだろうけど。

    ofellabutaさんの感想・レビュー
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/04/25
    「最近、雑誌を隅から隅まで読むことはなくなってしまったけどこれだけは、「近代出版研究」だけは編集後記までキチンと読む」(・o・;) 有り難い話( ´ ▽ ` )ノ 三号も盛りだくさんになりそう…(^-^;)
  • 上村直の漫談読書学 - 定斎屋の藪入り

    『工程』臨時号は昭和12年5月発行。百田宗治の椎の木社発行。小さな新聞のやうなものが8ページ、そのなかに紙1枚がはさみ込まれてゐて、その表裏が9、10ページ目にあたる。 野瀬寛顕「日教育統制の原理」、高須芳次郎「日的なもの」など真面目なものから始まって、後ろの方はやはらかい読み物になってゐる。 植野千秋が「現代珍学校巡り」を書いてゐる。漫談学校は井口静波が校長で、菊池寛が名誉校長、西村楽天、柳家金語楼、高田稔が講師。漫談に嘘や出鱈目は禁物だと指導してゐる。浪花節学校は校長東家楽燕、顧問頭山満。浪曲のほかに修身、国語、地理、歴史なども教へる。花嫁学校は生け花、音楽などのほか、亭主操縦法、ヤキモチの妬き方などの講義もある。学期末の試験問題は「主人に他の女が出来たときは、どうすればいゝか」などが問はれる。 上村直が「漫談読書学」を書いてゐる。普通の読書ではない。読書でさへなく、の取り扱ひ方

    上村直の漫談読書学 - 定斎屋の藪入り
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/08/30
    上村直「漫談読書学」『工程』臨時号昭和12年5月に立ち読みの仕方について記述。辞書や雑誌。
  • 日本の古本屋 / 古本屋四十年(Ⅴ・最終回)

    無店舗になって2年過ぎた。私としては来店客に棚を見て選書してもらう実店舗の屋でなくなったのはやはり寂しい。東京古書会館での即売展のぐろりや会には20年ほど参加し続けているが、年6回開催の会がコロナ以降半分ほどしか開催できていないし、即売展は店とは違う品揃えで臨まなくては売れないので、店をやっているのとは違っている。それも面白いのだが、少しだけはに興味のありそうな人に反応してもらえる店の客と即売会ではその面白さの質が違っているようだ。 店の品揃えについては、新刊店員修行をした文鳥堂四谷店の影響が大きい。同店は、山手線の内側の新刊屋としては、多くのジャンルに渉って精一杯の品揃えをしていた。私のいた70年代半ばで売場は18坪、十数年前の閉店の頃は25坪ほどの店なのだが、人文、哲学系や文学、美術系の棚も評価されていたし、神田ウニタや新宿模索舎に次ぐ左派系のミニコミ、自主出版物を置く店としても知

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/07/16
    エロ本やゾッキ本の卸売、カバン屋など、他で判らない本の流通史がとてもオモシロい。ぜひ本にまとめてほしい。魚住書店には社史をまとめてほしいと思う。資料を貸してくれれば、私が書きますよ。総会屋雑誌史も。
  • ofellabutaさんの感想・レビュー

    設立された近代出版研究所の研究所報の創刊号。 内容は多岐にわたるが『「立ち読み」の歴史』や『「幽霊版」(版数とばし)は大正期に始まった?』とか興味深いテーマが多い。 最近、あまり雑誌を全部読むことがなくなったが、久しぶりに全記事読んでしまった。 次号以降も楽しみ。 菊池暁という人の「誰がために海女は濡れる—日海女写真史略—」という論文?が読みたい。

    ofellabutaさんの感想・レビュー
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/04/18
    「最近、あまり雑誌を全部読むことがなくなったが、久しぶりに全記事読んでしまった。次号以降も楽しみ。」好評(*´▽`) ってか、海女写真史に注目する人もちゃんといるのね(・o・;)
  • ホビージャパン、アナログゲーム専門誌「タクテクス」のリブートを発表

    ホビージャパン、アナログゲーム専門誌「タクテクス」のリブートを発表
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/03/21
    へぇ(・o・;)ウォーゲーム雑誌のタクテクスが30年ぶりに復刊されるのか。以前、全部持ってたけど全部売っ払っちゃったな。佐藤シャチョーが流行に乗りすぎてボードゲームはもうダメだと見切りが早すぎたんだと思う
  • 日本の古本屋 / 古本読書史と古本に飽きたときの展開法(古本の読み方5最終回)

    最後は古の読み方、というか、それを少し広げて「使い方」「楽しみ方」の歴史をざっと概観して、古に飽きた時の対処法につなげてみたい。 ■明治までは「借りる」ものだった 学者や支配層、豪商はともかく、江戸時代の庶民にとっては「買う」ものではなく、「借りる」ものだった。 江戸中期に商業出版が成立し、「屋」で新刊書も買えるようになるのだが、その新刊部数は1000部も刷ればそれはベストセラー扱い、発行部数は少ないため単価も高く、八犬伝(1815-1842)といった読み物であっても揃いで現在の1万円以上はした。 江戸時代、寺子屋などで大都市の庶民も読み書きができるようになったので(農村だと地主層は読めたが庶民はまだ読めない。ルビンジャー、川村肇訳『日人のリテラシー』 柏書房、2008を参照)、をデリバリーの貸屋から借りて読んでいた。 明治になり公共の「書籍館」(図書館のこと)も設置された

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/03/10
    みなの衆(´・ω・)ノ 日本の古本屋、わちきの連載最終回が公開されたよ(^-^) 最後は古本読書史のあらましと、古本に飽きた時の対処法だよ(∩´∀`)∩
  • 「失敗してもサラリーマンだから安泰でしょ、と思われたら改革なんてできない」 前編集長が明かす「少年サンデー」が“大赤字予測”から“復活”できたワケ | 文春オンライン

    小学館「週刊少年サンデー(以下、少年サンデー)」編集長を10月13日付で退任した市原武法氏。2015年の編集長就任時、「少年サンデー」は1959年の創刊期以来、初の赤字転落が見込まれていた。 就任直後、市原氏は同誌の38号(2015年8月19日発売)に「読者の皆様へ」と題する宣言文を掲出。新人育成を絶対的な使命とする「サンデー改革」を表明した。そして退任にあたって自身のツイッターで「未曾有の危機にあった少年サンデーも6年3か月の在任中で劇的に業績改善し無事に次世代に引き継げたことを嬉しく思っています」とつぶやいた通り、「少年サンデー」は危機を脱する。内外に大きな反響を呼んだあの改革表明の真意は何だったのか。「少年サンデー」という老舗ブランドをいかにして立て直したのかをお聞きした。(全2回の1回目。後編を読む)

    「失敗してもサラリーマンだから安泰でしょ、と思われたら改革なんてできない」 前編集長が明かす「少年サンデー」が“大赤字予測”から“復活”できたワケ | 文春オンライン
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/12/02
    「編集長は3年の任期なので、増刊号を減らしてコストカットすれば、表面上の業績は上向くし、社内的には評価されて出世する。バカじゃねえの」教育や研究開発を切ると「成績」がよくなり出世。いずこも同じ組織病理
  • 【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)

    大宅壮一文庫理事長は評論家の大宅映子さん。後ろの書棚の写真は大宅壮一氏と初代理事長、大宅夫人の昌さん。最近行った対談の際に山根事務所スタッフが撮影 1923(大正12)年9月1日、相模湾を震源とする関東大震災が発生した。東京都心は大火災に見舞われ、首都は壊滅。死者・行方不明者は10万5000人。その犠牲者の87%が焼死という生き地獄だった。 その関東大震災を予測し、想定焼失戸数や死者数を18年前の1905(明治38)年9月に発表した偉大な地震学者がいた。今村明恒(1870~1948年)だ。 雑誌『太陽』(博文館)に「市街地に於る地震の生命及財産に對する損害を輕減する簡法」という一文を寄稿したが、一般向け雑誌であったため大反響があり、その後「ほら吹き」という批判にさらされることにもなった。2013年には『関東大震災を予知した二人の男 大森房吉と今村明恒』(上山明博著、産経新聞出版発行)という

    【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/09/26
    「「切り取られた該当頁は、他の所蔵館から複写を取り寄せました」という知らせがあったのだ。他の所蔵館とは公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館で」ニューヨーク公共図書館みたいだった私立公共大橋図書館ね
  • 「死を恐れるのは人間の本能です」10年前、立花隆が“最後のゼミ生”に伝えていたメッセージ | 文春オンライン

    ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の2回目/前編から続く) ◆ ◆ ◆ リアリティの皮相 人間、若いときほど死が怖いものです。 死を恐れるのは、人間の能です。戦争の時代のような特殊な時代を除けば、死にいちばん近いのは老人です。若い人ほど死からは距離があります。僕のように70歳にもなると

    「死を恐れるのは人間の本能です」10年前、立花隆が“最後のゼミ生”に伝えていたメッセージ | 文春オンライン
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/06/27
    タイトルの「死を」はちとミスリード(´・ω・)ノ むしろ、「マスコミの世界とサイエンスの世界に共通して必要とされる精神が、「職業的懐疑の精神」(professional skepticism)」あたりがコアかと。
  • 雑誌出版の灯がまた一つ…「大阪春秋」終刊 郷土の文化照らして182号  町の来し方掘り下げ、戦争特集に注力 | 毎日新聞

    大阪歴史文化、町などを掘り下げてきた季刊誌「大阪春秋」が4月発売の182号をもって終刊となった。「大阪人」(2012年終刊)▽「上方芸能」(16年終刊)▽「島民」(21年終刊)に続いて、大阪発の雑誌がまた一つ、姿を消す。 04年から発行人を務めてきた新風書房社長の福山琢磨さん(87)が、昨年3月に脳梗塞(こうそく)を患い、体力的に発行が困難になった。また、コロナ禍で取材や講演会などの催事ができなくなり、断腸の思いで発行の継続を断念した。ピーク時に5000部あった部数は1500部に落ち込んでいた。福山さんは「大阪の出版文化の灯を消すことになるのはつらいが、体が許してくれない」と話す。88年からライフワークとしてきた戦争体験集「孫たちへの証言」も、昨夏の第33集で原稿の募集を終了した。 「大阪春秋」は1973年、品会社を経営する堀内宏昭氏が私財を投じて創刊。堀内氏の死後、経営難で03年に

    雑誌出版の灯がまた一つ…「大阪春秋」終刊 郷土の文化照らして182号  町の来し方掘り下げ、戦争特集に注力 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/05/23
    「ピーク時に5000部あった部数は1500部に落ち込んでいた」
  • トピックス

    2021/05/15 『大宅壮一文庫所蔵総目録』約12,700誌、80万冊を収録 皓星社より好評発売中! 『大宅壮一文庫所蔵総目録』が5月21日から書店販売が開始されます。 大宅壮一文庫が所蔵する約12,700誌、約80万冊の所蔵目録です。 1983年に刊行した『大宅壮一文庫索引目録 新訂第2集』以来38年振りの所蔵目録の刊行となりました。 雑誌タイトルや出版者の変遷、巻号表記も記載しており「雑誌辞典」としてもご活用いただけます。 帝京大学 阪博志先生執筆の解題「“雑誌人間”大宅壮一の“雑誌図書館”大宅文庫」も掲載され、大宅壮一と大宅壮一文庫の成り立ちを知る貴重な資料となっています。 株式会社晧星社のサイトで所蔵目録の試し読みや販売サイトへのアクセスが出来ます。 大宅壮一文庫文庫所蔵総目録カタログ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/05/16
    「1983年に刊行した『大宅壮一文庫索引目録 新訂第2集』以来38年振りの所蔵目録」 実は1983年版は雑誌全部が載っているわけでなかったんで、今回が雑誌全部の最初になるのよ(´・ω・)ノ
  • 日本の古本屋 / 『大宅壮一と古本収集』

    大宅壮一文庫は評論家・大宅壮一(1900~1970年)の収集した蔵書を引き継いで作られた日で最初の雑誌専門図書館です。 「集めた資料を多くの人が共有して利用できるものにしたい」という遺志に基づき、現在も雑誌の収集と雑誌記事索引の作成を継続し、今年の5月17日で創立50周年を迎えます。 大宅壮一は戦後日を代表する評論家で新語づくりの名人でもあり、大宅の生み出した“一億総白痴化”“口コミ”は現在でも日常用語として使われています。 大宅は他界するまでに執筆資料として雑誌17万冊、書籍3万冊を約20年間(1951~1970年)にわたって収集し続けました。主な入手方法は古屋からで、計算すると毎日約27冊を購入したことになります。個人の蔵書としては記録的な冊数を集めたといえるでしょう。 大宅の古収集には数々のエピソードが残されています。 古書組合員のみが参加できる市場に懇意の古屋と密かに入り

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/04/26
    「『大宅壮一文庫所蔵総目録』を今年5月に刊行いたします。皓星社のご協力により実に38年ぶりの所蔵目録の刊行」大宅文庫の全体像がこれで初めて判るのぢゃ( ´ ▽ ` )ノ
  • 「ざっさくプラス」(皓星社)と『雑誌新聞発行部数事典』(金沢文圃閣)を使って木下宏一『二〇世紀ナショナリズムの一動態:中谷武世と大正・昭和期日本』(三元社)に補足 - 神保町系オタオタ日記

    小林昌樹編・解題『雑誌新聞発行部数事典ーー昭和戦前期 附.発禁部数総覧』(金沢文圃閣。以下『事典』という)については、一昨年の古バトルで紹介したところ、好評だったようで、近代仏教の研究者に利用されるようになった。しかし、まだまだ他分野の研究者で知らない人も多いようだ。昨年、増補改訂普及版も出たところなので研究者の諸君は大人買いするか、所属機関の図書館にリクエストしましょう。今回は、『事典』を使って、木下宏一『二〇世紀ナショナリズムの一動態:中谷武世と大正・昭和期日』(三元社、令和3年1月)に補足してみよう。 ・133頁及び138頁 中谷武世(1898-1990)が主宰した月刊『国民思想』(国民思想研究所。昭和7年6月創刊)及び同誌を昭和9年11月から改編した月刊『維新』(維新社)は、公称発行部数3万部(中谷は1万とも)。3巻8号,昭和11年8月で廃刊か。→当初の勢いは無くなっていたよ

    「ざっさくプラス」(皓星社)と『雑誌新聞発行部数事典』(金沢文圃閣)を使って木下宏一『二〇世紀ナショナリズムの一動態:中谷武世と大正・昭和期日本』(三元社)に補足 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/04/16
    オタどん、さすがぢゃ(σ ・∀・) そがいな専門的なツールを使い倒すとはとは(@_@;)  発行部数事典を、発禁年表の索引として使ったり。オタどんを特別任用の司書監(局長待遇だよ)に任命したい(∩´∀`)∩
  • 松村又一の『民謡レビユー』に日本我楽他宗奈良別院第四番札所宮武正道の「パラオ島の民謡」 - 神保町系オタオタ日記

    一昨年の9月文庫櫂で『民謡レビユー』2巻6号(民謡レビユー社、昭和6年7月)を1,000円で入手。状態が悪いので300円ぐらいで入手したいところだが、国会図書館サーチやCiNiiでヒットしないので、この値段なのだろう。編輯兼発行人は松村又一。経歴は『日近代文学大事典』にも立項されているが、松永伍一『日農民詩史』上巻(法政大学出版局、昭和42年10月)中「第五編田園の詩情」の「第五章松村又一の進出」から、要約しておこう。 明治31年3月 奈良県大和高市の農家生 ? 畝傍中学校を卒業後、農業に従事。前田夕暮主宰の『詩歌』に所属し、その才能を認められる。 大正11年 大関五郎、泉浩郎らと詩誌『私達』を発行 大正12年 第一詩集『畑の午餐』(抒情詩社)刊行 ? 京都の地方新聞記者となり、編集長となったが辞めた。その頃阪中正夫らと『関西詩人』を創刊(北園克衛、田中克巳、野長瀬正夫らがいた) 大正

    松村又一の『民謡レビユー』に日本我楽他宗奈良別院第四番札所宮武正道の「パラオ島の民謡」 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/03/07
    「近代文学研究者はCiniiでヒットしない場合でも、再度同図書館のOPACに当たった方が」 貴重書や特殊コレクションなど、自館OPACにしか搭載しない大学図書館って、結構あるのよ(´・ω・)ノ
  • 弘前で「茶太樓新聞」講演会 戦前に発行、「貴重な歴史的資料」

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/03/02
    「「茶太樓新聞」の発行者・古木名均(こきなひとし)は元新聞記者で、弘前公園で花見を始めた「呑気倶楽部」の中心人物~1918(大正7)年から始まる弘前さくらまつりの前身「観桜会」の」 弘前も資料が残ってそう
  • 収蔵品4万点超、廃棄へ 浸水の川崎・市民ミュージアム | カナロコ by 神奈川新聞

    2019年の台風19号による川崎市市民ミュージアム(同市中原区)の地下収蔵庫浸水被害を巡り、市は21日、被災した収蔵品約22万9千点のうち、写真雑誌や漫画など約4万2千点を廃棄処分すると発表した。被災後に修復を試みたが、状態がひどく、複製印刷物が存在するなどとして判断した。収蔵品の廃棄は初めてで、カビが繁殖しやすい夏前には焼却処分したいとしている。 市は昨年7月、収蔵品の修復に当たり、…

    収蔵品4万点超、廃棄へ 浸水の川崎・市民ミュージアム | カナロコ by 神奈川新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/01/22
    ある程度廃棄するのはやむなしか。むしろ廃棄を公表したことはよいこと(みんな隠しちゃうから)。日本全体の資料保存の政策を考える機関が必要。国立マンガ図書館が成立したらそこがやる???
  • 戦後の田舎で本を読む、ということ〜矢口高雄「ボクの手塚治虫」(現在kindle読み放題)、本題前の冒頭部から感動的で困る… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 https://t.co/upBJcwP2VN 内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️ pic.twitter.com/i1upyq346l— 大西巷一🏠『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』連載中 (@kouichi_ohnishi) August 10, 2020 togetter.com この前、上のツイートとまとめがネットでバズって「矢口高雄の各種作品がいま、キンドル読み放題になっている」と広く知られる事となりました。 先立つ6月にこんな紹介記事を書いた自分も嬉しく、合わせて読んでもらえれば幸い。 m-dojo.hatenadiary.com www.amazon.co.jp だが・・・・・

    戦後の田舎で本を読む、ということ〜矢口高雄「ボクの手塚治虫」(現在kindle読み放題)、本題前の冒頭部から感動的で困る… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/10/24
    これはよい読書史料。矢口先生のお母さん(小卒)の読書好きが泣ける。田舎では読書は怠け者のすることとされていて、ましてやお嫁に行った先で昼間読書などできず、夜、おふとんの中に入ってから読書ができる。