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2019年3月4日のブックマーク (3件)

  • 学術機関リポジトリデータベース

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/03/04
    「大正の末期になるにつれて、徐々に内地の新聞にも同時に連載される傾向が表れてくる」 それって小説専門の文芸通信社の成立を反映しているのでは(σ・∀・)
  • ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける

    「発行部数は考えますね。少なければ1冊の単価は高くなる。だからといって多くしても、在庫を増やすだけで、倉庫を借りるのもコストがかかりますから。『野兎の民俗誌』ってを出しましたが、野兎の研究している人って少ないでしょうね。『摘田(つみた)稲作の民俗学的研究』っていわれても、いったい誰が買うのかって(笑)。教科書に使っても、学生が10人とかいう規模だったりする。でも“集団的自費出版”という言葉がありまして」 集団的自衛権ならぬ集団的自費出版とは、きっと個人的自費出版とは違うのだろう。 「専門書や学術書は多くても1000部から1500部くらい。10万人に1人だけれど、買う人は同じ分野の研究をしている人で、研究や参考のために必要なであり、読者は次の著者でもあるわけ。同じ村の人が出したを同じ村の人が買うということで回っていくから集団的自費出版。同業者の造語なのですが、核心をついていると思います

    ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/03/04
    「専門書や学術書は多くても1000部から1500部くらい」
  • 「よく調べてある」ことの現在・メモ - king-biscuit NOTES

    *1 『オカルト番組はなぜ消えたのか』(青弓社)。小難しい書き方をされている文章を頭の中で変換したり、読み返して咀嚼しなきゃならないのでほんとに疲れます。内容は、よく調べてあると思うところもありますが、自説に合わない事例を無視して論を進めているところが散見されるので大変モヤモヤします。— 城達也 (@honjo_tatsuya) 2019年1月31日 これ、とても大事な感覚であり違和感。単にその書き手の資質やスタイルというだけでなく、いろいろ根の深い問題を垣間見せてくれる糸口となる表明だと思う。 個人的な違和感不信感でしかないっちゃないんだが、ただ、前々から言うとる「情報」化「コンテンツ」化や、それらを前提にしたいまどきのしらべもの (「調査」「研究」の類でも別にいいけど) に特徴的になっている「スキャン」的、2次元的平面的検索の視線など、近年の情報環境の変貌とそこに宿る〈知〉のありよう

    「よく調べてある」ことの現在・メモ - king-biscuit NOTES
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/03/04
    「自分との関係において初めてその資料は意味を持つようになる、という感覚の後退」