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おわりに 山本一郎様、お読みいただいた読者の皆様、長い長い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 まず、「この記事の筆者は、どの立場から書いているのか」と思われた方が多いと思います。 私は、山本一郎氏とは公私ともに一切関係がなく、面識もありません。 また、ここで取り上げた企業とは、取引や利害関係は一切ないことを誓って明記しておきます。 また、実名の山本氏に対してペンネームで検証するのは卑怯である、という批判は甘んじて受け入れます。 山本一郎氏へのお願い そして、山本一郎様へのお願いがあります。 1. この検証記事に事実と異なる記述がありましたら、訂正しますのでご連絡ください。「@kurikindi1」のツイッターアカウントからフォローしておりますので、DMでご連絡ください。 2. 反論があれば、掲載するご用意があります。 反論をいただいた場合には、なるべくご要望に沿う形
第1回の記事ではAppBank社の背後にあった取引関係について検証しましたが、この記事ではAppBank社に途中まで関わっていたサイバーエージェント・グループと、楽天との関係について検証します。 INDEX 1 - CAモバイルとの連結解消 2- 山本一郎氏がこの時期に悩んだこと 3 - 楽天GEのアドバイザーに就任 1 - CAモバイルとの連結解消 前回の記事で取り上げた「株式会社ユーフォロス」は、サイバーエージェント・グループの株式会社シーエー・モバイル(以下、CAモバイル)が67%、山本一郎氏が設立したイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社(以下、I&P社)が33%の共同出資で設立した合弁会社でした。 しかし、2009年6月〜2010年1月のどこかのタイミングで、CAモバイルはユーフォロス社を手放し、連結を解消することになります。 CAモバイルのHPのインターネット・アーカイブを遡
先日、kawango氏が山本一郎氏を「総会屋2.0」と呼んだことが話題になりました。 山本氏は、実際にどのような人物なのでしょうか。 本当に「総会屋」のような仕事をしているのでしょうか。 ご本人の経歴や発言などの、確かな情報を元に検証したいと思います。 INDEX 1 - 影響力の大きい山本氏の発言 2 - 「チョウチン記事は絶対に書かない」 3 - ネット前史から続く「総会屋」問題 1 - 影響力の大きい山本氏の発言 山本一郎氏は、1973年生まれ、ブロガー、投資家、イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社代表取締役などで知られています。 Twitterでは10万人のフォロワーがいて、山本氏の語り口調や、発信される情報の面白さ、議論の強さなどから、ファンの方も多いことと思います。 全体で月間1億5000万のPVがある「Yahoo!ニュース個人」のオーサーでもあり、「やまもといちろう砲」の
今年11月、DeNAが運営する医療情報サイト「WELQ」において、医学的に根拠のない記事が多数掲載されていた問題で同社の守安功社長(43)は謝罪し、その後、全キュレーションサイトが閉鎖される事態に至った。一方で、同事業の実務責任者である村田マリ執行役員(38)は、未だ公の場でこの問題について説明していない。 IT企業関係者が守安社長と村田氏の関係についてこう証言する。 「2014年7月の夜、福岡で行われたイベント後の酒席で、守安社長と村マリ(村田氏の愛称)が一緒になったんです」 当時、村田氏は「iemo」というキュレーションサイトを運営しており、DeNAには入社していなかった。 「酒席で一緒になった守安社長に、村マリは『iemo』の凄さを売り込んでいた。その流れで、なんと守安社長にキスをしたのです。守安社長はデレデレでした」 それから数カ月後、村田氏は「iemo」と、ペロリ社が運営するサイ
私たちは「オープン・ウェブ」の大切さ、そしてMediumが「Walled Gardens(「壁に囲まれた庭」(訳者注:サービス提供者がコンテンツをクローズドな環境で提供しユーザーを囲い込むこと。) )」のエコシステムや「オープン・ウェブ」に対してどのようなポジションを取っているのかについて多くを語り合いました。 エヴァン・ウィリアムズ(Ev)は、MediumのファウンダーでありCEOでもあるのですが、今回Skypeで私と対談し、その内容を皆さんとシェアすることを快く了承してもらっています。 私は彼のことをBloggerやTwitterの頃から知っていて、彼の全てのプロダクトのユーザーでもあります。ですから、今回Evとプロダクトについての会話をしてみて、それが如何に楽しいかつくづく実感しました。 Mediumは素晴らしいパブリッシング・プラットフォームを今まで創り上げてきました。そしてこれか
パールハーバー、真珠湾に、いま私は、日本国総理大臣として立っています。 耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。 降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。 私のうしろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。 あの、慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。 そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。 亡くなった、軍人たちの名が、しるされています。 祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった。 75年が経ったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。 耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。 あの日、日曜の朝の、明るく寛いだ、弾む会話
いや~ 年末に凄いニュースがきたな~ 日本ネット界のゴミサイトで誉れ高い「はちま起稿」が、実はDMMに買収されていた事件。これは2016年のネット事件で一番のインパクトでしょ。DMMがプレスリリースを出したきっかけを作ったのは、ねとらぼの中の人である「てっけん」氏の取材活動の結果だ。 おれが広報にぶっ込んだからやで https://t.co/JcItRcJAjV— てっけん / Hayato Ikeya (@tekken8810) 2016年12月28日 編集部では12月中旬からDMMおよびはちまに接触していました はちま起稿を買収したDMM、元管理人・清水氏ら主要メンバーを雇用しステマ関与か 取材に対し隠蔽工作も (1/5) - ねとらぼ https://t.co/PShLBIAhN0 @itm_nlab pic.twitter.com/AUNBF8Pal0— ねとらぼ (@itm_nl
DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました(関連記事)。 まとめサイト「はちま起稿」 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 DMM.comによる発表 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定
まとめサイト『はちま起稿』が2016年1月から10月まで『DMM.com』がサービス運営していた問題。これが明らかになったのは『ねとらぼ』の広範に渡る取材が大きな役割を果たしたと言えるだろう。 Webメディア「はちま起稿」サービス運営・事業譲渡に関するお知らせ はちま起稿を買収したDMM、元管理人・清水氏ら主要メンバーを雇用しステマ関与か 取材に対し隠蔽工作も(ねとらぼ) ところで、筆者は2004年から2007年まで、DMMグループの出版社ジーオーティーに在籍していた。仕事の内容はアイドルイメージソフトDVDレーベル『エアーコントロール』の担当が主だったのだけど、さまざまな理由からグループ各社を跨ぐ動きを求められて、例えば取り扱いAVメーカーのAmazonの営業窓口も自分が担当だった。当時のグループの雰囲気では「社」という枠に囚われずに業務が進むことが多かった。『エアーコントロール』を例に
DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました。 【右下に清水鉄平】編集部が独自に入手したDMM.comの座席表 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特
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