アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、優れた作品を表彰して世間に広めようとする“文化庁メディア芸術祭”。今年のエンターテインメント部門は、プレイステーション4用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』が、家庭用ゲーム機としては10年振りとなる大賞を受賞。2018年6月23日、東京・国立新美術館にて、“エンターテインメント部門 大賞受賞者トーク:上田文人『人喰いの大鷲トリコ』”が開催された。
発売時期が電撃発表されたプレイステーション3用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』。上田文人氏にインタビューを敢行し、『人喰いの大鷲トリコ』、そしてプレイステーション3版『ICO』、『ワンダと巨像』の詳細について直撃した! 発売時期が電撃発表されたプレイステーション3用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』。新たなトレーラーも公開されて、大きな話題を呼んでいた。本作のディレクター、ゲームデザインを務めるのは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの上田文人氏。海外メディアから取材オファーが殺到し、多忙を極める上田氏に特別に時間を割いていただきインタビューを敢行。『人喰いの大鷲トリコ』、そしてプレイステーション3版『ICO』、『ワンダと巨像』の詳細について、お話を伺った。 ――ついに発売時期が発表になりましたね。 上田文人氏(以下、上田) TGSのタイミングで皆さんにお伝えすることができました。いちユーザーと
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