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最近、広告に元気がなくなったと言われている。広告の力、コピーの力はなくなってしまったのか。かつて広告の時代と言われた時代があった。そのころと今とでは何が変わり、何が変わらなかったのか。企業にとって広告とは何か。広告の時代を築いてきた二人のクリエイターの対談から探る。 ――クリエイティブから見て、80年代の広告と今の広告の違いは何だと思いますか。 糸井 確かに、鑑賞用の広告、「広告作品」という考え方でとらえたときには、非常につまらなくなっているよね。俳句や短歌を楽しむようにコピーを楽しむという意味では、広告は明らかに後退している部分がある。以前、コピー年鑑のタイトルで「一行の力」というのがあったけど、今はそのコピーを置く環境も含めた一行の力が重要になっている。当たり前のことだけど、そこが今の広告が置かれている重要なポイントだと思う。広告自体が広いところに入っていかざるを得なくなって、デ
魔女狩りのヨーロッパ史 (岩波新書 新赤版 2011) 作者:池上 俊一岩波書店Amazon Kindle版もあります。 魔女狩りのヨーロッパ史 (岩波新書) 作者:池上 俊一岩波書店Amazon 一五~一八世紀、ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき、「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを創り上げた人たち、女性への差別――進展著しい研究をふまえ、ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女と魔女狩りを総合的に描く。 僕が生きてきた、1970年代から現在(2024年)までの日本では、「魔女」という存在に、そんなにネガティブなイメージはないのです。「男を狂わせる魔性の女」とかアニメの「魔法少女」とか、テレビゲームやライトノベルの世界でも「魔女(魔法使い)もの」は定番ですし。 もちろん、中世のヨーロッパでは、現代から
For more than a decade, Hans Jenssen and fellow illustrator Richard Chasemore worked together on Dorling Kindersley's highly successful series of Star Wars Incredible Cross-Sections and Inside the Worlds of Star Wars books. In 2016 Hans worked with illustrator John Mullaney on the Halo Warfleet book published by Egmont Publishing.
【公式】トカチニッチ/ワクワクの種、みぃつけた! 地域 ローカル - 【公式】トカチニッチ/ワクワクの種、みぃつけた! - スタイリストマガジン『CLIP’CLIP』 ファッション, 生活 ライフスタイル - スタイリストマガジン『CLIP'CLIP』 なりたいキレイを叶えるスタイリストマガジン MOI AUSSI BE/モーアシビー FREE SCHOO... 芸術 アート イベント MOI AUSSI BE/モーアシビー FREE SCHOOL 沖縄から新しいクリエイティブを発信 住まいマガジンびお 生活 ライフスタイル - 住まいマガジンびお 季節の移り変わりを感じ、地域や人との関係性を育みながら暮らす人のためのウェブマガジン TABITOTE 地域 ローカル 手仕事 TABITOTE 旅と手仕事にフォーカスしたウェブマガジンです。日本各地の食べ物や民芸品を取り上げています。 東北を
最近、「噛み合わない会議」が増えてません? どうも、はじめまして。 これから数回、コラムを書かせて頂くことになった磯部です。 戦略の面白さ、奥深さを語っていきたいと思っています。 クリエイターの方もたくさん読んでいるアドタイコラムで、表現より、戦略の方が面白いよ!こっちの水は甘いぞー、というタイトルをつけてしまって大丈夫かと、ちょっとドキドキ。でもそんな心配は思い過ごしですよね。多分。 戦略の方が面白い派があまりに劣勢ですから。 でも、僕自身が本気でそう感じています。 特にいまは、ちょうど変わり目だから、戦略が面白い。 僕は戦略プランニングを仕事にして今年で19年目。途中からクリエイティブの部署にも異動したりしていて、いまは戦略領域を中心にしながら広い領域を横断的にプランニングする仕事をしています。 ところで最近感じることがあります。 それは、戦略の会議が年々長くなっているということ。しか
2016年度日本アカデミー賞で最優秀作品賞ほか4冠に輝いた是枝裕和監督の「海街diary」。近年はこの作品に代表されるように映画監督として知られる是枝監督だが、その原点はドキュメンタリーにある。 テレビでドキュメンタリー番組を制作してきた是枝監督が、2015年春から手がけているのが、伊藤忠商事の企業広告シリーズ、そして同社によるミニ番組「きょうの、あきない」だ。どちらもカメラが追いかけるのは、タレントでもなく、著名人でもない。あくまでも普通の人たちだが、彼らの何気ない日常に物語を見つけてきちんと描いている。新作公開を控えた是枝監督に、これらのCM、番組制作における“ドキュメンタリー”について聞いた。
2015年4月に創刊したhimagは「ライブドアブログ OF THE YEAR 2015」話題賞を受賞!7年目に入り累計記事4800本、来場者399万人、598万PVのライフログに成長しました!
「みんなiPhoneによって社会が変わったと勘違いしてるでしょ。AppStoreだよね、変えたのは。ソフトウェアなんですよ。だってアプリが手に入らなかったらスマホなんて誰も使わないわけですから」 メディアアーティストで筑波大学助教の落合陽一さんの提唱する魔法の世紀、デジタルネイチャー。それが実現した世界で、人間はどんなふうに生きているんでしょうか? 来るべき世紀を恐れず、手放しに夢見るでもなく、鋭い思考と冷静な情熱をもってその先を見据え続ける彼の想像を語ってもらいました。 すべてはソフトウェアになっていく 落合陽一(以下、落合) アップルがAppStoreをiPhone 3Gのときに出したことで、世の中が変わり始めたんです。「魔法の世紀」に書きましたけど、象徴的機械が終わったあとの時代、デジタルネイチャーの基本概念はソフトウェアなんですよ。ハードウェアじゃなくて。IoTだってそれが本質なん
無料メルマガ『ビジネス発想源』の著者・弘中勝さん曰く、経営やマーケティングには元々の「センス」がある程度必要なんだだそうです。そうは言っても抽象的すぎてよくわからないというあなた。今回の記事には、そんな方のために「広い視野で連想する力」を磨く方法が記されています。 広く連想できる力 ずっと料理をしてきた人の中には、どうしてあんなにも「カットサラダ」が売れるのかが不思議でならない、という人も多いでしょう。 キャベツがだいたい1玉200円だとして、その4分の1ぐらいの量しかないものがただバラけてあるだけで200円ぐらいで売っている。千切りならまだ技術代もあるかもしれないが、ただバラバラってしているだけで、よくこんなものを買う人がいるな、と思ってしまうわけです。 でも、「こんなのが売れる意味が分からない」と言っている人が多い中で、「買いたい人もいるだろう」と気付ける人が、そこにビジネスチャンスを
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