リーマン・ブラザーズ破綻、メリルリンチも事実上破綻。以前の日記の末尾にチラリと書いた(2008.3.18 日記参照)、アメリカの崩落がいよいよ本格的に始まった。日本はバブルの傷を癒すのに10年以上の歳月を要したが、果たしてアメリカはこの先どのくらいの間、沈み込むことになるんだろう。バブルのスケールはかつての日本の比ではない。世界中の金融機関がアメリカに金をつっこんでいたはずで、その影響も、かつての日本の場合とは比べ物にならない範囲にわたるだろう。混乱は、おそらく、今生きている大多数がかつて体験したことのない規模になるんじゃないかという気がする。経済には全く疎いので、ここから先は単なる直感だが、この大混乱をどこよりも早く抜け出せるのは、日本かもしれない。日本がトクベツな存在だというカミカゼなんかではなくて、要はかつてのバブルの傷を癒すのにグズグズ時間がかかってたので、今回の混乱の原因となった
2007年にTypePadで始めたこのエッセイブログは、当初予想できなかったほど多くの方に読んでいただけるようになりました。 けれども、テクノロジーの変化にともない、このブログプロバイダでは不都合が増えてきました。 そこで思いきってwatanabeyukari.comというドメイン名を獲得して引っ越ししました。 リンク先に行って、ブックマークしてくださいね!
■AOLの広告事業「Platform-A」,ディスプレイ広告の販売サイトを2009年前半に開設 AOLの広告事業部門 Platform-A が兼ねてより噂されていたオンライン広告販売サイトを開設する、という話。 オンライン広告の“枠”というのはユーザーの利用時間が増えれば増えるほど枠数が増えていくという宿命をもっている。従来の広告代理店の媒体販売のリソースだけでは到底追いつかなくなってきている、と媒体社サイドが考えるのも至極まっとうで、かつトラディショナルな広告媒体からすれば金額的に小さいことから代理店の手数料もできれば払いたくない気持ちが働くのも当然だろう。だからこそ、こういったオンライン広告販売プラットフォームが今後出てくるのは必然の流れ。 ただし日本でこれがうまく行くかどうかというと謎。 なぜならそれほど強力な媒体が少ないから。 なので、ミドルクラスの媒体が代理店やレップ手数料よ
ソーシャル メディアについて、あれこれ思い悩むクマムラゴウスケのブログ“あえて大きく振りかぶったタイトル” というコトで、今回 “キャズムは越えない、越えられない” というタイトルで書き連ねてきた。 とりあえず、今回で、このハナシを一応結んでおこうと思うのだけれども、ココまで、タイトルに使われている “キャズム” 云々については、あまり言及してこなかった。 さて、いきなり、個人的な意見から始めてしまうが、“Twitter をはじめとしたソーシャル メディアは、おそらく単に「ユーザー数」というくくりで見るとキャズムは越えるだろう” と思っている。ただし、“こういったソーシャル メディアを何らかの形で、自分たちの施策の一環として活用する企業” というくくりで見たとき、このキャズム越えは、かなり難しいし、下手したら、このまま越えられないコトも十分に考えられるのではないかと思うわけで。 言い換えれ
株式会社ロボット いちおう所属する会社のサイトを。映画やアニメ、CMやWEBグラフィックなどの制作会社です 佐々木俊尚 公式サイト このブログに何度もお名前が登場する佐々木(@sasakitoshinao)氏の公式サイト。メルマガ読んだ方がいいよ! 株式会社ファンワークス やわらか戦車などネットアニメのプロデュース会社(@Fanworks_inc)。社長の高山氏は昔いた会社の同期! DON 新聞業界の動向を丹念にリポートする明石蛸三郎(@Akashitakosabur)氏のブログ。業界に警鐘を懸命に鳴らしている! ドリームにこそバリューがある ~ デザインマインド経営考 ~ プロダクトデザインの林田(@k_hayashida)氏のブログ。広告屋と近くて遠い業種の方のこだわりは参考になるよ +TAG 大阪の広告営業マンもーやん(@tasuTAG)氏のいろんなものにタグをつけるブログ。 アナロ
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