香港暮し14年+北京13年半、今は東京2年目。再び脱出目論見中。一般メディアがあまり伝えない市民社会の話題をお届けします。 ●メルマガ「ぶんぶくちゃいな」配信中!:隔週2回(第1、3土曜日)に加え、現在第2、4土曜日も増刊号発行+月末特別号「読んでみました中国本」を月864円でお届けします!(購読初月は無料)●
友人が教えてくれた以下の名越康文先生の文章には非常に深いものがありました。私はこれからこの文章を何度も折ある事に読み返すことと思います。以下の引用の文章にピンとくるものを感じた方はぜひ下のURLをクリックして全文をお読み下さい。 予測や予定がすべてご破算になった時こそ,人間は成長できるし,また真価を問われると思うのです。 「答えがないのに問わざるを得ない問い」 学生時代から今に至るまで,僕には「命を救う」というテーゼの意味がよくわからない。「命を救う」というテーゼが間違っているというわけではなく,文字通り,「わからない」。 そういう現実の他者とのコミュニケーションがあってはじめて,自分の脳内世界と物質世界の間での,自己の立ち位置を確認することができるわけです。 平穏な日常生活のなかに,少しずつ,他者から撤退していく動きが垣間見える。さらに,その動きが少しずつ加速している。傷つきたくない,自
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