来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
東京都大田区立大森第三中学校で2006年11月、中学生自身がケータイ問題を考える冊子「中学生の中学生による中学生のための携帯ネット入門」が作成された。A4版12ページの冊子には、「なぜネットにのめりこむのか」「依存から抜け出すために」「ケータイがなくても暮らせる社会を」など10のテーマで、当時2年生だった有志生徒10名が自身の体験や考えをつづっている。 この冊子は、学年全体で読んで感想を述べ合うなど、子どもたち自身がケータイ問題を見つめ直すきっかけともなり、大きな効果をもたらしたという。冊子作成をサポートした同校の国語科教諭・大山圭湖氏に経緯や成果について聞いた。 ● 話し合うことで問題点が明らかに 大山氏がケータイの問題に本格的に取り組み始めたのは4年ほど前のことだ。大山氏は中学1年生を担当していたが、当時はまだ1年生からケータイを持っているケースは少なく、チェーンメールなどが来ても子ど
子どもたちは、携帯電話をフル活用しながらも、危険性や対面コミュニケーションの重要性を認識している――ベネッセコーポレーションのシンクタンク・Benesse教育研究開発センターが4月14日に発表した、小中高生の携帯電話の利用実態調査で、こんな傾向が見えた。 調査は昨年9~11月にかけ、小学4年~高校2年生の計1万267人(小学生3146人、中学生3298人、高校生3823人)を対象に、質問紙で実施した。 携帯電話の所有率(家族と共有も含む)は、小学生が30.6%、中学生が47.8%、高校生が92.3%。中学3年生(55.2%)から高校1年生(91.3%)にかけて急増している。 使っている機能を聞いたところ、小中高生とも約8割がカメラで写真を撮影し、動画も半数以上が撮影していた。音楽ダウンロードは中高生で多く、中学生は60.7%、高校生は71.4%。自分のブログやプロフを持っている子どもは高校
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