2014年3月をもって、1982年から続いた放送に終止符を打つバラエティー番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」。これをきっかけに、番組の司会を務める森田一義ことタモリさんをテーマにした書籍が続々と出版されています。タモリさんの人気や魅力は、一体どこにあるのでしょうか。これまでに出版された本も含め、タモリさんの人柄に迫った“タモリ本”を紹介します。 ■ “タモリうんちく”を駆使して語る『タモリ論』 ▽ 樋口毅宏 『タモリ論』 | 新潮社 新潮新書の『タモリ論』は、小説家の樋口毅宏さんによる“革命的芸人論”として2013年7月に発売されました。タモリさんの本当の“すごさ”や、なぜ30年以上も生放送の司会を毎日のように続けられるのかなどの疑問に、秘蔵の“タモリうんちく”を駆使して迫るとしています。中には、樋口さんが選ぶ「笑っていいとも!」の名場面、ビートたけしさんや明石家さんまさんとの比較な
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