マックス・フェルスタッペンは、ロッテルダムで実施したF1デモ走行でマシンをクラッシュさせた。 2015年のトロ・ロッソのドライバーとして発表されたマックス・フェルスタッペンは、トロ・ロッソのカラーリングを施されたレッドブルRB7でドーナツターンを披露した後、ウォール付近で身動きがとれなくなった。 スタッフによってウォールからマシンを離してもらったマックス・フェルスタッペンは、マシンの向きを変えようと試みたが、ウォールにぶつかり、フロントウィングを壊してしまった。 マックス・フェルスタッペンは、F1マシンに慣れるために事前にロッキンガムでRB7でのテストを済ませていた。 トロ・ロッソは今シーズン後半の金曜フリー走行でマックス・フェルスタッペンを走らせる予定としている。
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