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hpcに関するsradのブックマーク (33)

  • PEZY Computingによる助成金の不正受給問題、NEDOが調査報告書を発表 | スラド

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、昨年末に発覚したPEZY ComputingによるNEDO助成金の不正受給事案に関する中間とりまとめとなる調査報告書(PDF) を公表した。 この報告書では、司法捜査がなければNEDOは不正を発見できなかったことを認め、PEZY社の不正は悪意を持った巧妙な詐取だったと記している。実際、架空請求のためにPEZY社は書類偽造・虚偽報告を行うなど入念に不正を計画・実施したことや、提出された偽のプロセッサチップ (PEZY-SC) 試作品に対する確認が不十分でNEDOが気づけなかったことなどの事実が認定されている。 裁判は終結していないが再発防止に向けて、専門家へのヒアリング、専門家同行による検査、事業者の会計検査の強化、抜き打ち検査の実施などの対策が検討されている。

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    srad 2018/10/23
  • スパコン「京」、台風20号の強風によって受電設備に雨水が侵入して一時運用停止になっていた | スラド

    神戸・ポートアイランドに設置されているスーパーコンピューター「京」が、8月の台風20号の影響で一時停止していたそうだ。原因は設備内に雨水が入ったためだという(神戸新聞)。 問題が発生した設備は、関西電力から受電した電力の電圧を調整する「特高受電設備」。防水対策はされていたものの、強風による雨水の吹き込みを防ぎきれなかったという。これを受けて状態確認を行なうためにシステムを一旦停止させていたとのこと。データや京のシステム体などに影響はなかったとのこと。

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    srad 2018/09/25
  • 六ヶ所核融合研究所に新たなスパコンが納入される | スラド サイエンス

    青森県六ヶ所村の六ヶ所核融合研究所に新たなスーパーコンピュータ「六ちゃん-2」が納入されたとのこと(NHK)。 以前計算科学.comやtop500.orgが報じていたとおり、Cray XC50が導入された模様。国内では11番目の性能となるそうだ。 このスパコンは2017年に廃止された1.237ペタフロップスのAtos/BullシステムであるHelios社製のものと比べて4倍の性能となる。

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    srad 2018/07/13
  • 世界スパコンランキング「TOP500」、2018年6月版が発表される。中国がトップから陥落 | スラド

    6月25日、世界スーパーコンピュータ性能ランキングTOP500」およびエネルギー効率の高いスーパーコンピュータランキングGREEN500」の2018年6月版が発表された(TOP500の発表記事、TOP500リスト、GREEN500リスト)。 今回のランキングでは2016年6月以来トップだった中国「神威太湖之光(Sunway TaihuLight)」が2位に転落、新たに米エネルギー省オークリッジ国立研究所のスーパーコンピュータ「Summit」が1位の座を獲得した(Summit発表時の記事)。米国勢は3位にも米エネルギー省ローレンス・リバモア国立研究所の「Sierra」が新たにランクインしている。 4位は中国の「天河2号(Tianhe-2)」。また、5位には新たに産業技術総合研究所の「ABCI」がランクインした(産総研の発表)。 6〜10位は前回5〜8位だった米国のTitan及びSequo

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    srad 2018/06/27
  • IBMと米エネルギー省、新たなスパコンを発表。中国から性能トップの座を奪還へ | スラド

    6月9日、米エネルギー省のオークリッジ国立研究所がスーパーコンピュータ「Summit」を発表した。ピーク性能は200PFLOPSで、世界最高性能のスーパーコンピュータになるという(MIT Technology Review、TechCrunch)。 スーパーコンピュータの性能ランキングである「TOP500」では、ここ数年の間中国がトップだった。2017年11月時点でのトップは中国・国家超級計算無錫中心(National Supercomputing Center in Wuxi)の神威太湖之光(Sunway TaihuLight)だったが(過去記事)、Summitはこれよりも60%高性能だという。 Summitは4608ノードから構成されており、各ノードにはCPUとしてIBMのPower9(22コア)2基とNVIDIAのTesla V100 GPUを6基搭載する。システム合計での搭載メモリ

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    srad 2018/06/14
  • スパコンの性能向上でハリケーン予測の精度が大幅に向上 | スラド

    現在ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)には、世界で27番目と28番目に強力なスーパーコンピュータが存在する。これによるコンピューティングパワーの劇的な増加はハリケーン予測精度の劇的な上昇に繋がったそうだ(Ars Technica、Slashdot)。 2017年に行われた予測では、5日後のハリケーン進路予測位置のずれは155海里にまで減少。これは1998年の進路予測平均誤差で言えば、2日後の数字に値するという。毎年行われている「検証」レポートでは、12時間、12時間、2、3、4と5日間というレンジでの予想でも高い予測精度を出すことに成功したとしている

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    srad 2018/05/16
  • 世界4位のスパコン「暁光」、助成金受給疑惑の影響で撤去に | スラド サイエンス

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置されており、スーパーコンピュータ性能ランキングTOP500」では世界4位にランクインしていたスーパーコンピュータ「暁光」の運用停止と撤去が決まったと報じられている。 先日、「科学技術振興機構、ExaScalerに開発を委託していたスパコンの開発中止を決定」との報道があったが、撤去はこれを受けてのもの。ExaScalerはすみやかに運用停止と撤去を行うとしている。撤去されるものの破棄されるわけではなく、ExaScalerは別の場所での再稼働を目指しているという。 科学技術振興機構によるスパコン開発中止決定はExaScalerの関連会社であるPEZY Computingの補助金不正疑惑を受けてのものだったが、暁光に関して技術面での疑義はなかった。

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    srad 2018/04/13
  • NVIDIA、16基のGPUを接続したスーパーコンピュータ「DGX-2」を発表 | スラド

    NVIDIAが16基のGPUを接続し、8万1920基のCUDA Core、合計512GBのメモリを利用できるスーパーコンピュータ「DGX-2」を発表した(4Gamer)。演算能力は2ペタFLOPS、消費電力は10kWとのこと。 同社はすでにGPUベースのスーパーコンピュータ「DGX-1」や「DGX STATION」を展開しているが(過去記事)、このシステムはこれらの上位機種となり、CPUベースのサーバー300台相当の演算能力を提供できるとNVIDIAのJensen Huang CEOは説明しているという。価格は39万9000ドル(約4,220万円)。 また、同時にCADといった業務使用向けのGPU「Quadro GV100」も発表された(PC WAtch)。こちらは8,999ドルで、メモリは32GB。最大2基のGPUを接続して1つのGPUとして扱う仕組みも備えている。

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    srad 2018/03/29
  • NEDO、助成金不正受給疑惑のPEZYに対し補助金交付を当面停止に | スラド

    助成金の不正受給疑惑がかけられているPEZY Computing社に対し、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が当面の補助金交付を停止する措置をとったという(NHK)。 なお、PEZY社の斉藤社長は25日に起訴されており、これを受けてグループ各社の役員を辞任する意向だという。同社は逮捕後も業務を続けているが、社長の起訴や助成金の停止によって業務に影響が発生する可能性がある。

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    srad 2017/12/30
  • NVIDIA、GeForceソフトウェアのデータセンターでの利用を利用規約で禁止 | スラド

    NVIDIAが一般向けGPUであるGeForceシリーズのソフトウェア(ドライバ)のライセンスを変更し、データセンターへの導入を禁止することが明記されたという(WirelessWire News)。 確かにライセンス文章には、次のような文言が記述されている。 データセンターへの導入の禁止。データセンターへの導入の目的では、ソフトウェアのライセンスは付与されていません。ただし、データセンターにおけるブロックチェーン処理を行うことは許されます。 このライセンス条項には、GeForceシリーズよりも高価な(だが費用対効果は低い)TeslaシリーズGPUを導入させようという意図があるようだ。 これに対し、NVIDIAは「大学の研究室等での利用を妨げるものではありません」としているものの、NVIDIAがGeForceを使わないよう圧力をかけるような行為を行った事例もあるという(WirelessWi

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    srad 2017/12/20
  • 不正受給疑惑で揺れるスパコン「暁光」、アップデートで20ペタFLOPSを達成 | スラド

    助成金不正受給疑惑で大揉め中のスーパーコンピュータ「暁光(Gyoukou)」だが、その後も開発は止まることなく、13日にはついに性能が20ペタFLOPSの大台に到達したことが発表された(プレスリリース、INTERNET COM、ITmedia、日経ITPro)。 今回の性能向上はソフトウェアの最適化によるもので、LINPACK性能は20.41ペタFLOPS、実行効率は72.4%となり、消費電力当たりの演算処理性能も16.34GFLOPS/Wに達した。暁光は2017年11月のTOP500では僅差で世界4位だったが、今回の結果は世界3位だったスイス「PizDaint」の19.59ペタFLOPSを上回っている。

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    srad 2017/12/14
  • 国内1位のスパコン「暁光」を手がけたPEZY Computingの社長ら、助成金をだまし取った疑いで逮捕 | スラド

    国内トップ性能のスーパーコンピュータ「Gyoukou(暁光)」の開発を手がけたPEZY Computingの社長らが、東京地検特捜部によって逮捕されたと報じられている(日経ITpro、PC Watch、時事通信、NHK、日刊工業新聞)。 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業として複数の技術開発を行っている、その成果として「PEZY-SC」やGyoukouに使われた基幹プロセッサ「PEZY-SC2」などが実用化されている。逮捕理由は、その1つだったメモリデバイス開発事業において事業費用を水増しした実績報告書を提出し、助成金約4億3100万円をだまし取った疑いだという(日経新聞)。

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    srad 2017/12/05
  • NTTと国立情報学研究所、東京大学など、「量子ニューラルネットワーク」なるものを一般公開へ | スラド

    NTTと国立情報学研究所、東京大学などが、「量子ニューラルネットワークをクラウドで体験」なる発表を行っている。共同で開発した「量子ニューラルネットワーク(QNN)」をインターネット経由で一般に利用できるような形で11月27日より公開するというものだ。 公開されるQNNというシステムは光パラメトリック発振器(OPO)というレーザーの量子力学的特性を用いるもので、さまざまな最適化問題を高速に解くことができるという。 このシステムはインターネットに接続されたタスク制御サーバーと接続されており、インターネット経由でタスクを登録し処理させることが可能になっている。27日よりこのシステムがqnncloud.com経由でアクセスできるようになり、一般ユーザーがQNNを使って最適化問題を解けるようにするという。 これに対し、このシステムは当に量子コンピュータなのか、という疑問の声も出ている(Togett

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    srad 2017/11/21
  • スパコンTOP500でのLinuxのシェア、100%に | スラド Linux

    スーパーコンピュータの計算能力ランキングTOP500」2017年11月版についてはすでに取り上げられているが、今回のランキングではランクインした500のシステムのすべてがOSにLinuxを採用しているという(マイナビニュース)。 Microsoftは一時期Windows Server 2003 Compute Cluster Editionなるスパコン用のOSを推進したこともあったが普及することはなく、Linuxのシェアは10年前の時点でも8割を超えていた。Linuxが初めてトップ500に登場したのは、1998年6月。それから10年で8割のシェアを握り、次の10年で残った2割を押さえたことになる。 サーバーやスマホでもLinuxのシェアは高く(AndroidLinuxカーネル)、もうフロンティアはPCしか残されてはいないのではないだろうか。そのPCChrome OSがいずれはWind

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    srad 2017/11/21
  • Raspberry Piを6Uサイズに150台マウントできるサーバー | スラド

    低価格なボードコンピュータであるRaspberry Piを750台組み合わせた演算クラスタを作成できるというモジュール「BitScope Cluster Modules」が、オーストラリア・BitScopeから発表された(PC Watch)。 同社はRaspberry Piをブレードとして使用したラックマウントサーバー「BitScope Blade」などを手がけている。今回発表されたBitScope Cluster Modulesは150台(うちアクティブなのは144ノード、6ノードはスペア)のRaspberry Piを搭載できる6Uラックマウントサイズのエンクロージャで、これを5台組み合わせることで750ノードからなるクラスタを構築できる。Raspberry Pi 1基あたり4コアが搭載されているので、システムのトータルコア数は3000コアとなる。 1ノードあたり150ドル以下という低価

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    srad 2017/11/16
  • スパコン世界ランキング、総計算能力でも中国が米国を抜いて世界一位へ | スラド

    11月13日にスーパー・コンピューターの性能ランキングTOP500」が発表されたが(過去記事)、これによると中国は世界最速のスーパー・コンピューター2台を保有するだけでなく上位500台のうち202台を保有、総計算能力でも中国は世界一となった。(MIT Technology Review、Enterprise Cloud、Slashdot)。 中国のスーパーコンピュータの計算能力の合計はランクインしたコンピューター全体の計算能力の合計の35.4%を占める。一方でこれまでこの分野で支配的なプレーヤーだった米国について見てみると、上位500台にランクインしたのは144台で、計算能力の合計は全体の29.6%。米国のスーパー・コンピューターの後退を痛烈かつ明確に強調する結果となった。 これほどまで米国の存在感が薄いのは、スパコン上位500のリストが25年前に公表されるようになってから初めてのことだ

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    srad 2017/11/16
  • 世界スパコンランキング2017年11月版発表、海洋研究開発機構の「暁光」が4位に | スラド

    世界のスーパーコンピュータ性能ランキングTOP500」2017年11月版が発表された。1位は前回(2017年6月版)と同じく中国の「神威太湖之光(Sunway TaihuLight)」、2位は中国の「天河2号(Tianhe-2、MilkyWay-2)」、3位はスイスの「Piz Daint」と変わらなかったが、新たに日の独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「暁光(Gyoukou)」が4位にランクインしている(PC Watch)。また、暁光はエネルギー効率の高いスーパーコンピュータランキングであるGREEN500でも5位にランクインしている。 また、5位、6位はそれぞれ前回4位・5位だった米国のTitanおよびSequoiaがランクイン。7位には新たに米国のTrinityが入り、8位は米国のCori(前回6位)、9位は日のOakforest-PACS(前回7位)、10位は同じ

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    srad 2017/11/15
  • ベンチャー企業開発のスパコンが日本一の性能を達成 | スラド サイエンス

    ベンチャー企業のExaScalerとPEZYComputingは、両社が開発したスーパーコンピューターが国内1位相当の性能を達成したと発表した(プレスリリース、 NHKニュースの記事)。 独自開発した最新のメニーコアプロセッサ「PEZY-SC2」を基幹プロセッサとし、液浸冷却技術で高い省エネ性能を実現したという。 このスーパーコンピューター「Gyoukou (暁光)」は海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所に設置されており、6月分のTop500で69位、Green500で7位にランキングされていた。今回実現した性能を6月のランキングにあてはめると、Top500では世界6位(国内1位)、Green500では世界1位に相当するとのこと。昨年6月のGreen500で1位・2位を占めた理研の「Shoubu (菖蒲)」と「Satsuki (皐月)」も両社が開発したものだ。

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    srad 2017/10/29
  • NEC、新型ベクトル型コンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を発表 | スラド ハードウェア

    NECが新プラットフォーム「SX-Aurora TSUBASA」を発表しました(日経ITpro)。 名前からすると地球シミュレータからの流れが続くベクトル型スパコンSXの新型機であるかのような印象を受けますが、その実態はベクトルプロセッサを搭載した演算カード(ベクトルエンジン、VE)をx86サーバーに接続するという構成になっています。 以前からスカラー型スパコンに取り付けるアクセラレータのような形でベクトル機は生き残るのだろうと思っていましたが、その予測はあながち間違いではなかったようです 演算カードに搭載されるベクトルプロセッサでは倍精度浮動小数点演算性能が307GFLOPSのコアを8コア搭載する。また、HZBM2メモリもカード内に搭載される。 サーバーの形状もVEを1枚搭載するタワー型、2〜8枚搭載できるラックマウント型、64枚搭載できるデータセンター向けの専用筐体型の複数が提供される

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    srad 2017/10/27
  • スパコン世界ランキング「TOP500」2017年6月11月版発表、トップは前回同様中国の神威太湖之光 | スラド

    スーパーコンピュータ性能ランキングTOP500」の2017年6月版が発表された。トップは前回・前々回と同じく中国・国家超級計算無錫中心(National Supercomputing Center in Wuxi)の神威太湖之光(Sunway TaihuLight)。2位も前回と同じく中国・国家超級計算広州中心(National Super Computer Center in Guangzhou)の天河2号(Tianhe-2、MilkyWay-2)だった。また、3位には新たにスイス・National Supercomputing Centreの「Piz Daint」がランクインした。Piz Daintは前回は8位だったが、アップグレードにより順位を伸ばした。それ以外の順位変動はなく、日勢は7位にランクインした最先端共同HPC基盤施設によるOakforest-PACSが最高順位となって

    スパコン世界ランキング「TOP500」2017年6月11月版発表、トップは前回同様中国の神威太湖之光 | スラド
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    srad 2017/06/20