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南京事件に関するt2-newsのブックマーク (102)

  • 「犠牲者数」ばかり問題にしたがる症候群 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    六四天安門事件の犠牲者数に関する、wikipedeiaの記述。 中国共産党の発表では、「事件による死者は319人」となっているが、この事件による死傷者の多寡については数百人から数万人に及ぶなど、複数の説があり定かではない。また、天安門広場から完全にデモ隊が放逐されたあとに人民解放軍の手によって死体が集められ、その場で焼却されたという情報がある[11]ように、事件後に中国共産党によって多くの死体が隠匿されたという報道もある。 319人から数万人という(大幅に差がある)諸説が存在しているが、多くの人は「人数」をそれほど気にするわけではない。 つまり定量データより定性データが重要視される。 もし、六四天安門事件の「人数」ばかり焦点化する人がいたら、「事件の性質から目を背けている」という批判の目が向けられるであろう。 しかし南京事件については「犠牲者数」がもっとも重要であるかのように語る人間がいる

    「犠牲者数」ばかり問題にしたがる症候群 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    軍の史料だけでも「南京事件」の存在は確認できます。 焼却された史料も多く、また、そもそも加害者側の史料だけで事件の全貌や規模を推量するのは無理があるわけですが、どういう性質の事件が起こったかは確認できます。 南京事件に関して「どっちもどっち」派の方が多くおられる背景には、以下に紹介するような史料が(あまり)知られていない、ということがあります。 その原因は、まずは日政府の怠慢。それから、否定派の文献ではほとんど紹介されないこと。 おかげで、 あった派=「中国(&連合国)史料派 なかった派=「日史料派」 みたいな二項対立が信じられているように思うのですが、それ、偽りの構図ですから。 まあ以下の史料を読んでみてください。数量化はできませんが、ともかく侵略側が酷いことをした、という事実だけは確認できるでしょうから。 加えて重要な事実は、日軍兵士(正確には、徴兵され兵士となった日人)は

    南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記

    一体、「南京」で何があったのか。 来は笠原氏なり秦氏なりの新書を一冊読めば大体のところはわかるのですが、ネットではその手間すらかけずに、ネット情報のみでいい加減な発言をしている方を見かけることが珍しくありません。 例えば、よく見かける「南京大虐殺はなかった」という表現にしても、発言者はどこまで意味をわかって発言しているのか。「中国側のいう30万人規模の大虐殺はなかった」ということでしたら、この点は日側研究者のほぼ合意ですので、理解できないことはありません。しかし「南京における(少なくとも数万の)大規模な虐殺」の存在まで否定してしまうというのは、ちょっと無理な議論でしょう。 南京事件 初歩の初歩 まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基的には、数多くの中小規模の「事

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記
  • 南京事件否定論の論法を天安門事件に応用すると…… - Apeman’s diary

    「朝日新聞阪神支局襲撃事件」の実行犯と称する人物の「手記」が掲載されているということで『週刊新潮』の2月12日号を買ってきたのだが(2月5日号から掲載開始)、そちらについては館のエントリをご覧いただくとしてここでは「中国「天安門事件」20年で語られる「当は何人殺されたか」」(52ページ〜)をとりあげてみたい。強調はすべて引用者。わずか3ページの記事なのでページ数は省略。原文のルビも省略。 「“天安門広場で5000人死んだ”と発言したのは学生リーダーのウーアルカイシでした。死んだのは学生なのか市民なのかも分からないまま、興奮の中で死者の数だけ言ったのです」 というのは、『紫玲の見た夢〜天安門の炎は消えず』や『「天安門」十年の夢』の著者で作家の譚璐美氏。 「しかし、私が天安門広場の中にいた学生や知識人に個別インタビューした時、“あなたは目の前で死んだ人を見たか”と質問すると、誰も銃で撃たれ

    南京事件否定論の論法を天安門事件に応用すると…… - Apeman’s diary
  • 『南京の実相』をアメリカの議員に送るつもりらしい…(戸井田とおるセンセイ発案) - Transnational History

    『南京の実相 国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった』(監修:日の前途と歴史教育を考える議員の会、著者:水間政憲)というお粗末な南京事件否定が発売されたことは以前に(こちら)で取り上げたんですが、こんどは戸井田とおるセンセイ発案により、『南京の実相』をアメリカの上下両院の議員に送ろうという計画が練られているようです。 2009-01-29 「南京の実相」をアメリカ議会へ - 戸井田とおるblog http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/3d84567cceb14458cdc28e6e5b775021 先日、会議で中山成彬先生に「提案なのですが、「南京の実相」せっかく英文を一緒に編集しているんですから、アメリカの上下両院の議員宛に歴史議連名で送ったらどうかと思うのですが・・・。新閣僚も含めても千冊もあればよいと思うのですが・・・。」と申し上げると「

    『南京の実相』をアメリカの議員に送るつもりらしい…(戸井田とおるセンセイ発案) - Transnational History
  • 視点・論点「まん延するニセ歴史学」 - Apeman’s diary

    まかされてしまった以上、やるしかありますまい(w 元ネタはこちら。できれば省略なしのフルバージョンでやりたかったが、一部飛ばしてます。ネタを思いついたら追記するかも。 みなさんは、「ニセ歴史学」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは歴史学のようだけれども、実は、歴史学的とはとても言えないもののことで、「偽史」や「歴史修正主義」などとも呼ばれます。 『そんなものが東京裁判史観以外にどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、ジンギスカン=義経説や、日猶同祖説や、ホロコースト否定論などの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『盧溝橋事件中国共産党の陰謀』と盛んに言われ、ひところは大手出版社もこぞって書籍を売り出すほどのブームになりました。盧溝橋事件

    視点・論点「まん延するニセ歴史学」 - Apeman’s diary
  • 否定派はいい加減70年代レベルの議論をアップデートしてほしい(追記あり) - Apeman’s diary

    ここでコメントしている「一知半解」氏一人をどうこうするつもりもないのですが、典型的な振る舞いの一例ではあるし、ぼちぼちコメント欄も容量の限界に近づきそうなので、改めてエントリを立てておくことにします。 題に入る前に、「一知半解」氏が初めて当ブログにコメントした際の論点、山七平の「警句」なるものについて再確認しておきましょう。 「一知半解」氏は従軍「慰安婦」問題に関連して、『日人とユダヤ人』から次の文章を引用し、この「警告」に耳を傾けよと主張していました。 朝鮮戦争は、日の資家が(儲けるため)たくらんだものである」と平気で言う進歩的日人がいる。ああ何と無神経な人よ。そして世間知らずのお坊ちゃんよ。「日人もそれを認めている」となったら一体どうなるのだ。その言葉が、あなたの子をアウシュビッツに送らないと誰が保証してくれよう。 氏はページ数を明記していませんが、私がもっている角川文庫

    否定派はいい加減70年代レベルの議論をアップデートしてほしい(追記あり) - Apeman’s diary
    t2-news
    t2-news 2008/12/28
    そういや今年の初めは南京事件が盛り上がっていたなぁ
  • お粗末<主張>で産経新聞は謝りたくない相手に頭を下げる羽目に!:イザ!

    産経新聞が、中国の、しかも<南京大虐殺記念館>に頭を下げなければならないとしたら、この年末押し詰まってのビッグ珍ニュースになるかもしれない。 産経12月19日の<主張>は、「南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に」と題して、鬼の首を獲ったかのような社説を掲げた。 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。いずれも、南京事件とは無関係であることがはっきりと証明されている写真である。 (中略) 日の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。 外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい。 http:/

  • ネオナチの「分裂」と南京大虐殺否定論者の「矛盾」 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    「アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘>」を読んだ。 アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス) 作者: ティル・バスティアン,石田勇治(他)出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/06/07メディア: 新書購入: 8人 クリック: 42回この商品を含むブログ (20件) を見る 以前Apemanさんがホロコースト否定論と南京事件否定論との類似点というエントリーを書いておられたけれど、実際こので取り上げられている欧米の「修正派」によるホロコースト否定論と、日歴史修正主義的言説には似通った部分が多い。また「修正派」の主張が支持される遠因としての「相殺メンタリティー」についての考察も、日歴史修正主義について考える上で興味深い。 その中で、次の記述が気になった。 今日、右翼急進主義者たちの振る舞いは、奇妙なかたちで二つに分裂している。彼らは一方では、なんと

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    フィンランド1人旅行記・1日目 フィンランドに行くと決めてから観た『かもめ堂』は、白昼夢のような不気味な映画だった。小林聡美演じる堂の店主は、淡々と店を営み、金銭や将来など現実的な問題に直面もせず、地から足が離れているよう。途中まで、夢オチか幽霊オチかを予想したほどだ。 ただ、…

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  • 05年 サービス残業代233億円支払わせる – Internet Zone::WordPressでBlog生活

    厚生労働省が、サービス残業についての2005年度の調査結果を発表。05年度だけで1524社が約233億円を支払ったことが明らかに。 残業代の不払いの摘発は増えたけれど、サービス残業そのものは相変わらずなくなりません。もっと抜的な規制が必要なのではないでしょうか。 サービス残業代の総額233億円=1524社が支払い?厚労省05年度調査(時事通信) サービス残業代の総額233億円=1524社が支払い?厚労省05年度調査 [時事通信 10月2日17時1分更新] 厚生労働省は2日、過重労働や過労死の温床と指摘されているサービス残業について2005年度の調査結果を発表した。それによると、各地の労働基準監督署から是正指導を受け、100万円以上の残業代を支払った企業は1524社、総額は約232億9500万円に上った。 企業数は調査を開始した01年度以来で過去最高。労働者や家族から労基署などへの投書や情

  • なぜ、いまそれを?? - Apeman’s diary

    イザ! 「「南京事件」で胡主席に公開質問状」 中国・南京で住民らが日軍に虐殺されたとされる「南京大虐殺」を研究している「南京事件の真実を検証する会」(加瀬英明会長)は8日、東京都千代田区の日外国特派員協会で記者会見し、中国の胡錦濤国家主席への公開質問状を発表した。 質問状で同会は「昨年、南京大虐殺記念館が大規模に拡張改装されたが、一方で友好を唱えながらこのような非友好的なことを平然と行う貴国に対して強い不信の念を感じざるをえない」と強調。「南京で大虐殺があったという論拠は最近の研究によって根的に否定されつつある」と指摘し、同会が行ってきた検証に対する胡主席の見解を求めている。 「同会が行ってきた検証に対する胡主席の見解を求めている」って、敵に塩を贈るつもりですか? チベット問題について、あるいはビルマ軍事政権がサイクロンによる大変な被害にもかかわらずインチキ憲法の国民投票を強行しよう

    なぜ、いまそれを?? - Apeman’s diary
    t2-news
    t2-news 2008/05/09
    オウンゴール
  • 2008-02-16

    先日Youtubeで次のような動画を発見。 「南京城内では数千単位の虐殺はおこなわれていない」肯定派・笠原十九司氏(H19.2.5) 昨年の2月5日にチャンネル桜で放送されたもののようです。 出演者はブル聯隊長水島総社長と水間政憲さん。当ブログ的にはオイシイ面子ですw 内容は観ていただければ分りますが、『SAPIO』1998年12月23月号に掲載された笠原十九司さんの論文を話題にしております。 動画内「アイリスチャンの映画」といっているのは、おそらくテッド・レオンシスが製作した『Nanking』のことでしょう。 彼らは、昨年2月の段階でも、『Nanking』がアイリスチャンの著作を下敷きにしたというガセ情報を信じていたことになります。*1 クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)「問われる産経の「誤報」への責任」 笠原論文から「城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれてい

    2008-02-16
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  • 【汚名を】映画「南京の真実」 完成 【雪ぐ】

    1 :文責・名無しさん:2007/11/05(月) 11:28:59 ID:ic9krlVj0 映画「南京の真実」第一部「7人の死刑囚」完成試写会のお知らせ 全国草莽の皆様の熱いご支援のもと、この度、映画「南京の真実」第一部試写会を開催する運びとなりました。 当映画は三部作の予定となりまして、今回は第一部の完成試写会です。 映画 南京の真実 第一部「七人の死刑囚」完成試写会 日時:平成19年12月14日(金)開演18時30分(開場18時) 場所:九段会館 102-0074東京都千代田区九段南1-6-5 電話03-3261-5521 http://www.kudankaikan.or.jp/access/index.html ※試写会後の上映につきましては確定次第、お知らせ申し上げます。 ■………………………………………………………………………□ 第一部では副題の通り、いわゆるA級戦犯とされ

    t2-news
    t2-news 2008/01/30
    なんか雰囲気変わってるような
  • 「虐殺少数派」のトリック - 非行型愚夫の雑記

    6「虐殺少数説」の登場 章で見てきたように、一九八〇年代は、南京事件をめぐる激しい論争に触発されながら、南京戦に参加した旧軍関係者の記録や証言がつぎつぎに発掘、公表され、南京事件における捕虜の集団虐殺などの局面がかなり明確になり、また下級兵士たちの陣中日記や手記が公刊されて、強姦、略奪、暴行、放火など末端部隊における不法行為の実態も明らかになり、それらの新資料を基礎にして、南京事件調査研究会のメンバーを中心に、南京事件の多面的な実態とその原因分析をふくめた全体像の解明が急速な進展を見せた。こうした史料の発掘と研究の進展のなかで、「まぼろし派」「虚構派」は学問的には破綻した。 それにかわって南京事件の事実は認めながらも、犠牲者数や規模を小さく見積もることで、事件としての深刻な意味を過小評価して、戦争につきものの事件の一つにすぎない、中国の「三〇万人虐殺」は「虚構」であると主張する「虐殺少数

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  • 笠原ゼミと南京事件 - 日本近現代史と戦争を研究する

    ■笠原十九司「『南京大虐殺』と歴史研究―ゼミ討議を通して考えたこと―」『歴史地理教育』376、1984.12 1983年度、宇都宮大学教育学部の東洋史ゼミにおいて 笠原氏は、鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』、洞富雄『決定版・南京大虐殺』をテキストに用いた。 一回のゼミで一章を進めるという形式。 鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』第一章を読んでの討議では、 出席者23名中、9名が南京大虐殺があったことに疑問を呈したという。 「まぼろし化」を批判したのが7名、中間的意見が7名であった。 第二、三章では、「百人斬り」がなかったことを扱うが、 5名が「まぼろし化」説に共鳴した。 このを何のコメントもなしにいまの学生に読ませた場合、鈴木氏の百人斬り否定の論理に、かなり容易に引き込まれていくことがわかる。 (62頁) 「容易に引き込まれ」る原因はどこにあるか。 笠原氏は次のように述べる。 その原因

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  • 歴史修正主義に気をつけないとフィクションを楽しむことさえ不便 - 法華狼の日記

    南京事件という争点から外れて多くの歴史マニアから反感を買う発言と思ったが、すでにfromdusktildawn氏は謝罪し議論から撤退しており、批判するつもりはない。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080104/p5#c1199426510 友達との会話やテレビの動物番組を楽しむのさえ、進化論を知っているのと そうでないのでは、ずいぶん違います。 しかし、別に南京事件歴史解釈の詳細をしらなくても、 友達との会話やテレビ番組が楽しめなくなることなんて、めったにありません。 進化論を知っていると動物番組がより楽しめるのは、それは当然だろう。 ならば、南京事件について知っていれば歴史戦争のドキュメンタリーがより楽しめる*1と想像できないだろうか。持っている知識と比較し、類似点や相違点によってより深く読解することが可能になる。 そして問題はそれだけではない。歴史

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