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2014年4月7日のブックマーク (2件)

  • 特別列車に「あまちゃん」の駅長と副駅長 NHKニュース

    三陸鉄道の全線での運転再開を祝おうと、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に出演した俳優の杉哲太さんと荒川良々さんがロケ地になった岩手県久慈市を訪れ、宮古市に向かう特別列車に乗車しました。 三陸鉄道の久慈駅は、「あまちゃん」で北三陸鉄道の北三陸駅として登場しました。 その駅長の大吉役を務めた杉哲太さんと、吉田副駅長役を務めた荒川良々さんが6日、全線での運転再開を祝う特別列車「北三陸満喫号」に乗るため久慈駅を訪れました。 三陸鉄道の制服姿で登場した2人は、くす玉を割ったあと、抽せんで選ばれた一般の乗客と共に2両編成の特別列車に乗り込みました。 そして、ホームに詰めかけた人たちに乗務員室から手を振りながら、宮古駅に向けて出発しました。 久慈市の45歳の男性は「3年ぶりに全線で運転再開したことはうれしいのひと言です。大吉駅長にタッチしてもらったこともうれしかった。今後も三陸鉄道を大いに利用し

  • 名古屋の赤い電車、半世紀お疲れさま 瀬戸線:朝日新聞デジタル

    名古屋鉄道の瀬戸線(栄町―尾張瀬戸)を走る名物列車「赤い電車」(6000系)が6日、ラストランを終え、半世紀の歴史に幕を閉じた。鉄道ファンらに見守られながら、最後の1編成(4両)が午前8時54分に尾張旭駅(尾張旭市)を出発した。 ラストラン後、電車は尾張旭検車区に入庫。乗客ら400人が車両内などで記念撮影をしたり、ドライバーでつり革を外して持って帰ったりした。名鉄によると、瀬戸線の赤い電車は1966年に運行を開始。78年にはすべてが赤い電車になったが、2008年から銀色の車両に順次更新された。赤い電車は、線などでは運行を続ける。

    名古屋の赤い電車、半世紀お疲れさま 瀬戸線:朝日新聞デジタル