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NASAに関するt298raのブックマーク (145)

  • asahi.com(朝日新聞社):月面着陸地点は「米の財産」 NASAが立ち入り禁止案 - サイエンス

    印刷 NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた米国旗=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた月探査車=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた宇宙飛行士の跡=NASA提供  人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。  米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ていることが背景にある。NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして「米国の財産」保護のためだという。朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明する

  • asahi.com(朝日新聞社):シャトル、民活で延命?NASAの下請け提案へ 米報道 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】今年退役する米スペースシャトルを民間ロケットとして延命させる案が浮上した。打ち上げ・運用業務を米航空宇宙局(NASA)から請け負っている企業が、シャトル打ち上げを提案する見通しという。5日付USAトゥデー(電子版)など複数の米メディアが報じた。  報道によると、米航空宇宙大手のボーイングとロッキード・マーチンの共同企業体ユナイテッド・スペース・アライアンス(USA)による提案は、2013年からエンデバーとアトランティスの2機を使って年2回の割合で打ち上げるという内容。費用は年15億ドル(約1200億円)以下。  シャトル退役後、国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士の「足」はロシアのソユーズ宇宙船だけになる。オバマ政権は、後継の民間有人ロケット開発を推進しているが、有人飛行は早くとも15年ごろとみられ、開発遅れも十分予想される。そこで既存の施設や要員があるシャ

  • asahi.com(朝日新聞社):最後のスペースシャトル、6月28日打ち上げ NASA - サイエンス

    米航空宇宙局(NASA)は21日、最後のスペースシャトルを6月28日に打ち上げると発表した。1981年の初飛行以来、135回の飛行を締めくくるのはアトランティスで、4人の飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ。  シャトルの飛行は当初、4月のエンデバーが最後の予定だった。アトランティスは救援のシャトルなしに飛ぶため、問題が発生して帰還できなくなった場合、飛行士は、ISSに待機してロシアのソユーズ宇宙船の救援を待つことになるという。

  • NASA、地球外生命体探査に影響を及ぼす研究成果発表へ

    NASA、地球外生命体探査に影響を及ぼす研究成果発表へ 【2010年12月1日 NASA】 NASAは、米国東部時間(以下同様)12月2日午後2時(日時間3日午前4時)に宇宙生物学上の発見に関する記者発表を行う。なお、当日はNASA TVを通じたライブ中継も予定されている。 NASAは、米・ワシントンD.C.にあるNASA部において、米国東部時間(以下同様)の12月2日午後2時(日時間3日午前4時)に宇宙生物学上の発見に関する記者会見を行うことを発表した。 その発見とは、地球外生命体の証拠探しに影響を及ぼすものということだ。宇宙生物学とは、宇宙における生物の起源や進化、将来などについて研究する分野である。 生命に関する論争を巻き起こした研究結果といえば、隕石「ALH84001」が有名だ。この隕石は1984年に南極で発見された火星起源のもので、その中に地球上のバクテリアがつくるような構

    t298ra
    t298ra 2010/12/04
    「NASAがついに地球外生命を発見したのか!?」ヒソヒソ、 ヒソヒソ
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙人発見かと思ったのに…NASAにやられました - サイエンス

    「宇宙人捕獲じゃなかったの?」「地球で見つかった細菌ってことか」――。「地球外生命体の発見か」の事前報道に期待して、日時間の3日午前4時から中継された米航空宇宙局(NASA)の会見を見ていた人たちは「ヒ素をべる細菌の新発見」との内容に肩すかしをらった。  騒ぎの発端は11月末。NASAが「宇宙生物学上の発見について」と題した会見予定を公表したことだった。会見出席者ぐらいしか詳細な情報はなく、様々な憶測を呼んだ。  米CBSや、CNNのニュースブログは「地球外生命体発見か」と報じ、国内の一部新聞社やテレビのワイドショーも取り上げた。「ウィキリークスに暴露されそうになったため、自ら発表することにしたのではないか」との見方も出た。  関心の高まりを受けて、ネットで流れるNASAの会見を動画サイト「ニコニコ動画」は日語に同時通訳して配信、「ユーストリーム」なども中継して、計数万人が視聴した

    t298ra
    t298ra 2010/12/04
    ヒソヒソ「なんだ、宇宙人発見じゃなかったのか」ヒソヒソ、ヒソヒソ「期待はずれだ」ヒソヒソ
  • [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/海外生活 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 1 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 ( 3 ) ブログ内検索 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | プレスリリース » 2

  • NASA、有人火星探査車を米アリゾナ砂漠で試験

    米アリゾナ砂漠北部のブラックポイント・ラバフロー(Black Point Lava Flow)試験場で披露される、長い脚を持つ米航空宇宙局(NASA)の運搬車「ATHLETE(All-Terrain Hex-Limbed Extra-Terrestrial Explorer、全地形対応6脚地球外探査車)」(2010年9月15日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【9月25日 AFP】快適な生活に必要なものが全てそろってるとはいかないが、アーロン・ハルス(Aaron Hulse)氏(29)は、この宇宙探査車は快適な第2のわが家のようなものだと考えている。 地球から遠く離れた惑星や小惑星の乾燥した地表とよく似た米アリゾナ(Arizona)州の砂漠で、何日も一緒に時間を過ごすことになる北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organisation、NATO)の専門

    NASA、有人火星探査車を米アリゾナ砂漠で試験
  • asahi.com(朝日新聞社):カニ型探査車、砂漠で修行中 NASAが模擬探査公開 - サイエンス

    宇宙基地など荷物を運べる6脚の探査車(左)と宇宙飛行士が寝泊まりできる探査車(奥)=15日午前、米アリゾナ州フラッグスタッフ近郊、勝田写す  【フラッグスタッフ(米アリゾナ州)=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は15日、アリゾナ州北部の砂漠で行っている月や火星などの有人探査用の車などの技術開発試験の様子を報道関係者に公開した。  この試験は、今回が13回目。アポロの宇宙飛行士も訓練したという砂漠に、宇宙飛行士が寝泊まりできる探査車や宇宙基地の一部となる居住棟など試験機を用意し、2週間の模擬探査を実施。飛行士も参加し、機器の性能などを調べている。  宇宙基地も運べる探査車はタカアシガニのような形で6脚。月の険しい地形でも移動できるよう工夫されている。  オバマ政権は今年、月探査の代わりに小惑星や火星などを目指す方針を示している。担当のジュリー・タウンゼントさんは「目的地が小惑星になって

  • asahi.com(朝日新聞社):NASA、「最高の火星地図」公開 拡大どこでも自由に - サイエンス

    火星にあるビクトリア・クレーター。地上からも探査車がへりまで行き、構造を分析した=NASA提供火星にあるクレーターのへり。風で崩れて砂丘ができているほか、大小の岩石が露出している=NASA提供  火星をどこでも自由に拡大して見ることができる詳細な地図が完成した。米航空宇宙局(NASA)が23日、火星探査機が撮った最新画像から作り公開した。川の流れで浸されたような地形も鮮明に観察できる。火星の鉱物などの研究資料に使えるほか、上空を飛んで火星探査しているような気分にもなれる。  地図は、NASAの探査機「マーズオデッセイ」がこの8年で撮りためた2万1千枚の画像から作られた。地球の半分の大きさの火星全域をカバーしている。担当者は「研究者が火星表面の構造や鉱物の組成を調べるのに最高の地図ができた」という。地図はNASAのサイト(http://www.nasa.gov/)から見ることができる。  

  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル帰還、NASAも観測 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」はいよいよ明日に帰還し、試料回収カプセルを投下するが、米航空宇宙局(NASA)もその様子を観測すると発表した。 「我々は『はやぶさ』の打ち上げからずっとJAXAと協力してきました。今も探査機を帰還させるために共に働いています」、とジェット推進研究所(JPL)「はやぶさ」ナビゲーションチームのシャム・バスカラン(Shyam Bhaskaran)氏は語る。 地球を一度離れ、探査機が再び戻ってカプセルを投下するのは、NASAのスターダスト彗星探査機に次いで、2回目。NASAは「はやぶさ」のカプセルの大気圏突入に備え、「スターダスト」の時と同じ体制で観測を行う予定だ。 NASAはディープスペースネットワークのパラボラアンテナなどを使って、「はやぶさ」を追跡するだけでなく、カプセルが大気圏に突入する様子を

  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    京都大学は8月2日、小惑星探査機「はやぶさ2」が2026年に探査を行う予定の小惑星2001 CC21について、その形状の推定に成功したと発表しました。発表された形状は、細長い楕円体をした形です。 ...

  • フォトレポート:NASAを支えるスーパーコンピュータ施設

    米航空宇宙局(NASA)がカリフォルニア州マウンテンビューのエイムズ研究センターの高度スーパーコンピューティング施設で保持している「Pleiades」は、現在の公式速度が973テラフロップ、つまり1秒当たり973兆回の浮動小数点演算を行う、世界で6番目に強力なコンピュータだ。 Pleiadesを使って、NASAのさまざまな部門の担当者が、地球科学や宇宙科学の研究をしたり、大規模なシミュレーションを実行したりしている。このマシンは予約がほぼ埋まっている。つまり、1日24時間、週7日間使用されている。 NASAはこのコンピューティングセンターの中で、Pleiadesを構成する米Silicon Graphics(SGI)製マシンを収納したラックを多数保持している。ほとんどのラックには512のコアがあり、これは約6テラフロップに相当する。しかし、同センターは最近、768のコアがある新しいラックを3

    フォトレポート:NASAを支えるスーパーコンピュータ施設
  • フォトレポート:Hubble宇宙望遠鏡の20年

    Hubble宇宙望遠鏡は、20年前にスペースシャトル「Discovery」で打ち上げられた時には完全な失敗となったが、その後微調整を経て、科学の発展に多大な功績をもたらすものとなった。 ここでは、スクールバスほどの大きさのこの軌道周回観測機による、数々の大きな発見と美しい画像をいくつか紹介する。 提供:NASA Hubble宇宙望遠鏡は、20年前にスペースシャトル「Discovery」で打ち上げられた時には完全な失敗となったが、その後微調整を経て、科学の発展に多大な功績をもたらすものとなった。 ここでは、スクールバスほどの大きさのこの軌道周回観測機による、数々の大きな発見と美しい画像をいくつか紹介する。

    フォトレポート:Hubble宇宙望遠鏡の20年
  • フォトレポート:「人々のカメラ」が捉えた火星--NASAの「HiWish」プログラム

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間3月31日、一般の人々が火星の被写体を選び、NASAの火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter」に搭載の「High Resolution Imaging Science Experiment(HiRISE)」カメラで撮影した写真をいくつか公開した。 NASAは1月以降、「人々のカメラ(the people's camera)」というニックネームのHiRISEのピントを火星のどこに合わせるべきかについて、一般からの提案を受け入れている。NASAの声明によると、いわゆる「HiWish」プログラムでは、これまでに既に約1000件の提案があったというが、稿執筆時点で実際に公開された写真は8枚だけだ。 この写真に写っているのは、散在する小石や巨石に覆われた北部平地の有名な景色だ。この場所の幅は約3分の2マイル(約1.07km)だ。 提供:

    フォトレポート:「人々のカメラ」が捉えた火星--NASAの「HiWish」プログラム
  • NASAからの贈り物 映画「ハッブル3D」

    ありがとう、NASA! ハッブル3Dはとてもシンプルな映画です。そしてそのシンプルさの中に驚異的な美しさがあります。 ハッブル3Dは数年かけて3人のNASA宇宙飛行士によって撮影されました。打ち上げや数回にわたるハッブル宇宙望遠鏡の修理がドキュメンタリーとして記録されています。修理の映像はとても興味深いですよ、特に宇宙好きの人にはたまらないと思います。 とは言っても、今まで見た事がないというほどのこともありません。しかし、あまりに素晴らしい映像に感動して涙が流れるというのも当です。 ハッブルから届いたデータを光学分析し、様々な技術を使ってほぼ物そっくりな非常に高精度な宇宙のモデル(星雲や銀河系)を作り出しました。Toni Myers監督はネレーションは控えめにし、素材そのもの、ハッブルから届いた映像自身に語らせるように心がけて映画を製作したそうです。 ハッブル3D、この映像はリアルな映

    NASAからの贈り物 映画「ハッブル3D」
  • asahi.com(朝日新聞社):「火星の有人探査が最終目標」 月断念受けNASA長官 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)のボールデン長官は、米上院商業科学運輸委員会の公聴会で証言し、「火星は、太陽系の有人探査の最終目標と信じる」と述べ、火星有人探査の可能性を排除していないことを明らかにした。  ただ「たとえ予算が無限にあるとしても、10年以内には行けない」とも述べ、技術開発にかなり時間がかかるとの認識も示した。  オバマ政権は2011会計年度予算教書で月有人探査計画の打ち切りを発表したが、今後の有人探査の行き先や時期を明確にしておらず、「米国は有人探査をあきらめるのか」といった批判も出ていた。同長官が予算教書の内容について議会で証言したのは初めて。

  • フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開

    米航空宇宙局(NASA)のWide-field Infrared Survey Explorer(WISE)は米国時間1月14日、赤外線を用いた全天の走査を始めた。それ以来、25万枚以上の原画像が地球に送信されている。このたびNASAは、「か細い彗星、爆発する星形成雲、雄大なアンドロメダ銀河、はるかかなたの数百の銀河の集団」を含む6枚のサンプル画像を公開した。 NASAによると、このミッションの目的の1つは数十の新しい彗星の位置を特定することであり、これには「太陽の周りを回る地球の進路にある程度近づく軌道に乗っているものも含む」という。またWISE望遠鏡で、小惑星や、褐色矮星という低温の星を特定することが期待されている。 この望遠鏡は、装置を冷やすのに必要な極低温の冷却剤が2010年10月に尽きるまでに、合計で全天を1回と半分走査し終えるとみられている。 WISEが撮影したこの写真では、サ

    フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開
  • NASA、太陽観測衛星SDOの打ち上げ成功

    NASA、太陽観測衛星SDOの打ち上げ成功 【2010年2月12日 NASA Features】 NASAは、米国東部時間2月11日10時23分(以下同様)(日時間12日0時23分)に、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」を打ち上げた。 打ち上げ直後のアトラスVロケット(提供:Photo courtesy of Pat Corkery, United Launch Alliance) 太陽観測を行うソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)の想像図(提供:NASA/Goddard Space Flight Center Conceptual Image Lab) NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」を搭載したアトラスVロケットが、2月11日10時23分(日時間12日0時23分)に、米・フロリダ州ケープ・カナベ

  • オバマの宇宙計画はスペースコロニーへの大前進

    宇宙でのキャンプを夢見る方々に、朗報です。 先日、オバマ大統領が2011年度の予算教書を提出し、NASAの新予算を発表したのですが、そこではなんと、ブッシュがぶち上げた月面再訪計画は破棄されていたのです。 では、どのへんが朗報なんでしょう?それは、予算案で提案されている計画が、宇宙研究を奨励し、人類のスペースコロニーのための基礎を築くものになっていることです。 この予算案はまだ米国議会の承認を受けていませんが、この中にオバマ大統領は、ブッシュ政権のプロジェクト、コンステレーション計画を段階的に終了させることを盛り込んでいます。同計画は、アポロ計画の二番煎じだったということでしょう。 オバマ政権では、過去を振り返るような計画は取りやめようとしています。むしろ、新たな宇宙技術を開発し、ロボットを使った太陽系の無人探査によって、人類の地球外生活を実現に近づけようとしているのです。 続きで、オバマ

    オバマの宇宙計画はスペースコロニーへの大前進
  • asahi.com(朝日新聞社):シャトル・エンデバー、打ち上げ成功 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は米東部時間8日午前4時14分(日時間同日午後6時14分)、スペースシャトル・エンデバーをケネディ宇宙センターから打ち上げた。約45分後に予定の軌道に入り、打ち上げは成功した。シャトルは今年退役することになっており、予定の夜間打ち上げは今回が最後となる。  エンデバーは、野口聡一さん(44)らが滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)に、「トランクウィリティー」と命名された新しい部屋を運ぶ。  設置作業に野口さんも加わるこの部屋には、キューポラと呼ばれる大きな窓がついており、飛行士がロボットアームを操作したり、地球観測をしたりするのが容易になる。  なお今回のエンデバーには、2005年に野口さんと一緒に船外活動を行ったスティーブン・ロビンソン飛行士(54)も乗り組んでおり、宇宙で再び一緒に仕事をすることになる。  エンデバーの打ち上げ成功で、