Visual Studio 2015正式版のリリースで利用可能になったC#言語の最新バージョン「6.0」の新機能を解説する。CTP 5→正式版に合わせて改訂。 連載 INDEX 次回 → 「C# 6.0」と呼ばれているC#の最新バージョンは、Visual Studio 2015*1で利用可能になっている。 この最新バージョンでは、「.NET Compiler Platform」(コード名:“Roslyn”)と呼ばれる新しいコンパイラーが導入されており、静的解析APIの提供など、コンパイラーまわりに大きな変更が行われている。一方、言語機能に目を向けると、async/awaitという大きな機能が追加されたC# 5.0に比べると、一つ一つの新機能自体は小さい。しかし、それらはプログラムをより書きやすくするための機能なので、C#開発者にとってはやはり重要なアップデートとなっている。 そして、これら
C#(.NET Framework)に限ったことではありませんが、汎用的にテキストファイルを扱うようなアプリケーションを作っていると、よく 特定の文字コードのファイルしか読み出せないのでは困る ⇒文字コードを自動判別し、テキストの内容を取り出したい 読み出したファイルと同じ文字コードでファイルを書き出したい ⇒読み出したファイルの文字コードを知りたい といった場面に出くわします。 ですが、C#(.NET Framework)標準のライブラリではそのような機能は提供されていないため、文字コードを判定するには、 自前で文字コード判定のロジックを実装する 出来合いの外部ライブラリ、Windows版NKF32.dll、ICU4Cなどを利用する IE用の文字コード判別ライブラリ(mlang.dll)を利用する ※COMコンポーネント呼び出し要 のいずれかの方法を取ることになります。 HNXgrepと
いい時代になりました。 id:neueccさんの、AsyncOAuthを使えば簡単にTwitterの認証を突破できる…。が!!Twitter初心者なんで使い方がよくわからなかったのでメモっておきます。 アプリの登録 Twitterの開発者向けサイトでログインします。 Twitter Developers 右上の自分のアイコンからMy applicationsを選びます。 各種項目を埋めていきます Name: 名前 Description: 概要 Website: まぁアプリのページとか Callback URL: 自分のドメインのサイトのURLでも入れておいて。適当でも動くっぽいけど…。 最後の規約を読んで、OKならチェックを入れて Create your Twitter application Callback URLは、後でアプリで使うので控えておきましょう。 キーの取得 アプリの登録
特にPHPディスりたいわけでは、あるのかないのかはともかく、やっぱり実際に使ってきて良いところというのも分からなくもない感じです。会場でも話したのは、短期的な開発速度には有利なのは間違いないのかな、と。デプロイとかも、とりあえずポン置きでいいし、開発も、なんかもう複雑なことやると面倒だし、どうせ文字列だらけになるしで、開き直ってハードコーディングでバカバカ作っていくから速い、とか。ただし勿論あとで苦労するわけですがそれはそれとして。けれどやっぱC#良いよね、って。 言語も色々なトレードオフで成り立つわけですが、その中でもC#は、バランス良くて好きだなーというのが私の個人的なところです。Visual Studio良いよねー、でもいいですしLINQ良いよねー、もいいですし、IntelliSenseがないと生きていけないですし。うん、そう、IntelliSense指向言語が好きなわけです。 ほと
Vim Advent Calendar 2012 の 173 日目の記事です。 今回は C# を書くのに便利な OmniSharp と言うツールを紹介します。これさえあれば、エディタとしての Visual Studio はもう必要ありません! 経緯 (興味ない人はここは飛ばしてインストールのところから読むと良いです) 先日、OmniSharp なるものの存在を教えてもらいました。 @thinca これってでどうなんでしょう URL 2013-05-09 23:47:26 via YoruFukurou to @thinca @mizchi お、面白そうですね!私は知らなかったです。明日あたり見てみますー。ありがとうございます。 2013-05-09 23:51:36 via tweetvim to @mizchi と言うわけで調査してみることにしました。 様々な罠にかかりつつ、ソースコード
Feedback # re: [C#][WPF]RSS Reader(簡易版)を作ってみよう! その4 2008/04/12 17:25 とっちゃん こんな単純に行けるのか>WCF でも、この構成だと RssReader はスタティックメソッドでいいような? # [C#][WPF]Rss Reader(簡易版)を作ってみよう! その5 2008/04/12 18:31 かずきのBlog [C#][WPF]Rss Reader(簡易版)を作ってみよう! その5 # re: [C#][WPF]RSS Reader(簡易版)を作ってみよう! その4 2008/04/12 18:39 かずき RSS.NET版RssReaderとWCF版RssReaderを作ろうと思った名残です~。 ポリモフィズム使おうと思って… # re: [C#][WPF]RSS Reader(簡易版)を作ってみよう! その4
待ち望まれていたHttpClientがPortable Class Library化しました、まだBetaだけどね!というわけで、早速PCL版のHttpClientをベースにしたOAuthライブラリを仕上げてみました。ポータブルクラスライブラリなので、.NET 4.5は勿論、Windows Phone 7.5, 8, Windows Store Apps, Silverlight, それと.NET 4.0にも対応です。 AsyncOAuth - GitHub 前身のReactiveOAuthがTwitterでしかロクにテストしてなくてHatenaでズタボロだったことを反省し、今回はSampleにTwitterとHatenaを入れておきました&どっちでもちゃんと正常に動きます。なお、完全に上位互換なので、ReactiveOAuthはObsoleteです。それと、ライブラリのインストールはNu
あらすじ あなたはとある業務用アプリケーションの開発・保守を任されています。 このアプリケーションはASP.NET / C#で作成されており、 多数の一般社員が作成したデータが積み上げられ、 溜まったデータを集計・出力したものを上層部が眺める、 といったことが日夜行われています。 様々な角度からデータを確認する必要があるため、 データ出力機能はアプリケーション内に山ほどあります。 出力形式は様々ですが、とりわけCSVで出力されているデータが多くなっています。 さて、その数ある出力機能の中でも、 特定の条件を満たす社員の一覧をCSVで出力する機能があるのですが、 クライアントからの要望で出力されるCSVのカラムの並びの変更や追加を行うことになりました。 出力機能の改修は今回が初めてなのですが、 既にあるものに少し手を加えるだけなので、 大した仕事にはならないはずです。 ちゃっちゃと片付けてし
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