タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

gdgd妖精sに関するtaninswのブックマーク (10)

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): gdgd妖精sとコミケ その5

    少し間が空いてしまいました、すいません。 そして前回省略してしまったものの、gdgd妖精sに関して 書こう書こうと思って書き忘れてたことがひとつあったことに 気がついてしまったので、今回はそこから始めたいと思います。 時はさかのぼって10月、gdgd妖精sのオンエアが始まった コロのことです。 たまたまスタッフに高円寺〜中野在住者が多かったということで、 #1のオンエアから数人が我が家に集まり、毎週リアルタイムで 鑑賞会が行われました。 そしてツイッターや2ちゃん実況を覗かせていただきながら オンエアを見ていたのですが、あまりのリアクションの多さに びっくりしました。 しかもリアクションは回を重ねるごとに増えて行きます。 自分たちががむしゃらに作り上げた挑戦的な作品をテレビで 放送し、その大きな反応をリアルタイムで見させてもらう… 作り手にとってこんなに贅沢な楽しみはありませんでした。 ニ

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): gdgd妖精sとコミケ その3

    いやはや、このペースだと「その10」くらいまで 行っちゃいそうですね…。 ちょっと内容を整理して書かないと。 別にこれ、「みんな俺の手のひらの上で踊らされていたんだぜ、 ビックリしただろう、えへへ」なんていうことを記したいわけ じゃなくて、もっとちゃんとお伝えしたいことがあるんです。 ただ、説明するための前置きがたくさん必要なもので なかなかそこまで辿り着かない。 申し訳ありませんがもう少々お付き合いください。 しょうもない3DCGアニメがちょっと話題になったくらいで 調子に乗って偉そうなことを長々書いてるんじゃねぇ! と思う方も多いでしょうし、 なんだよ、全部計算だったのかよ、そんなのわざわざバラすなよ! ネズミの着ぐるみの中に人が入ってるとこなんか見たくねぇよ! 一気に冷めたわぁ〜、 と感じてしまう方もいるかもしれません。 全然そんなつもり無いですからね! 僕が担当した演出という仕事

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): gdgd妖精sとコミケ その2

    さて、前回のつづきです。 しまった…こんなにしっかりgdgd妖精sの製作裏話を書くなら 1冊にまとめて(さらに全スタッフインタビューとかも付けて) BD全巻購入特典のパンフレットにでもすれば良かったかな。 前回のリアクションを見て気がつきました。 気が利かなくてすいません。 間に合えばコミケで誘っていただいたオンリー同人即売会で 売ろうかな? 公式同人誌(笑) かと言って、キャストさんが出ていないものを売り物にするのも それはそれで気が引けるんですが…。 まぁ、おいおい考えるとして、とりあえず始めてしまったものは 続けないとですよね。 今日はどこまで書けるかな。 ほんと、裏側を知りたくない方は読まないでくださいね! なんだかペンが進んでしまったので書いていますが、 一応これ、年末年始行事としての僕のただの 「去年1年間の振り返り」ですからっ! ちなみに、インタビューでお話した内容やこれまで

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): gdgd妖精s

    『gdgd妖精s』という15分の3DCGアニメの脚・演出をしています。 この作品には「監督」という役職が無いのですが、 メインでコンテンツ製作をしているのは映像を作る菅原そうたくんと 僕の2人だけ、しかも先に音声を撮ってから映像を作るという手法なので、 2人とも監督のような仕事をしています。 僕はコンテンツの概要を考え、台を作り、声優さんの声撮りをし、 音声を放送尺に編集してそうたくんにパスするという役割で、 ちょうどバクマンのシュージンのようなポジションです。 そして「ここはああしよう、あそこはこうしよう」なんていう話し合いを経て そうたくんが凝りに凝った映像を完成させてくれます (なんと、たった1週間で!)。 まだ放送中でネタバレになるようなこともしたくないですし、 作品は世に出たらユーザー全員のものだと思うので裏方が率先して 発言することでイメージを壊すことを避けたいということも

  • 刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy): gdgd妖精sとコミケ その1

    喪中のため新年のご挨拶が出来ません。 申し訳ありません。 昨年中は大変お世話になりました。 年も宜しくお願いいたします。 せっかくなんで去年1年間を振り返ってみようかな、と。 ただ、後半(7月以降)はほとんどgdgd妖精sと コミケの記憶しかありません…。 gdgd妖精sについて、あんまり内情をバラしすぎるのも 良くないかな?とは思いつつ、でもこんなスタッフブログまで 読みに来てくださるようなファンの方へは少しでもサービス したいな、という想いもありつつ…。 まぁ、終わった今だから書けることもありそうだし つれづれに書いてみたいと思います。 最初にこのお話をいただいたのは5月だったかな? そもそもは声優さんのラジオ的なフリートークに そうたくんの破天荒なCGを後から付けるという お笑い志向のDVD企画でした。 しかし、プロモーションのために全話をMXでオンエアする ということと、アニメフ

  • 「おいでよ!妖精の森」 オープニングPVコンテスト - ニコニコチャンネル:アニメ

    ●応募作品は、応募者人が制作した未発表の作品に限られるものとします。尚、個人・団体は問いませんが、複数人で創作された作品の場合、制作者全員の承諾を得た上で応募者が代表者となり御応募下さい。 ●以下に該当する応募作品は審査の対象外となりますので御注意下さい。 ①他人の著作物に関する権利が含まれている作品、その他第三者の保有する権利を侵害する作品 ②特定の企業名・団体名・商品名を含むあるいは当該企業や第三者等への誹謗中傷にあたると「二代目gdgd妖精s」(以下、製作委員会といいます)が認めた作品 ③個人情報が特定できる、あるいは第三者のプライバシーを侵害する作品 ●応募作品に関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)その他一切の権利は、作品を「ニコニコ動画」に投稿した時点で製作委員会に無償で譲渡されるものとし、応募者は、製作委員会が応募作品を有償無償問わず、複製・放送・改変・商

    「おいでよ!妖精の森」 オープニングPVコンテスト - ニコニコチャンネル:アニメ
  • gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず) 最終話「終わりなき追憶の彼方に~Eternal~」

    gdgd妖精sチャンネル

    gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず) 最終話「終わりなき追憶の彼方に~Eternal~」
    taninsw
    taninsw 2011/12/29
    ・・・
  • 発明! 顔だけ2Dアニメーション〈ブレイク直前!「gdgd妖精s」制作陣インタビュー2〉 - エキサイトニュース

    前編はコチラ ●プレスコ手法 ――どういう仕組みで制作されているのでしょうか? 石舘:僕が脚を書いて声優さんたちに演じていただき、また僕が編集します。それを表情製作班に投げて顔だけ2Dで作ってもらい、そうたくんが独自の映像世界を作り、完成した映像に音効さんが音を入れる、という流れです。 一番一般的なアニメと異なるのは、アドリブ性を重視したプレスコ収録であるということと、僕とそうたくんの仕事量が異常に多いということですね(笑) ――全編プレスコなんですか? 石舘:そうです。「アフレ湖」の声を当てる映像を除いて。「ティータイム」と「メンタルとタイムのルーム」は会話と展開にお笑いの“間”を、「アフレ湖」はアドリブ性やリアル感を重視した結果、全編プレスコ収録になりました。 ――そういえば「振り付け・モーションキャプチャーモデル:三森すずこ(声優・ピクピク役)」が凄く気になっているのですがこれは一

    発明! 顔だけ2Dアニメーション〈ブレイク直前!「gdgd妖精s」制作陣インタビュー2〉 - エキサイトニュース
  • 一人でアニメ制作会社になれる時代を証明!?〈ブレイク直前!「gdgd妖精s」制作陣インタビュー3〉 - エキサイトニュース

    その1 その2 ●監督がいない! ――監督がいない、ということに驚いているのですが、どのように成り立っているのでしょう? 石舘:映像表現ではそうたくんが監督ですし、オタク向けアニメの知識やバラエティ的表現では僕が監督ですかね? 全体的な内容を作るのが僕で、それを映像世界にするのがそうたくん。『バクマン』のシュージンとサイコーのような役割分担ですね。 菅原:脚&音声というネームを作るシュージンが石舘さん、絵コンテというネームを描くサイコーがぼく、福原さんという編集長がいる感じでしょうか(笑) ――なるほど。アニメの3つのパートで作業も分かれいるのでしょうか。 石舘:最初に脚を作るのは僕の作業です。「メンタイ」に関しては「そうたくんの得意分野で思いっきり勝負しよう!」というコンセプトだったので、やりやすそうなテーマを相談したり、他のスタッフから案を募集させてもらい、コント台として作り直し

    一人でアニメ制作会社になれる時代を証明!?〈ブレイク直前!「gdgd妖精s」制作陣インタビュー3〉 - エキサイトニュース
  • ダウンタウンとエヴァンゲリオンに影響を受けた〈ブレイク直前!「gdgd妖精s」制作陣インタビュー1〉 - エキサイトニュース

    そこで今回は3人の方 企画プロデューサー:福原和晃 演出・脚・構成:石舘光太郎 企画・映像監督・キャラデザイン:菅原そうた にお話をうかがいました。 ●おそらく多重構造の面白さ ――「gdgd妖精s」は当に斬新なアニメですね。どの層狙いの作品なのか凄く気になるんです。 石舘:まず前置きとして、僕は「ダウンタウン」さんと「新世紀エヴァンゲリオン」に大きな影響を受けました。 ――その二つのどこがよかったんですか? 石舘:あれだけ尖って新しいことに挑戦していながらも、特定のターゲットだけではなく幅広い層の人たちに支持されたところです。おそらく多重構造の面白さ。 別々のフックに引っかかった人たちがいつの間にか同じジェットコースターに乗せられていると感じました。どちらももう15年以上前の話ですよね。 ――でもどちらも今も影響力ありますねえ。 石舘:幅広い層に支持されようとすると最大公約数に向けて

    ダウンタウンとエヴァンゲリオンに影響を受けた〈ブレイク直前!「gdgd妖精s」制作陣インタビュー1〉 - エキサイトニュース
  • 1