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keitaiとpanasonicに関するtaromatsumuraのブックマーク (74)

  • 【GSMA Mobile World Congress 2009】 パナソニック、家電と連携できるフェムトセルなどを展示

    パナソニック モバイルコミュニケーションズのブース。LiMoのスペースも充実していた パナソニック モバイルコミュニケーションズは、国内で販売されているNTTドコモ、au、ソフトバンクの端末に加えて、フェムトセルやLTEの基地局などを展示した。 展示されていた端末は冬・春モデルが中心で、auの「P001」「W62P」、ソフトバンクの「930P」「831P」「830P」、NTTドコモの「P-05A」「P-04A」「P-03A」「P-02A」「P-01A」の合計10機種。スヌーピーのコンテンツが売りの1つであるP-03Aには、かわいらしい同キャラクターのストラップが付けられていた。 P001 W62P 930P 831P 830P P-05A P-04A P-03A P-02A P-01Aはパナソニックの家電との連携をアピール フェムトセルは、W-CDMA対応の基地局でデモが行われていた。説明

  • 「P-02A」開発者インタビュー   “D”の遺伝子を受け継ぐ「継承と進化」のスライドケータイ

    パナソニック製「P-02A」は、スライド機構を採用したSTYLEシリーズのFOMA端末だ。最大の特徴は、くるくる回して操作する“スピードセレクター”を搭載することだ。 2008年春に携帯電話事業から撤退した、三菱電機のFOMA端末で採用されていた“スピードセレクター”を受け継ぎながら、パナソニックとしての進化がはかられている「P-02A」は、どのような経緯で開発されたのか、プロジェクトマネージャーの山口徹也氏、商品企画の菅田誠氏、ソフトウェア担当でNTTデータMSEの湯川順子氏、機構設計担当の大平明典氏、コンテンツ担当の關智子氏に聞いた。 ■ スピードセレクター搭載の経緯 左から山口氏、菅田氏、大平氏 ――パナソニックのスライド端末としては、過去にP905iTVなどがありましたが、今回のP-02Aは、どういったコンセプトのもと開発されたのでしょう? 菅田氏 NTTドコモの冬春モデルでは、「

  • ドコモ、三菱電機の遺伝子を持つ「F-03A」を1月24日、スイングスライドの「P-02A」を26日発売

    NTTドコモは1月24日より、ラウンドフォルムのスライドタッチ端末「docomo PRIME series F-03A」を販売する。また、スライドを開くと画面側が斜めに起き上がる「スイングスライド」を採用した「docomo STYLE series P-02A」は26日からの販売となる。 F-03Aは手になじみやすいラウンドフォルムの約3.2インチタッチパネルを搭載したスライド型端末。三菱電機の端末技術を継承しており、閉じたまま操作できる「タッチセレクター」や、サイドキーを押しながら体を傾けると、傾きに応じた速度でスクロールできる「モーションスクロール機能」などを備えた。カメラは、顔検出オートフォーカス対応高画質5.2メガカメラを採用した。カラーは、ゴールド、ブラック、ホワイトの3色。

    ドコモ、三菱電機の遺伝子を持つ「F-03A」を1月24日、スイングスライドの「P-02A」を26日発売
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  • “キラキラ”の魔力、「ドレスアップした夜」のハロゲンランプの下で──「MIRROR II 824P」

    昨今のユーザーの声にどう応えるか、そして肥えた目のユーザーはどんな端末を望むのか──。この議論の末、“もはやワンセグとおサイフケータイは当たり前の機能である”という結論に行き着いた。前モデルのMIRROR 821Pはデザインへの評価は高かったものの、ワンセグやおサイフケータイを備えないミドルクラスの端末だった。そのため、購入時にデザインと機能のどちらを選ぶか悩むユーザーが多かったという。 「ハイエンドモデルはワンセグとおサイフケータイ機能が必須、ミドルレンジモデルでももはや当たり前になってきています。例えば、これから2年間ケータイ使うと考えるとなおさらです」(商品企画担当の井端勇介氏 以下、井端氏) さらにワンセグを搭載するにあたり、パナソニックとして「画面の“大きさ”と“きれいさ”という分かりやすい訴求ポイントをしっかり打ち出したかった」と井端氏。“モバイルPEAKSプロセッサー”を軸に

    “キラキラ”の魔力、「ドレスアップした夜」のハロゲンランプの下で──「MIRROR II 824P」
  • 「P706iμ」開発者インタビュー   9.8mmにワンセグを搭載する難しさ

    薄さ9.8mm、世界で最も薄い3G端末「P706iμ」は、パナソニックの薄型端末シリーズの最新モデルとして、新たにワンセグ機能に対応した。どのような工夫が凝らされているのか、プロジェクトマネージャーの大北 英登氏、機構設計の佐々木 智氏、電気設計の萱森 学氏に聞いた。 ■ P705iμからの進化 薄さ9.8mm 大北氏 ――P705iμの登場から半年、ワンセグ搭載が進化した点となるのでしょうか? 大北氏 はい、ワンセグ搭載が一番大きなポイントですね。P706iμは9.8mmという薄さで、ビジネス層向けの機種という位置付けですが、そういった方々からもワンセグを求める声が最も大きいことから搭載することになりました。 ――P705iμの時点では、ワンセグ搭載は難しかったのでしょうか? 大北氏 P705iμの開発では、9.8mmというサイズに到達することを目指しており、ワンセグ搭載は技術的に見通し

  • 見やすい・聞きやすい・使いやすい、ワンセグ搭載の“新スタンダード”──「P706ie」

    見やすさや聞きやすさ、使いやすさへ配慮を多く取り入れた“新スタンダード”機種として展開するのが、パナソニック モバイルコミュニーションズ製の「P706ie」。カラーはBlack、Silver、Lavenderの3色を用意する。 基スペックは、705iシリーズながら90xiシリーズに迫るハイスペック機種だった2008年春モデルの「P705i」を継承。3インチのフルワイドQVGA(240×427ピクセル)液晶とワンセグ、200万画素AFカメラ、フルブラウザ、ワンプッシュオープンボタンなどを搭載し、FOMAハイスピード(HSDPA)、おサイフケータイ、国際ローミング(3G)、Music&Videoチャネル、着うたフル、WMA、きせかえツールなどに対応する。 新たに、騒がしい場所で相手の声の音量を自動調整する「しっかりトーク」、聞き取りにくい場合に相手の声がゆっくり聞こえるようになる「ゆったりト

    見やすい・聞きやすい・使いやすい、ワンセグ搭載の“新スタンダード”──「P706ie」
  • P705iμの“極薄”そのままにワンセグを追加──「P706iμ」

    極薄ボディに、ワンセグを搭載──。パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P706iμ」は、厚さ9.8ミリの極薄ステンレスボディが特徴の「P705iμ」に、体サイズはそのままにワンセグを追加した機種として登場する。カラーはRED、CHAMPAGNE、BLUE BLACKの3色を用意する。 →写真で解説する「P706iμ」 基スペックはP705iμから多くを継承。3インチのフルワイドQVGA(240×427ピクセル)液晶、200万画素AFカメラ、ワンプッシュオープンボタンなどを搭載し、FOMAハイスピード、おサイフケータイ、国際ローミング(3G)、Music&Videoチャネル、ビデオクリップ、WMV、着うたフル、SD-Audio、WMA、うた・ホーダイ、直感ゲームなどに対応する。 体サイズは50(幅)×109(高さ)×9.8(厚さ)ミリ、重量約100グラムでP705iμと同じ

    P705iμの“極薄”そのままにワンセグを追加──「P706iμ」
  • 横向きUIとワンセグ強化で“Wオープン”デザイン洗練──「P906i」

    905iシリーズの人気モデル「P905i」のWオープンスタイルを継承し、デザインや機能をさらに磨きあげた“VIERAケータイ”がパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P906i」。カラーはメタル、ピンク、ホワイト、ブラックの4色を用意する。 →・写真で解説する「P906i」 →・無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表 外観デザインは背面パネルのミラーフェイスと高級感のある鋭角的なボディが特徴。Wオープンヒンジの出っ張りやワンセグ用ロッドアンテナを排し、P905iより1.1ミリ薄い、厚さ17.4ミリを実現した。ワンセグやゲーム、動画・写真・Web表示に適した“ヨコオープンスタイル”やワンプッシュオープンボタンといった、前モデルで好評の機能も引き続き搭載する。 ディスプレイはP905iより0.1

    横向きUIとワンセグ強化で“Wオープン”デザイン洗練──「P906i」
  • 「W61P」開発者インタビュー   au端末随一の多機能薄型モデル、その秘密に迫る

    W61P 2007年、5年ぶりのau向け端末「W51P」を開発したパナソニック。2008年春モデルとして登場した「W61P」は、再参入から3機種目となるモデルだ。「W51P」「W52P」ではアシンメトリーデザインを採用し、女性ユーザーをメインターゲットに据えていたが、「W61P」は薄型化に注力し、狙うべきターゲット層も大きく変わったという。 プロジェクトマネージャーの細井 茂氏、商品企画担当の大西 恵加氏、電気設計担当の増田 達也氏、機構設計担当の大平 明典氏に「W61P」のコンセプトや内部構造などについて話を聞いた。 ■ ターゲット層はビジネスユーザー 左から商品企画担当の大西氏、電気設計担当の増田氏、機構設計担当の大平氏、プロジェクトマネージャーの細井氏 左からW52P、W51P、W61P ――最初に「W61P」を目にしたとき、その薄さに大きなインパクトを受けました。W51PやW52P

  • 「P905iTV」開発者インタビュー   国内最大の3.5インチ液晶で映像を楽しむケータイ

    パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P905iTV」は、先に発売されたWオープンスタイルの「P905i」と同じくパナソニックテレビブランドを冠したVIERAケータイだ。だが、「iTV」という型番が示す通り、大画面をアピールするデザインを採用し、テレビのみならず、いつでもどこでも高画質な映像を楽しむプレーヤーを目指したのだという。 プロジェクトマネージャーの山口 徹也氏、商品企画担当の野中 亮吾氏、映像技術担当の横山 洋児氏に、開発コンセプトや技術の仕組みなどを聞いた。 ■ 大画面が「進化のポイント」 3.5インチ液晶を搭載 左から横山氏、山口氏、野中氏 ――最初に「P905iTV」を目にしたときから、3.5インチという画面サイズが印象的でしたが、こういったスタイルを採用した理由は? 野中氏 905iシリーズ全てがワンセグ機能を搭載する中、自社内でも「P905i」という特徴的なス

  • 「P705i」開発者インタビュー   「ワンセグ最薄」実現の背景とは

    パナソニック製の「P705i」は、一見するとベーシックかつスタンダードな折りたたみ端末だが、12.8mmという薄いボディサイズに、おサイフケータイ(iモード FeliCa)やHSDPA、音楽再生、メガiアプリ、そしてワンセグ機能を搭載したハイスペックモデルだ。プロジェクトマネージャーの山口 学氏、商品企画担当の佐藤 恭子氏、機構設計担当の小林 宰氏、電気設計担当の島田 肇氏に開発時の状況を聞いた。 ■ コンセプトは「ワンセグ最薄」 左から機構設計担当の小林氏、プロジェクトマネージャーの山口氏、商品企画担当の佐藤氏、電気設計担当の島田氏 同時期に発表・発売のP705iμ/PROSOLID μ ――P705iμ、PROSOLID μと同時期に発表されましたが、デザインは大きく異なりますね。 山口氏 はい、そうなのですが、P705i/P705iμ/PROSOLID μは開発当初から3モデルあわせ

  • LiMo対応携帯の初代機種公開、国内向け春モデルも展示──パナソニックブース

    LiMo対応携帯の初代機種公開、国内向け春モデルも展示──パナソニックブース:Mobile World Congress 2008 Mobile World Congress 2008のパナソニックブースは、国内市場向けの2008年春商戦モデルやプロセッサやチップセットなどを含む構成部品、SDカードとBluetoothを活用した家庭内の連携利用提案、LiMo Platformを用いた“LiMo対応携帯”の展示を行っている。 LiMoはMotorola、NECNTTドコモ、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、Samsung電子、LG電子などが参加する「LiMo Foundation」(2007年1月設立)による、Linuxをベースとする携帯電話用ソフトウェアプラットフォーム。オープンなOSを中心に構築したモジュール式、プラグイン式かつハードウェア非依存型のアーキテクチャであり、ダウン

    LiMo対応携帯の初代機種公開、国内向け春モデルも展示──パナソニックブース
  • 「ハイエンドを“面”展開」「薄型は“連打”」──パナソニック携帯の春商戦戦略

    パナソニック モバイルコミュニケーションズは2月1日、2008年春商戦向け製品に関する戦略説明会を開催。2007年度第4四半期に投入する製品の概要とその狙いを説明した。 2008年春商戦向けとして同社は、ドコモ向けに「P905iTV」「P705i」「P705iμ」「PROSOLID μ」、au向けに「W61P」、ソフトバンクモバイル向けに「920P」「822P」と、全7機種もの端末を投入。ハイエンド、ワンセグ、薄型、デザイン、ビジネス、女性層など、幅広くターゲットユーザーを設定できる、さまざまな特徴を持つモデルを用意する。 現在、ドコモの「P905i」が好調に売れているパナソニック モバイル製端末。その出足は過去のFOMA端末と比べて1.5倍から2倍にも上るという。ただ、発売当初から最近まで、かなり在庫不足に陥る事態があったことについて「P905iはおかげさまで大ヒットとなりました。しかし

    「ハイエンドを“面”展開」「薄型は“連打”」──パナソニック携帯の春商戦戦略
  • 読者が選ぶ ケータイ of the Year 2007 結果発表

    2007年のケータイ of the Yearは 「P905i」 「ケータイ Watch」では、2007年に国内で発売された携帯電話・PHSの中から、読者の皆様のご投票でNO.1のケータイを決定する「読者が選ぶ ケータイ of the Year 2007」を開催いたしました。12月20日~25日の6日間に渡って行なわれた投票では、「携帯電話部門」に合計2,413票、「スマートフォン部門」に合計1,376票の投票をいただきました。ご協力ありがとうございました。ここに人気投票の結果を発表いたします。 ■「携帯電話部門」 1位は話題の機種に 2007年、読者投票で1位に選ばれたのは、NTTドコモのパナソニック モバイル製端末「P905i」です。得票数は423票で全体の17.53%を占め、2位に倍近い得票数の差をつけて堂々の1位を獲得しました。昨年1位を獲得した「905SH」「W41CA」は1年を通

  • フルブラウザで“YouTube”視聴できる?──「P905i」

    “Wオープンスタイル”を採用し、ディスプレイが横にも開く。ニンテンドーDS Liteのようなスタイルで構えて、横向き画面でワンセグやワイド画面のゲームアプリ、フルブラウザによるPCサイト視聴などが行える 質問:YouTubeは見られる? 試しにフルブラウザでYouTubeサイトを見てみた。残念ながらここで配信されるFlash Video(FLVファイル)は視聴できなかった。サイトそのものは表示できるが、動画再生ページにおけるFlash Videoの表示枠そのものが出ず、結果として動画を視聴できないようだ。 905iシリーズはアドビシステムズの「Flash Lite 3」を搭載するものの、Flash Videoストリーミング再生の機能は省かれたと思われる(Flash Lite 3でサポートする機能のうち、どれが実装されるかはキャリアの決める仕様によって変わる)。

    フルブラウザで“YouTube”視聴できる?──「P905i」
  • 横向きUIはある?──「P905i」

    パナソニック モバイル製の「P905i」。カラーはピンクゴールド、ホワイト、レッド、ブラックの4色を用意する “Wオープンスタイル”を採用し、ディスプレイが横にも開く。ニンテンドーDS Liteのようなスタイルで構えて、横向き画面でワンセグやワイド画面のゲームアプリ、フルブラウザによるPCサイト視聴などが行える P905iは、ワンプッシュオープンによる縦開きのほか、ディスプレイが横にも開く“Wオープンスタイル”の採用が特徴。横向きでワンセグや「リッジレーサーズモバイル」や「ぷよ&コラ」などのゲームアプリ、フルブラウザ、フルブラウザ上のWindows Media Videoコンテンツなどを表示できる。 ただ残念ながら、メニューUIを含むメニュー類全般は横表示に対応しない。横向き対応機能利用時に設定メニューなどを開くと、縦向き用のUIが90度傾いて表示されるイメージになる。 サイクロイド機構で

    横向きUIはある?──「P905i」
  • ワンセグ見ながら何できる?──「P905i」

    パナソニック モバイル製の「P905i」。カラーはピンクゴールド、ホワイト、レッド、ブラックの4色を用意する “Wオープンスタイル”を採用し、ディスプレイが横にも開く。ニンテンドーDS Liteのようなスタイルで構えて、横向き画面でワンセグやワイド画面のゲームアプリ、フルブラウザによるPCサイト視聴などが行える 質問:ワンセグ見ながら何できる? マルチタスクは? P905iは、機能使用中にほかの機能も同時に起動できるマルチタスクに対応する。[MULTI]キーを押すと現在起動中の機能が表示され、メニューからほかの機能を起動できるようになっている。 P904iと比べるとタスクメニューに使用頻度の高い“MENUを開く”が最初から表示されるようになるなど、若干の改善が図られた。従来の機種のように待受画面へ戻ることも可能だ。ただ、このマルチタスクは機能によって複数起動できない組み合わせもある。 複数

    ワンセグ見ながら何できる?──「P905i」
  • ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ P905i

    ■ 仕様で見るP905i パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末。通称「VIERAケータイ」。横に開く独自の2軸回転ヒンジ構造を採用し、ワンセグGSMといった905iシリーズの共通機能に対応している。 通常の開き方に加え、横方向にも開く独自の「Wオープンスタイル」構造を採用している。ノートパソコンのように、横画面で卓上に起きやすくなるほか、ゲーム機のように横画面でもキーが操作しやすくなっている。従来機種同様にワンプッシュオープンボタンも搭載している。 ワンセグ機能としては、パナソニックグループの家庭用テレビ「VIERA(ビエラ)」の技術が応用されており、「VIERAケータイ」のブランド名を冠する。カメラは5メガピクセルで、最大で2592×1944ドットの静止画を撮影できる。オートフォーカスや手ぶれ補正にも対応する。 Bluetoothに対応し、SCMS-T対応のヘッドセ

  • 「ファミコン世代」へ向けた最強──P905iはかくして“VIERAケータイ”になった

    当初は無難な回転2軸スタイルも想定しながら、横にも開く新機構“Wオープンスタイル”を完成させたパナソニック モバイルコミュニケーションズの「P905i」開発チーム。しかし、“最強中の最強”を名乗るにはそれだけではまだ足りない。 そう、“VIERAケータイ”になることである。 “VIERA”は松下電器産業のテレビブランド。松下電器最重要商品の1つとして展開するブランドの1つだ。2006年頃から携帯に搭載する映像や音楽機能の進化にともない、シャープのAQUOSやソニーのウォークマンなど、自社グループの主力AVブランドの名を冠した“ナントカケータイ”で機能を最大限にアピールする手法が一般的になりつつある。 パナソニック モバイルは2006年3月にドコモ初のワンセグ携帯「P901iTV」、2007年2月に「P903iTV」を開発した。今回のP905iは、同社にとって3世代目のワンセグ携帯となる。

    「ファミコン世代」へ向けた最強──P905iはかくして“VIERAケータイ”になった