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2008年5月29日のブックマーク (46件)

  • 無線LANでiモードも最大54Mbps、「ホームU」提供開始

    NTTドコモは5月27日、自宅のブロードバンド環境を携帯電話で利用するサービス「ホームU」を発表した。無線LAN機能を搭載した対応端末を組み合わせることで、最大54Mbpsの高速なパケット通信やIP通話(050着発信)が可能になる。対応端末は現在のところ「onefone(N906iL)」のみで、サービス利用料金は月額1029円。6月より提供開始される。 サービスは自宅などのブロードバンド環境へ対応無線LANルーターを接続、対応端末をその無線LANエリア内にて利用することで、高速なインターネット接続を可能にする。対応無線LANルーターと対応端末間はIEEE 802.11gの無線LANで接続されるため、最高54Mbpsの速度でiモードを含めたさまざまなネットサービスを利用できる。 無線LANルーターは既存製品が利用でき、バッファロー、NTTアクセステクニカ、コレガ、プラネックス、NTT東西か

    無線LANでiモードも最大54Mbps、「ホームU」提供開始
  • 「ドコモからの“アンサー”」 906i/706iに込める“変化の姿勢”

    「すべて“アンサー”という形で作り直した」――NTTドコモは5月27日、「906i」シリーズ8機種と、「706i」シリーズ11機種を発表した。「独り負け」の経験から従来の方針を転換した「新ドコモ宣言」発表後の第1弾となる一斉発表。さまざまな機能を同社から提案してきた従来路線を改め、ユーザーからの要望に応える姿勢を強調した。 「物を作る基盤となる考え方を変えた」――同社の永田清人プロダクト部長は、新シリーズについての考え方を説明。「『こういう物があるから使ってみてはいかがですか』と提案するのではなく、すべて“アンサー”という形で作り直した」。今月から始めた広告キャンペーン「ドコモのあなたにAnswerを」になぞらえて話す。 906iシリーズは、動画関連の機能を強化した「オールラウンド動画ケータイ」。「905iシリーズよりハイスペックな端末が欲しい」「動画サービスを積極的に使いたい」といったユ

    「ドコモからの“アンサー”」 906i/706iに込める“変化の姿勢”
  • 世界で使える“きせかえケータイ”がワンセグを搭載――「SO706i」

    ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO706i」は、前モデルの「SO705i」で人気のFOMAハイスピード(HSDPA)や3Gローミング、Style-Upパネルによる着せ替え機能を引き継ぎながら、新たにワンセグやGSMローミングに対応したカジュアルモデルだ。カラーはピンクゴールド、プラチナホワイト、オニキスブラックの3色を用意する。 より多くの国での利用が可能になったことから、海外のリゾートや観光地をイメージした「Panel Travel」がテーマのStyle-Upパネル(別売り)をラインアップ。滞在地の気分に合わせた着せ替えを楽しめる。 プリセットコンテンツも渡航先で役立つものが用意され、外国語を話すのが苦手な人に代わってケータイが話してくれる「TalkMan Flash」や、現地情報を網羅した「地球の歩き方」、旅気分を盛り上げる「世界遺産」などを利用可能だ。 また、

    世界で使える“きせかえケータイ”がワンセグを搭載――「SO706i」
  • 聞きやすさ、見やすさにこだわったスタンダードモデル──「SH706ie」

    らくらくホンほどではないものの、誰にでも使いやすい“ease”を備えたモデルとして開発された「ie」シリーズ。その考え方は、シャープが2008年4月に発売した「SH705iII」でも提唱されていたものであり、「SH706i」はこのSH705iIIをリファインしたモデルとなっている。 SH705iIIの特徴だった「トリプルくっきりトーク」と「スロートーク」は、SH706iにも継承されている。トリプルくっきりトークは、周囲の雑音を抑えるノイズリダクション機能、声を強調するエンハンス機能、側音低減によるエコーキャンセル機能という、通話を聞き取りやすくする3種の機能の総称。スロートークは相手の声を実際の約1.3倍の長さにして、ゆっくり再生する機能だ。メールやiモードの文字サイズも、見やすい24ドットフォントを初期設定にしており、トップメニュー画面も見やすさに配慮したものを搭載している。 幅48ミリ

    聞きやすさ、見やすさにこだわったスタンダードモデル──「SH706ie」
  • 見やすい・聞きやすい・使いやすい、ワンセグ搭載の“新スタンダード”──「P706ie」

    見やすさや聞きやすさ、使いやすさへ配慮を多く取り入れた“新スタンダード”機種として展開するのが、パナソニック モバイルコミュニーションズ製の「P706ie」。カラーはBlack、Silver、Lavenderの3色を用意する。 基スペックは、705iシリーズながら90xiシリーズに迫るハイスペック機種だった2008年春モデルの「P705i」を継承。3インチのフルワイドQVGA(240×427ピクセル)液晶とワンセグ、200万画素AFカメラ、フルブラウザ、ワンプッシュオープンボタンなどを搭載し、FOMAハイスピード(HSDPA)、おサイフケータイ、国際ローミング(3G)、Music&Videoチャネル、着うたフル、WMA、きせかえツールなどに対応する。 新たに、騒がしい場所で相手の声の音量を自動調整する「しっかりトーク」、聞き取りにくい場合に相手の声がゆっくり聞こえるようになる「ゆったりト

    見やすい・聞きやすい・使いやすい、ワンセグ搭載の“新スタンダード”──「P706ie」
  • “文字と声をハッキリと”使いやすさ重視のスタンダードワンセグ――「N706ie」

    NEC製の「N706ie」は、片手でも開けやすいワンタッチオープン機構など、使いやすさに配慮した多彩な機能を搭載したスタンダードモデル。連続待受時間も約650時間と、706iシリーズではトップクラスのスタミナを持つ。 →写真で解説する「N706ie」 メインディスプレイは3インチのフルワイドQVGA(240×432ピクセル)液晶を搭載。全階層拡大もじ機能に対応しており、メニューの最下層まで文字サイズを大きくできる。画面内のピクトやソフトキーアイコンの視認性を高めた。また背面には、大きな数字で見やすい時計を表示できる1.6インチの大画面サブディスプレイを備えている。 また、快適な通話を可能とする機能として、受話音量を自動調整して騒がしい場所でも相手の声を聞き取りやすくする「ハイパークリアボイス」を内蔵。さらに便利機能として、3軸加速センサーを採用したウォーキングカウンター(歩数計)を内蔵し、

    “文字と声をハッキリと”使いやすさ重視のスタンダードワンセグ――「N706ie」
  • デザイン一新、世界で使える“カンタン操作”ケータイ──「L706ie」

    LG電子製の国際ローミング対応スタンダードモデルがデザインを一新。世界で使える“カンタン操作ケータイ”の新モデル「L706ie」が登場する。体カラーはゴールド、ホワイト、ピンクの3色を用意する。 →写真で解説する「L706ie」 →ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表 基スペックは2008年春モデルの「L705i」と同一。2.4インチのQVGA(240×320ピクセル)液晶、130万画素カメラなどを備え、FOMAハイスピード(3.6Mbps)、国際ローミング(3G+GSM)、着うたフル、iチャネルなどに対応する。 アドレス帳と好みの機能を設定できる4つのワンタッチキーと、大きく押しやすいドーム形状のダイヤルキー、大きく見やすいメニュー全階層の拡大もじなど、使いやすさや見やすさに配慮した機能も継承して搭載する。ワン

    デザイン一新、世界で使える“カンタン操作”ケータイ──「L706ie」
  • 歩数計やカロリー管理機能、脈拍センサーも備えたウェルネスケータイ──「SH706iw」

    ドコモが研究を続けてきた、ユーザーの生活や健康をサポートする“ウェルネスケータイ”が「SH706iw」として製品化される。2007年10月に開催されたCEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースでは、三菱電機製の「D903i」をベースにしたウェルネスケータイを出展していたが、そのコンセプトを継承し、ケータイがユーザーの健康管理の手助けをする。 SH706iwの基スペックは「SH706i」とほぼ共通で、2機種は兄弟機のような位置づけとなる。SH706iwとSH706iの違いは、歩数計や脈拍センサー、ヘルシオメニューなどを搭載する点だ。ボディはフルスライド型で、カラーはWhiteとBrownの2色展開となる。 歩数計は、1日に歩いた歩数を計測し、その数値をもとに消費カロリーの計算ができる。今後登場予定の体組成計(体脂肪計)などとの連携機能もあり、対応体組成計から赤外線通信を使って

    歩数計やカロリー管理機能、脈拍センサーも備えたウェルネスケータイ──「SH706iw」
  • ワンセグ、フルワイドVGA液晶、ドルビーモバイル搭載のフルスライド──「SH706i」

    これまで、ドコモのスライド型ケータイといえば、三菱電機製「D」端末のお家芸だったが、2008年夏モデルではシャープの「SH706i」がスライドスタイルを採用した。しかもそのスペックはハイエンドモデルの906iシリーズに迫る高機能を誇る。 ボディはダイヤルキーや決定キー、ソフトキーなどをすべて下ケース側に配置するフルスライドスタイルで、Aqua Green、Black、Pinkの3色をラインアップする。 スライド動作と連動して通話やテレビ電話を受けたり、通話を終了できる。そのほか、メールを受信した際にメールフォルダを表示する機能などを備え、片手でも容易に操作できるデザインを採用する。さらに光TOUCH CRUISERを上ケース側、ディスプレイの下に配置し、閉じたままでもカーソル操作ができる。光TOUCH CRUISERにはワンセグやスケジュール、iアプリなどを簡単に起動できるショートカットを

    ワンセグ、フルワイドVGA液晶、ドルビーモバイル搭載のフルスライド──「SH706i」
  • P705iμの“極薄”そのままにワンセグを追加──「P706iμ」

    極薄ボディに、ワンセグを搭載──。パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P706iμ」は、厚さ9.8ミリの極薄ステンレスボディが特徴の「P705iμ」に、体サイズはそのままにワンセグを追加した機種として登場する。カラーはRED、CHAMPAGNE、BLUE BLACKの3色を用意する。 →写真で解説する「P706iμ」 基スペックはP705iμから多くを継承。3インチのフルワイドQVGA(240×427ピクセル)液晶、200万画素AFカメラ、ワンプッシュオープンボタンなどを搭載し、FOMAハイスピード、おサイフケータイ、国際ローミング(3G)、Music&Videoチャネル、ビデオクリップ、WMV、着うたフル、SD-Audio、WMA、うた・ホーダイ、直感ゲームなどに対応する。 体サイズは50(幅)×109(高さ)×9.8(厚さ)ミリ、重量約100グラムでP705iμと同じ

    P705iμの“極薄”そのままにワンセグを追加──「P706iμ」
  • 世界で使える“アクセサリーケータイ”の第2弾――「NM706i」

    前モデルの「NM705i」で好評だったアクセサリーのようなイメージと、PCとの親和性の高さを踏襲しながら、ボディカラーとデザインを一新したのが「NM706i」。ボディカラーはパッショネートレッド、クラウディシルバー、ミステリアスブラックの3色をラインアップする。 46(幅)×105(高さ)×15(厚さ)ミリという手のひらサイズのストレートボディを踏襲しながら、光沢とマット仕上げを組み合わせた新たなデザインを採用。カラーリングがシンプルなフォルムを際だたせる「シンプル&クリーン」を、デザインのコンセプトとした。 機能やスペックはNM705iとほぼ同等。国際ローミング(3G/GSM)への対応により、154の国や地域(2008年4月現在)で電話やメール、iモードを利用可能なものの、ワンセグ、おサイフケータイ、直感ゲーム、着うたフルなどのサービスには非対応となる。海外利用時に役立つ世界時計や英和/

    世界で使える“アクセサリーケータイ”の第2弾――「NM706i」
  • スリムでカジュアルな“Francfrancケータイ”登場――「N706i」

    「N706i」は、NTTドコモとNECそしてインテリアや雑貨を手がけるカジュアルブランド「Francfranc」とがコラボレートしたデザインケータイ。カラーはwhite、gold、blackの標準3色に加えて、“Francfrancスペシャルパッケージ”のpinkを用意する。 N706iの開発にあたりFrancfrancは、外観デザインとカラーバリエーションだけでなく端末にプリインストールする内蔵コンテンツもデザイン。さらに、Francfrancスペシャルパッケージには旅行で役立つオリジナルトラベルセットが付属する。 メインディスプレイに、3インチフルワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対応のTFT液晶を採用。ワンセグアンテナを内蔵したことで、シンプルでフラットなフォルムを実現した。背面パネルには、青色LEDが7×17個並ぶ「My Signal」を搭載。時刻や発着信元などの各種情報

    スリムでカジュアルな“Francfrancケータイ”登場――「N706i」
  • “お風呂でワンセグ”は横ワイド画面で――回転2軸の防水ワンセグ「F706i」

    富士通製のドコモ向け防水ケータイとして5モデル目となる「F706i」は、デザインのアイコンとなっている多彩なイルミネーションを踏襲しながら、新たにワンセグを搭載。ボディ形状はこれまでの折りたたみから回転2軸スタイルへと進化した。 ディスプレイを表にした状態で折りたたむことで、お風呂でワンセグを楽しむ際にもディスプレイをフルに利用した横ワイド画面で視聴できる。メールや通話、Web閲覧時には、ダイヤルキーを使った縦画面で利用できるなど、生活シーンによって使い分けることが可能だ。 背面パネル越しにLEDが光るイルミネーションは、37セグの白色LEDを使ったフローティングサインと背面に配置される6灯の白色LED、3色LEDのフローティングイルミを搭載。端末の開閉時やメール・通話の着信時などに多彩な表現を楽しめる。イルミネーションは開閉時のパターンが全70種用意され、ユーザーがオリジナルのパターンを

    “お風呂でワンセグ”は横ワイド画面で――回転2軸の防水ワンセグ「F706i」
  • NTTドコモの2008年夏モデル:ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表 - ITmedia D モバイル

    →無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、「906iシリーズ」8機種発表 スリム防水端末の「F706i」と着せ替えケータイの「SO706i」、ワンプッシュオープンボタン装備の薄型端末「P706iμ」は新たにワンセグ機能を追加。「N706i」はカジュアルブランド“Francfranc”とコラボレートしたほか、スライドボディ採用の「SH706i」はスタンダードモデルながらフルワイドVGA液晶を搭載した。「NM706i」は前モデルからのデザインを引き継ぎながら、カラーバリエーションを一新している。 さらに、使いやすさにこだわった「ie」シリーズが新たに加わった。「N706ie」「P706ie」「SH706ie」「L706ie」の4モデルは、それぞれ大きく押しやすいダイヤルキーや拡大もじ機能、音量の自動調整機能や通話品質を向上させる機能

    NTTドコモの2008年夏モデル:ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表 - ITmedia D モバイル
  • 3代目はバーチャル5.1ch対応ドルビーモバイル搭載──「AQUOSケータイ SH906iTV」

    他キャリア向けのAQUOSケータイとは一線を画す高級感を持ち、映像と音にこだわったドコモ向けAQUOSケータイの3代目モデルが登場した。それが「AQUOSケータイ SH906iTV」だ。 AQUOSケータイの証しであるサイクロイドスタイルのボディには、3.3インチのフルワイドVGA(854×480ピクセル)表示に対応したNewモバイルASV液晶を搭載。また、新たに採用した15フレーム/秒の映像を30フレーム/秒に変換する補完技術により、解像度の高さとディスプレイの美しさを生かした滑らかな映像が表示が可能になった。 →写真で解説する「AQUOSケータイ SH906iTV」(外観編) →写真と動画で解説する「AQUOSケータイ SH906iTV」(ソフトウェア編) →3代目はバーチャル5.1ch対応ドルビーモバイル搭載──「AQUOSケータイ SH906iTV」 →無線LAN、タッチパネル、擬

    3代目はバーチャル5.1ch対応ドルビーモバイル搭載──「AQUOSケータイ SH906iTV」
  • 906i最薄ボディにワンセグ・手ブレ補正・フルブラウザを搭載――「N906iμ」

    905iシリーズ最薄の「N905iμ」がさらに進化。NEC製の「N906iμ」は、厚さ12.9ミリのN905iμと同じスリムボディに、ワンセグと6軸手ブレ補正カメラ、フルブラウザを追加し大幅に機能を強化したモデルだ。もちろん、906iシリーズでも最薄の端末となっている。 →写真で解説する「N906iμ」 メインディスプレイにフルワイドVGA(480×854ピクセル)表示対応の3インチTFT液晶を採用。ワンセグ機能は予約録画や倍速再生に対応し、ヤマハサウンドにより高品質な音で楽しめる。テレビ視聴時に受信メールに素早く返信できる「クイックインフォ」も搭載した。 ワンセグアンテナは内蔵型ですっきりとした端末フォルムを実現。デザインはN905iμを踏襲するが、背面パネルには美しいグラデーションとカラーごとに異なったテクスチャーを施し、落ち着いた質感を演出している。 カメラはAF付き有効約320万画

    906i最薄ボディにワンセグ・手ブレ補正・フルブラウザを搭載――「N906iμ」
  • “重力連動”新イルミ、メディアランチャー、番組オススメ機能搭載のBRAVIAケータイ──「SO906i」

    コンパクトかつ上品で、直感的な使いやすさにこだわりを込めた“BRAVIAケータイ”がソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO906i」。カラーはAurora Red、Cosmic Black、Starlight Blue、Mirage Pinkの4色を用意する。 →写真で解説する「SO906i」 →無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種 SO906iは2007年1月発売の「SO903iTV」に続き、ソニーのテレビブランド“BRAVIA”を冠した。ヘアライン加工を施したフラットな金属製背面パネルに対して裏面は滑らかなラウンド形状とする、持ちやすさと高級感を両立させるデザインを採用。SO905iと同様に、ワンセグ視聴時などに便利な収納式スタンドも備える。 3インチのフルワイドVGA(480×

    “重力連動”新イルミ、メディアランチャー、番組オススメ機能搭載のBRAVIAケータイ──「SO906i」
  • 回転2軸ボディにタッチパネルと光TOUCH CRUISER搭載──「SH906i」

    ドコモの主力端末ラインアップの中で、常に上位の人気を獲得しているシャープ。その最新モデル「SH906i」は、回転2軸ボディにタッチパネルディスプレイを採用した意欲作だ。米Appleの「iPhone」やPRADAとLG電子が共同開発した「PRADA Phone by LG」のような、端末の表面全体がタッチパネルのモデルではなく、日のケータイユーザーが慣れ親しんだダイヤルキーや十字キーでの操作と、タッチパネルの直感的な操作を融合させている。ボディカラーはBlue、White、Pink、Blackの4色。 →写真で解説する「SH906i」 メインディスプレイはフルワイドVGA(854×480ピクセル)表示に対応した3インチのNewモバイルASV液晶で、表面がタッチパネルになっている。タッチパネルは、ディスプレイを表にして端末を折りたたんだときに有効になる仕様で、タッチパネルが使えるシーンでは横

    回転2軸ボディにタッチパネルと光TOUCH CRUISER搭載──「SH906i」
  • 横向きUIとワンセグ強化で“Wオープン”デザイン洗練──「P906i」

    905iシリーズの人気モデル「P905i」のWオープンスタイルを継承し、デザインや機能をさらに磨きあげた“VIERAケータイ”がパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P906i」。カラーはメタル、ピンク、ホワイト、ブラックの4色を用意する。 →・写真で解説する「P906i」 →・無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表 外観デザインは背面パネルのミラーフェイスと高級感のある鋭角的なボディが特徴。Wオープンヒンジの出っ張りやワンセグ用ロッドアンテナを排し、P905iより1.1ミリ薄い、厚さ17.4ミリを実現した。ワンセグやゲーム、動画・写真・Web表示に適した“ヨコオープンスタイル”やワンプッシュオープンボタンといった、前モデルで好評の機能も引き続き搭載する。 ディスプレイはP905iより0.1

    横向きUIとワンセグ強化で“Wオープン”デザイン洗練──「P906i」
  • “全部入りハイエンド”「N905i」をブラッシュアップ――「N906i」

    NEC製のハイエンドFOMA「N906i」は、発売直後に品薄状態となったヒット端末「N905i」をブラッシュアップしたモデル。デザインや主な仕様はそのままに、細かいスペックを向上させた。また、背面パネルにカラーグラデーションを施すなど、さらにボディの質感を高めている。 905iシリーズ最高画素数の520万画素CMOSと顔検出AF、手ブレと被写体ブレを低減するダブル補正を搭載したN905iに対し、N906iではさらに「スマイルフェイスシャッター」を内蔵。人物の笑顔を検出し、自動でシャッターを切ることが可能になった。また、撮影時にカメラを水平移動して連続撮影を行う簡単パノラマ撮影や、写真撮影後に素早くブログやSNSなどへ投稿する機能を備えた。 フルブラウザは最大受信容量が1.2Mバイト(従来は500Kバイト)に増え、さらにWMV/FLV形式の動画再生も可能になった。またiモード検索のみ行えた「

    “全部入りハイエンド”「N905i」をブラッシュアップ――「N906i」
    taromatsumura
    taromatsumura 2008/05/29
    [[keitai][docomo][nec]
  • “情報が迷子にならない”強力サーチ搭載――進化したヨコモーション「F906i」

    高機能化が進み、端末内データが日々増える一方の携帯電話。膨大なデータの中から“必要なものをすぐ見つけられる”というアプローチで開発されたのが、富士通製のヨコモーションケータイ「F906i」だ。 →もっと動画と写真で解説する「F906i」 →「F906i」は、こうして前モデルより2.3ミリ薄くなった →「F906i」のスペシャルモード、キーワードは“カロリー” →写真で解説する「F906i」 ダイヤルキー部に搭載される検索専用の「サーチキー」を押すと、検索ウィンドウが表示され、「辞書」「電話帳」「メール」「地図アプリ」といった端末内データに加え、iモードやフルブラウザ経由のGoogle検索も行える。 富士通のハイエンドモデルでおなじみのヨコモーションスタイルはそのままに、新たにモーションセンサーを搭載。アラームや着信音が鳴っている時に、端末をタップすることで音やバイブを止められるほか、歩いた

    “情報が迷子にならない”強力サーチ搭載――進化したヨコモーション「F906i」
  • 無線LANで高速通信と定額通話が可能な“ブロードバンド”ケータイ――「onefone(N906iL)」

    NTTドコモのNEC製端末「onefone(N906iL)」(以下、onefone)は、FOMAハイスピード(HSDPA)とGSMローミングに加えて、無線LAN機能(IEEE802.11a/b/g)を搭載したNEC製の携帯電話。これまでの無線LAN搭載端末「N900iL」「N902iL」が法人市場向けだったのに対し、N906iLは高速ネット接続やVoIPによる定額通話といった特徴でコンシューマ市場向けに展開する。 onefoneはNTTドコモの無線LAN接続サービス「ホームU」に対応しており、自宅のブロードバンド回線とホームU対応アンテナを利用して、上り/下り最大54Mbpsの高速パケット通信が可能。フルブラウザによるWebアクセスが快適に行えるほか、最大50MバイトのホームUユーザー向けiモーションコンテンツも利用できる。さらに、ホームU経由のonefone同士なら定額料金で24時間通話

    無線LANで高速通信と定額通話が可能な“ブロードバンド”ケータイ――「onefone(N906iL)」
  • NTTドコモの2008年夏モデル

    無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表:NTTドコモの2008年夏モデル(1/2 ページ) NTTドコモは5月27日、2008年夏モデル「906iシリーズ」「706iシリーズ」を発表した。 906iシリーズは、「905iシリーズ」のフルワイドVGAディスプレイやワンセグ、HSDPA、FeliCa、国際ローミングを標準で搭載する高いスペックを継承しながら、洗練したデザイン、スリム化、タッチパネル、統合検索機能、顔認識AF/スマイルシャッター搭載カメラ、統合メディアビューア、擬似5.1chオーディオなど、“より強化”した特徴や機能を備える。同シリーズは6月1日から順次発売する予定。 →ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表 “ヨコモー

    NTTドコモの2008年夏モデル
  • 動画を強化した906i、使いやすさや健康支援の706i--NTTドコモの夏モデル

    ドコモは5月27日、夏モデルの906i、706iシリーズを発表した。906iシリーズは動画機能を強化し、706iシリーズは薄型ながらワンセグ機能や防水機能を備えたモデルをそろえた。6月より順次発売する。 906iシリーズは全部で8機種。いずれも最大2Mバイトの動画をアップロード可能。フルブラウザでFlash 8相当のFlashコンテンツが閲覧可能になり、YouTubeなどの動画を閲覧できる。また、ソニーのBlu-ray Discレコーダーに保存した番組を携帯電話に転送できる。 新しい端末を買い替える度に操作手順を覚え直さなくてはいけないというユーザーの不満を解消するため、よく使う機能を少ないキー操作で呼び出せる「ダイレクトメニュー」を採用。今後発売する機種にもダイレクトメニュー機能を搭載する予定といい、機種変更しても同じ操作で使えるとした。 標準機能として、GSMエリアを含む海外で使える「

    動画を強化した906i、使いやすさや健康支援の706i--NTTドコモの夏モデル
  • ケータイでIP電話がかけられる「ホームU」、ドコモが6月開始

    NTTドコモは6月より、家庭内などに置かれた無線LANルータを通じて、携帯電話で最大54Mbpsの高速パケット通信や050番号によるIP電話ができるサービス「ホームU」を開始する。 対応端末は5月27日に発表されたN906iLのみ。無線LANを使って動画等の大容量コンテンツを送受信したり、IP電話をかけられたりする。 月額利用料金は1029円。IP電話の通話料金は、ホームU同士の場合のみ無料となる。ホームU以外への通話料は携帯電話の契約プランによって異なるが、タイプSSの場合、30秒あたり14.7円。FOMA網を使って通話する場合に比べると3割安くなるとのことだ。 なお、契約にはFOMA新料金プランでの定額データ通信プランの加入、マルチセッション対応のブロードバンド回線、無線OoS対応の無線LANルータが必要となる。

    ケータイでIP電話がかけられる「ホームU」、ドコモが6月開始
  • アウディTTSクーペ 2.0 TFSI(4WD/6AT)【海外試乗記】

  • 「メルセデスSLクラス」がビッグマイナーチェンジ 【ニュース】 - webCG

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  • BMW120iカブリオレ(FR/6AT)【ブリーフテスト】 BMW120iカブリオレ(FR/6AT) - webCG

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    BMW120iカブリオレ(FR/6AT)【ブリーフテスト】 BMW120iカブリオレ(FR/6AT) - webCG
  • 倒産を招きかねない11の愚かなビジネス判断 - builder by ZDNet Japan

    傲慢さ、うぬぼれ、見通しの甘さ、人間性の欠如などが、規模の大小を問わず毎年素晴らしい企業を葬り去っている。われわれはそれらの誤った判断から学ぶことができるが、学ぶなら事業が失敗したり、我が国のリーダーシップが完全に失われてしまう前でなければならない。 以下の間違いのリストは、あらゆる業界の企業に当てはまりうる、ばかげた考え方の一部を示したものだ。これを読んで、他人の失敗に学んで欲しい。 「費用節減のために顧客サービスの水準を下げよう」 「お問い合わせの件数が多くなっているため、お電話にお答えするまでに時間がかかっております」これは何という戯言だろう。このメッセージの当の意味は、「われわれには顧客サービスに十分な費用をかけるつもりがないため、我慢できずに電話を切ってしまうまであなたを待ち行列で待たせるつもりだ」ということだ。私は最近、Verizonの待ち行列で45分待ったが、ついに順番は回

    倒産を招きかねない11の愚かなビジネス判断 - builder by ZDNet Japan
  • 電機大手11社の2007年度決算を読む--ソニー・日立

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 過去最高の売上達成するもTV黒字化が課題のソニー ソニーは、売上高が前年比6.9%増の8兆8714億円、営業利益は421.9%増の3745億円、税引前利益は357.0%増の4663億円、当期純利益は192.4%増の3694億円となった。売上高および当期純利益は過去最高。営業利益は前年度実績の5倍以上となり、史上2番目の水準となった。 特に主力のエレクトロニクス分野は、売上高が8.9%増の6兆6138億円、営業利益が121.8%増の3560億円となり、いずれも過去最高を記録した。しかし、テレビ事業の売上高こそ前年比11%増の1兆3500億円だが、営業損失は前年に比べて約500億増加の730億円の赤字。さらに、ゲーム分野も売上高が26.3%

    電機大手11社の2007年度決算を読む--ソニー・日立
  • OS X対応CID PS「150書体」

    ダイナコムウェア(株)は21日、Mac用CID PostScriptフォントパック「DynaFont Type X PS-CID150 MacOSX対応版」を6月2日に発売すると発表した。価格は31万5000円(通常版)、5万2500円(アップグレード版)。

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  • 林信行に聞く、iPhone日本発売はいつ?(後編) (1/5)

    での発売がウワサされるアップルのケータイ「iPhone」。前編では、日で組むであろうケータイ事業者や発売時期を予想した。 iPhoneといえば、欧米においてユーザーの生活習慣を一変させたとも言われているが、一体何が変わったのか。そして日の家電メーカーは、iPhoneという「黒船」をどのように受け止めればいいのか。引き続き林信行氏に話を聞いた。 iPhoneアプリが一気に増える? ── 前回、iPhoneは「アップルの要」ということでした。この後の動きもまだまだあるのですか? 林 アップルがiPhoneの先に描いている未来はかなり大きそうです。私もつい最近になって、その一部が垣間見えてきました。2、3年後には、iPhoneによって当に人々の日々の暮らしぶりが変わってしまうことも十分考えられます。 まず直近の変化から言うと、6月に登場する新OS「iPhone 2.0」によって、他者が

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  • はてな流の「モノ作り」とは? 近藤社長語る

    「国内で1000万人のユーザーが使ってくれるサービスを京都から発信したい」 Hatena.inc設立のために渡米していた(株)はてな社長、近藤淳也氏が帰国してから即、着手したのは、はてな社を東京から京都に移転する大胆な計画だった。 東京には営業、インフラ、サポート、事務部門のスタッフ約10名を残し、サービスの要となる開発陣はすべて京都へ配置。京都への移転は、これまで以上にユーザーの生活にそったサービスを提供する決意を固めた意味合いが大きい。 「1000万人規模のサービス提供」へ、格始動 2006年8月、近藤淳也氏はHatena.inc設立のために渡米した。現地のエンジニアを雇ってウェブサービスを開発し、米国市場にはてなのサービスを普及させるためだ。 米国での活動により、各方面の人脈を着々と築いてきた。例えば2007年3月には、グーグルのシニアビジネスプロダクトマネージャーで、日法人の

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  • Solar LCD Powered iPods, iPhones and Laptops?

  • 角川、YouTube利用の動画投稿キャンペーン。素材の“MAD”利用も

    角川グループの角川デジックスは、YouTubeを利用したキャンペーン「夏の動画投稿ドリームキャンペーン」を6月10日から8月31日の期間限定で実施すると発表した。 角川グループは2008年2月に「角川アニメチャンネル」、3月に「角川ウォーカー」などYouTubeの公式コンテンツを開設しており、同社グループが保有する動画コンテンツのネット展開を進めている。今回のキャンペーンではこのネット展開の一環として、一般ユーザーからの動画投稿を募集。一定回数以上閲覧された動画をアップロードしたユーザーに対して、角川映画の劇場鑑賞券「ドリームチケット」を最大10,000枚プレゼントする。また、優秀なコンテンツに関してはドリームチケット以外の報酬も検討しているという。 動画投稿は「街のオモシロ動画部門」「花火大会動画部門」「イケメン店員&看板娘動画部門」「フラッシュムービー職人部門」といった部門ごとに受け付

  • コミュニティFMのラジオ番組をネットで同時聴取できる「SimulRadio」

    コミュニティFM局の一部が参加する「Community SimulRadio Alliance(コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス)」は27日、地上波放送と同時にインターネットで番組を配信するサービス「SimulRadio」に関する発表会を開催した。SimulRadioサービスは6月2日より順次開始され、聴取は無料。 ■ 配信準備を進めるのは全国19局。来年には100局超の参加を期待 「SimulRadio」が行なうサイマル配信は、1つの番組をラジオやインターネットなど複数のメディアに向けて同時に提供するというもの。サービス名称である、SimulRadioは「simulataneous(同時に)」と「Radio(ラジオ)」を造語になる。 Community SimulRadio Alliance(コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス、以下CSRA)によれば、FMラジオによる地

  • 10代のネット利用を追う: 全国webカウンセリング協議会に聞く、ネットいじめへの対処法(1)

    全国webカウンセリング協議会が始めた「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定制度」をご存じだろうか。これが生まれた背景には、ネットいじめや学校裏サイト、各種ネットトラブルなどの増加がある。 ネットいじめ、チェーンメール、学校裏サイトなどについて、同協議会の理事長である安川雅史氏に聞いていく。ケータイがわからない先生たちができることは何だろうか。 ● ネットいじめは、メールと掲示板 「パケット通信が定額制になったので、親は子どもがケータイでどういう使い方をしているのかについて無関心になっています」と安川氏は言う。子どもたちは、ご飯をべる時はもちろん、お風呂の時もビニールにくるんで持ち込み、勉強中もつなぎっぱなしだという。子どもたちにとってケータイは手放せないものであり、「右手でご飯をべながら、左手でケータイを打っている」ほど身体の一部となっているのだ。 ネットいじめには大きく分けて2パタ

  • 番組のメタデータから関連コンテンツを自動検索するシステム

    NHK放送技術研究所(NHK技研)にて、5月22日から25日まで開催中の「技研公開2008」では、番組のメタデータを基に、見ている映像と関連するシーンなどを自動的に推薦する「情報検索型視聴CurioView(キュリオビュー)」を展示している。 CurioViewは、コンテンツの自動検索機能を実現する技術。視聴者が見たい映像を検索するのではなく、見ている映像に関連するコンテンツを自動的にテレビが推薦する。自動検索では、字幕放送用の文字情報からキーワードを検出し、類似するキーワードが出てくる映像を提示する。 例えば、動物番組の場合、「キリン」の映像を見ていれば、他のシーンでキリンが出ている映像を選択肢として表示する。また、ドラマでは、映像だけでなく、出演者に関係するWebサイトを表示したり、EPGの内容から、ドラマのあらすじや人物相関図を自動生成することも可能だ。 このほか、NHK技研では、メ

  • 「小中学生が携帯持つなら、通話とGPS限定に」教育再生懇談会が報告書

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 実は“買い時”のフロントプロジェクター(1)

    夏商戦に向けたテレビの新製品ラッシュも“あとほんの少し”で終わる。ほとんどの製品は発表済みだが、高画質・高品質なディスプレイを求める向きは、あとほんの少しだけ待てば良い発表を聞くことができるはずだ。 テレビの新商品ラッシュが落ち着いたところで、少しホームプロジェクターの現状についても書いておきたい。薄型テレビの価格が大きく下がってきている現在、比較的安価に大画面を手に入れるという目的では、プロジェクターを導入する意味があまりなくなってきているが、プロジェクターの良さは大画面テレビとは全く異なるものだ。 ホームプロジェクターは、純粋に巨大なテレビ代わりとしてとらえると、いくつもの弱点がある。AVマニアなら先刻承知だろうが、部屋を暗くしなければ良好な画像は得られないし、スクリーンを部屋に常設しない場合は見るときにセットアップしてからでなければ見ることができない。また、テレビほど大量に売れるカテ

    実は“買い時”のフロントプロジェクター(1)
  • +D Style モテるクルマの選び方:ケータイみたいに充電できるクルマって? 三菱「i MiEV」でエコライフ提案! (1/2) - ITmedia +D Style

    最近、「携帯電話のように充電できる自動車」なんてフレーズをCMでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。「そんな大げさな……」って思ってる? いやいや、今、自動車のテクノロジーはものすごいスピードで進んでいるんです。 先日、三菱自動車が作った電気自動車「i MiEV(アイミーブ)」に乗ってきました。 “それってなあに?”という方に簡単に説明しちゃいますと、三菱の軽自動車「i(アイ)」をベースに開発された電気自動車がiMiEV。今は研究車両として走行している、貴重なクルマなんです。 すごーく「未来の乗り物」的なイメージがある電気自動車ですが、実はその歴史は古く、1873年には実用的な電気自動車の開発が成功を収めています。1873年といったら、明治6年。そんなにも昔に、電気自動車は産声をあげていたんですね。 ただ、航続距離の短さや内燃機関の発達により、その後、電気自動車へのスポットライトは徐

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  • 松下、ジルコニア採用の密閉型ステレオインサイドフォン

    パナソニックは5月26日、高硬度素材のジルコニアを採用した密閉型ステレオインサイドフォン「RP-HJE900」を6月15日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売予想価格は2万円前後。インナーフォンとしては世界初という。 高硬度素材のジルコニアをハウジングとスピーカープレートに採用。これにより、共振レベルが低く伸びのある音を再現可能で、外観も美しい光沢と傷付きにくさを兼ね備えたという。コネクタによる着脱式コードを採用しているため、断線時にはコードのみを交換することができる。 製品には、4サイズ(L/M/S/XS)のイヤーピースおよびキャリングケースが付属する。また、XSサイズのイヤーピース「RP-PD3XS-K(ブラック)」「RP-PD3XS-W(ホワイト)」「RP-PD3XS-A(ブルー)」も別売品として同時発売される。 関連記事 松下、HDD容量を倍にしたCATVセットトッ

    松下、ジルコニア採用の密閉型ステレオインサイドフォン
  • 見えてきた“高度BSデジタル放送”の姿

    最近、話題の「高度BSデジタル放送」――アナログ停波と同時期(2011年)に開始される予定の“次世代衛星放送”だ。東京・世田谷のNHK放送技術研究所で開催されている「NHK技研公開 2008」の内容から、NHKが考える新しい放送サービスの姿を探ってみよう。 高度BSデジタル放送は、2011年に終了するBSアナログ放送の“跡地”と、世界無線通信会議で日に追加割当された4チャンネルを合わせた計7チャンネルを活用する新しい衛星放送。2006年9月の情報通信審議会で具体的な検討が始まり、放送事業者や機器メーカーが参加する電波産業会(ARIB)を中心に仕様の策定作業が進められている。 NHKは、ARIBの放送方式案募集に対して伝送容量の拡大を図った符号化方式やHDTVを超える映像フォーマット、マルチチャンネル音響技術など幅広い提案を行い、これらは2008年1月にまとめられた中間報告の“暫定方式案”

    見えてきた“高度BSデジタル放送”の姿
  • 第9回 マイクロソフト 梅田成二氏――Windows Mobileの課題と勝算

    第9回 マイクロソフト 梅田成二氏――Windows Mobileの課題と勝算:石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」(1/2 ページ) ウィルコムの「W-ZERO3」を皮切りに、日でもスマートフォンが浸透しつつある。このスマートフォンを支えるOSの1つが、マイクロソフトが提供している「Windows Mobile」だ。Windows Mobileのユーザーインタフェース(UI)は基的にPCWindowsがベースとなっているため、一般的な携帯電話とは操作性が異なり、必要なアプリケーションを自分でインストールする必要があるなど、ライトユーザーにはハードルが高い面もある。 マイクロソフトは今後どのような方向性でWindows Mobileの開発に取り組んでいくのか? また、Windows MobileのUIは、より携帯電話に近いものに変更されていくのだろうか? マイクロソフト モバイ

    第9回 マイクロソフト 梅田成二氏――Windows Mobileの課題と勝算
  • ケータイにはできない未来を切り開く――“もう1つの未来”を目指すウィルコム

    夏モデル発表会の冒頭、D4の発売延期について謝罪したウィルコムの喜久川政樹社長。「(お詫びのしるしに)頭を丸めたいところだが、(もう丸めているので)頭を下げるしかない」(同)。不満が出る状態で出荷するより、満足度が高く“すばらしい”といってもらえるものを作りたいいい、開発に全力を尽くすとした “もう1つの未来”――。これが、次世代PHSの導入を2009年に控えたウィルコムの今後のキーワードだ。 この言葉が意味するのは、垂直統合型のビジネスモデルを展開する携帯キャリアとは一線を画した、オープンなビジネスモデルを今後も積極的に推進するというウィルコムの強い決意。ウィルコムの喜久川政樹社長は日固有のビジネスモデルを、特殊な進化を遂げた“ガラパゴス諸島”に例え、「ウィルコムが目指すのは“ガラパゴスではない”ことをはっきりさせ、これからの事業を進める」と宣言した。 ウィルコムが目指すのは、オープン

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  • 西日でもくっきり、スピードメーターを有機ELで――エプソン

    インストゥルメントパネル(インパネ)に見立てた有機ELディスプレイが、「人とくるまのテクノロジー展2008」(5月21~23日、パシフィコ横浜)のセイコーエプソングループのブースで参考展示されていた。 暗室に有機ELディスプレイを設置。1つのディスプレイに、スピードメーターやカーナビ画面などを並べて表示した。暗室に置くことで、有機ELディスプレイの黒色の再現性をアピールする狙いだ。 有機ELディスプレイが自動車に搭載されたことを想定し、西日に見立てた暖色の光を当てるデモも行っていた。直射日光など強い光が当たっていても、ディスプレイの文字がくっきり見えるという。 有機ELディスプレイを使ったインパネの実用化は決まっていないが、「屋外で有機ELディスプレイを使うことを意識して開発している」と説明員は話す。 「もし、高い安全性が求められる自動車向け製品の厳しい基準をクリアできれば、車以外の色々な

    西日でもくっきり、スピードメーターを有機ELで――エプソン