ホントに通れる道なんだよね!?通行難易度が高すぎる西日本の「酷道&険道」6選 2021/3/23 ツーリング 酷道, 険道 投稿者: 中牟田歩実 「酷道」(こくどう)と言う言葉もよく聞かれるようになりました。一般国道のうち、乗用車による通行が困難なぐらい状態の酷い道を「国道」の読みに引っ掛けて揶揄(やゆ)した言葉です。一方で、近年ではその県道バージョンとして「険道」(けんどう)という言葉も登場し、全国に「酷道」「険道」ファンを作っています。 筆者はバイクツーリングの醍醐味のひとつとして、こうした好奇心くすぐる道との出会いを楽しみにしています。この記事では、西日本を中心に全国各地をバイクや自転車、クルマで走ってきた筆者が、これまで訪れた中でその険しさや景観から、特に印象に残った酷道・険道を6つ紹介していきたいと思います。 崖と狭路でまさに秘境 岐阜県〜福井県国道417号線「冠山峠」 ガードレ