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ブックマーク / mainichi.jp (18)

  • 週刊少年サンデー:異例の宣言文 あだち充と高橋留美子は真意を見抜いた 市原武法編集長に聞く・前編 - 毎日新聞

  • ノーベル賞:学生結婚、いたずら好きな夫…妻万里子さん | 毎日新聞

    「職もない。お金もない。結婚を決めたのは勢いですかね」。3日夜、神奈川県大磯町の自宅で取材に応じた大隅良典さんの万里子さん(69)は、大隅さんとは学生結婚だったと語り、夫の家庭人としての意外な素顔を紹介した。 2人は東大大学院の同じ研究室で先輩、後輩として出会った。当時の苦労を聞かれ、「お金はないけど、不思議に苦労したという感じはない。一緒に研究していることが楽しかった。私は楽天的なんです」と照れながら振り返った。「まさかノーベル賞を取るなんて(結婚した時は)思いもしませんでした」とも。万里子さん自身、帝京科学大教授を務めた研究者だ。息子2人を育てながら、夫の研究を長年見守り、陰で支えてきた。 研究に忙しい日々を送ってきた夫は、日曜日など家でぐったりしていることも多かった。それでも、息子たちが幼いころ一緒にカブトムシを取りに出掛けるなど子煩悩だった。また、家で万里子さんの眼鏡をいたずらで

    ノーベル賞:学生結婚、いたずら好きな夫…妻万里子さん | 毎日新聞
  • SNSが脳をダメにする? 警告 人との対面時間減少/他者の理解、共感衰えるのか 反論 対面での直視、不可欠ではない/外部からの刺激求めず「まず内省を

    警告 人との対面時間減少/他者の理解、共感衰えるのか 反論 対面での直視、不可欠ではない/外部からの刺激求めず「まず内省を」 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は人を理解する力を弱める−−。アナログ世代にはもっともらしく聞こえるが、オンラインで常に人とつながることで、他者理解をつかさどる脳の部位に何か変化が起きているのか。「瞬間的な快楽が、脳をダメにする」。そんなキャッチコピーが目を引く英国発の「ネット警告」を、脳の社会性を追究する気鋭の学者にぶつけた。【藤原章生】 過去10年、複数の相手と同時交信できるフェイスブック(FB)やツイッターなど、SNSが急速に浸透した。この状況に警告を発するのが、今年8月に翻訳が出た「マインド・チェンジ」(KADOKAWA)。「テクノロジーが脳を変質させる」という副題通り、SNSが脳に影響を及ぼしていると説き、話題を呼んでいる。著者は英オッ

    SNSが脳をダメにする? 警告 人との対面時間減少/他者の理解、共感衰えるのか 反論 対面での直視、不可欠ではない/外部からの刺激求めず「まず内省を
    tomomii
    tomomii 2015/12/23
    「自分自身の深い感情と向き合うことがなくなっていく気がします 問題はそっちかもしれません」
  • 毎日映画コンクール | 毎日新聞

    第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:

    毎日映画コンクール | 毎日新聞
  • STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答 - 毎日新聞

    tomomii
    tomomii 2014/03/15
  • 野口聡一宇宙飛行士:大江アナ後任で「宇宙ニュース」アンカーマンに- 毎日jp(毎日新聞)

  • 地球に似た惑星:欧州の天文台が発見 生命存在の可能性も - 毎日jp(毎日新聞)

    ヨーロッパ南天天文台(ESO)が発見した惑星「HD85512b」(手前)の想像図。恒星との距離が適度で、液体の水が存在しうる「生命居住可能領域」内で見つかった惑星としては2番目。生命が存在するかもしれない=ESO/M.Kornmesser提供 ヨーロッパ南天天文台(ESO)は、星座の「ほ座」の方向に35光年離れた宇宙で地球によく似た岩石質の惑星を発見したと発表した。恒星から適度に離れ、液体の水が存在しうる「生命居住可能領域」の中にぎりぎり位置しているため、生命が存在する可能性があるという。 惑星の名は「HD85512b」。南米チリの惑星探査装置を使って見つけた。質量は地球の3.6倍で、大気中に雲が十分あれば海があり得るという。惑星は全体的に蒸し風呂のように高温多湿とみられる。 生命居住可能領域内での惑星の発見は、てんびん座方向に20光年離れた「グリーゼ581d」(07年)に次いで2番目。【

  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • 特集ワイド:東日本大震災 福島原発事故、専門家に聞く 最悪の事態、制御できるのか - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災による東京電力福島第1原子力発電所の被災は、高濃度の放射能漏れという最悪の事態に発展した。政府は国民に対して「冷静」を求めるが、なぜ、原発の暴走を制御できないのか。安全は保たれるのか。それぞれの立場から専門家に聞いた。 ◇まずは外出せぬこと--名古屋大教授・量子工学専攻、井口哲夫さん(56) 今回の事故では、既に放射性物質のセシウムが周辺に放出されている。放射性物質が発する放射線は、細胞の遺伝子を傷つけてがんの発生リスクを高める。大量に被ばくすると直ちに人体に影響が出て、リンパ球の減少などが起きる。リンパ球をつくる骨髄は特に放射線のダメージを受けやすいからだ。 一般人の1年の被ばく限度は1ミリシーベルト。15日に3号機周辺で記録された放射線量は時間当たり400ミリシーベルトでその350万倍。リンパ球の減少が起きるとされるのは累計500ミリシーベルトで、観測した場所に1時間半程度

  • 東日本大震災:福島原発事故 重症被ばく、対応準備 広大、専門家を追加派遣 /広島 - 毎日jp(毎日新聞)

    tomomii
    tomomii 2011/03/16
  • 東日本大震災:「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸 - 毎日jp(毎日新聞)

    遠藤未希さんが無線で避難を呼び掛け続けた防災対策庁舎(右側の鉄塔付きの建物)。赤い骨組みだけが残っている=宮城県南三陸町で2011年3月13日午後1時11分、比嘉洋撮影 東日大震災の発生から3日目の13日、明らかになりつつある被害状況は拡大の一途をたどり、死者が1万人単位に及ぶとの見方も出てきた。難航する救出作業、あふれる避難所、行き届かない料や物資。福島第1原発1号機の爆発事故で、新たに約8万人の住民が避難を余儀なくされ、想像を絶する巨大地震に襲われた被災地は、大きな不安や疲労に包まれた夜を迎えた。 「早く逃げてください」--。街全体が津波にのみ込まれ約1万7000人の人口のうち、約1万人の安否が分からなくなっている宮城県南三陸町は、町役場が跡形もなくなるなど壊滅した。多くの町職員や警察官、消防職員が行方不明となったが、その中に津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を呼びかけた女

  • 不正通行:高速料金所突破の僧侶逮捕 「盆で忙しい」 - 毎日jp(毎日新聞)

    高速道路の料金所を大型バイクで突破したとして、京都府警は17日、京都市左京区聖護院東町、真宗大谷派泉徳寺僧侶、柳山信(りゅうざん・まこと)容疑者(63)を道路整備特別措置法違反(高速道路の不正通行)容疑で逮捕した。府警によると、柳山容疑者とみられる料金所突破は昨年1年間で約80回に上り、けさ姿のこともあった。 容疑は10年8月12日午前10時45分ごろ、同市山科区の阪神高速京都線山科料金所の自動料金収受システム(ETC)レーンをすり抜け、通行料450円の支払いを免れたとされる。料金所職員に止められたが「盆の忙しい時期なんで」と言い残し走り去ったという。 府警によると、バイクはETC車載器を付けていたが作動させておらず、柳山容疑者は「ETCの機械のミスだと思っていた」と供述している。【太田裕之】

  • 質問なるほドリ:「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの?=回答者・はやぶさ君 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの? ◇未踏の小惑星を往復 7年間・60億キロの航程、きょう帰還 人類初の小惑星の岩石採取に挑んだ宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が13日夜、地球に帰還する。03年5月の打ち上げから約7年、総航行距離約60億キロにも及ぶ長い旅について、「なるほドリ」がはやぶさの人気キャラクター「はやぶさ君」(注1)に聞いた。【永山悦子】 なるほドリ はやぶさ君、いよいよ帰ってくるね。どんな小惑星に行ったの? はやぶさ君 地球と火星の間の軌道を回る小惑星イトカワ(注2)だよ。地球から比較的近く、まだだれも行ったことがない小惑星だったんだ。到着まで約20億キロ、2年4カ月もかかったよ。 Q 気が遠くなるね。すごいパワーのエンジンを持っているのかな。 A 「イオンエンジン」という新型のエンジンだよ。キセノンガスに電気を帯びさ

  • 受験と私:第18回 「入力より出力 勉強は食前に」 池谷裕二さん(東大薬学部准教授) - 毎日jp(毎日新聞)

    プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日シリーズまで見ていました。格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに

  • 野口聡一宇宙飛行士:「心配ない」 ソユーズ搭乗、あす2度目宇宙へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • オリオン座流星群:23日までピーク 1時間50個も? - 毎日jp(毎日新聞)

    10月21日午前0時ごろの東京の空。オリオン座流星群は中央の放射点から飛び出すように現れる ※国立天文台の資料を基に作成 06年以降活動が活発化しているオリオン座流星群が今月中旬から下旬にかけて観測できる。多いときで1時間当たり40~50個の流星の出現が予想され、今年は18日が新月のため月明かりの影響が少なく、絶好の観測条件となった。次に活発化するのは約70年後とみられ、国立天文台(東京都三鷹市)は、出現のピークとされる19日深夜~23日未明の4夜、全国の観測者にインターネットを通じて結果を報告してもらうキャンペーンを実施する。 オリオン座流星群は、ハレー彗星(すいせい)が放出したちりの群れを地球が横切った際、地球の大気に飛び込んだちりが発光して起こる。通常の出現数は多くても1時間当たり20個程度だったが、06年に同50個以上と急増し、観測者を驚かせた。分析の結果、約3000年前に放出され

  • ペルセウス座流星群:13日未明に出現ピーク - 毎日jp(毎日新聞)

    三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が13日未明に出現のピークを迎える。晴天であれば、1時間に30個を超す流星を見られる可能性がある。国立天文台は「下弦の月の明かりはあるが、13日未明に最も多く観察できそう。夏休みに星空をゆっくり眺めてほしい」と話している。 ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星(すいせい)が軌道上に残したちりが、地球の大気圏に飛び込んだ際に光を放って起きる。流星はペルセウス座にある放射点(中心点)から放射状に飛び出すように見える。全国で観測でき、13日をはさんだ5日間は出現が期待できるという。 国立天文台は、観察に適した11日夜から15日明け方にかけて、「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを実施している。観察した流星の数や時間などの報告をインターネットで受け付ける。詳細は同天文台のホームページ(http://www.nao.ac.jp/)で。【足立旬子】

  • 受験と私:第7回 「勉強は図書館が閉まるまで。睡眠は8時間」 近藤淳也さん(はてな社長) - 毎日jp(毎日新聞)

    高3の時は毎朝5時に起きて、1~2時間勉強してから登校していました。学校では始業前と、授業が終わって学校が閉まるまで図書室で勉強して、帰宅後は一切しない。睡眠は絶対に8時間は確保していたので、夜は9時に寝ました。休日も朝9時から夕方5時まで図書館で勉強。図書館の雰囲気が好きなんです。周りの人ががんばっているのを見て、僕もがんばるぞと。 夏休みは、名古屋の祖母の家で勉強合宿をしました。40日間泊り込んで、愛知県立図書館に毎日通いました。どうかなるんじゃないかと思うほど勉強した。友達とは会わないし、おもしろいこともないので、結構しんどかったけど、休みが終わったら一気に点数が上がって、学年で450人中150番くらいだったのが、ほとんどの科目で1番くらいになったんです。 塾も予備校も行きませんでしたが、高校の教科書に書いてないことが試験に出ることはないんだから、分かるまで授業を聞こうと思っていまし

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