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ブックマーク / www.lovepiececlub.com (15)

  • 山口達也と非生産 by 非公開: 田房永子|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)

    コラム ライター ニュース タグ ABOUT SHOP #メイクアップセックス #レズビアンフェミニズム #LPCリバイバル企画 #子宮頸がん #ガスライティング #お得情報 #唯女論 #おんなのひとのはなし #月経ディスク #生理キャラバン #生理用品 #ルッキズム #ジェンダー平等 #中絶薬 #ボディポジティブ #オンラインハラスメント #脱コル #ハヨンガ #アジュマブックス #フェミステーション #性的同意 #フェミニズム #性交痛 #フェムテック #月経カップ #プレジャートイ #MY BODY MY CHOICE #ウーマナイザー #MeToo #性教育 #アフターピル #新連載 #メディア掲載情報 #イベント #インタビュー #セクハラ #骨盤底筋トレーニング・膣トレ #避妊 #レズビアン #LPCニュース ラフォーレ原宿スタッフ | ラブピスタッフ | 北原みのり | アジ

    山口達也と非生産 by 非公開: 田房永子|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    toya
    toya 2018/05/07
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 豊満な熟女に抱かれたい

    疲れが取れない状態が続いていて、心療内科に行って眠る薬をもらったり、マッサージを受けたり、セラピーで話を聞いてもらったりした。その度によくなったけど、でもまだなんだか根深い疲れが埋まっていた。 私は「母からもらって困ったものを話す会」という、母や家族との関係や育児や連鎖についての悩みを持つ人たちと集まって話すというのをやっている。そこに来てくれた人が「ボディートーク」という療法を教えてくれた。面白そうなので3000円のお試しコースを予約していて、ちょうど疲れ切っていた時に、その予約の日がやってきた。 サロンに着くと、施術士の女性が出迎えてくれた。キレイで、聡明な感じの人なので安心した。 「ボディートーク療法」についての説明が始まった。体の臓器や感情や意識は全部繋がっていて、そのコミュニケーションが分断されると不調が起こる、という考え方らしい。東洋医学、中医学、はたまた宇宙概念までもが登場し

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 豊満な熟女に抱かれたい
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち

    このコラムに何度も書いていますが、私は中高生の頃、登校中や下校中、休日に出かけた先、至る所で、見知らぬ成人男性たちにあとを着けられたり、やけに楽しそうに声をかけられたり(ナンパではなく「このへん危ないから送りますよ」等、親切をしていますよ、という内容の声かけ)触られたり体をくっつけられたり勝手に写真を撮られたりした。 毎日毎日どこからともなく、そういった見知らぬ成人男性が湧いて出てくるのである。周りの友人たちもそんな感じだった。つまり女子中高生に嫌がらせをする成人男性がとんでもない数、存在するということである。 最近、とあるイラストがツイッターのTLに流れてきた。 それは、街で見かけた女子中学生を美少女ゲーム風のイラストに起こしたもの。制服の小さいマークや、服の袖などのデザインの細部に渡り、胸や尻の大きさ、髪の毛の匂い、素朴な表情や動作、スカートが風で揺れて見えたふともも、などが注釈付きで

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち

    このコラムに何度も書いていますが、私は中高生の頃、登校中や下校中、休日に出かけた先、至る所で、見知らぬ成人男性たちにあとを着けられたり、やけに楽しそうに声をかけられたり(ナンパではなく「このへん危ないから送りますよ」等、親切をしていますよ、という内容の声かけ)触られたり体をくっつけられたり勝手に写真を撮られたりした。 毎日毎日どこからともなく、そういった見知らぬ成人男性が湧いて出てくるのである。周りの友人たちもそんな感じだった。つまり女子中高生に嫌がらせをする成人男性がとんでもない数、存在するということである。 最近、とあるイラストがツイッターのTLに流れてきた。 それは、街で見かけた女子中学生を美少女ゲーム風のイラストに起こしたもの。制服の小さいマークや、服の袖などのデザインの細部に渡り、胸や尻の大きさ、髪の毛の匂い、素朴な表情や動作、スカートが風で揺れて見えたふともも、などが注釈付きで

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち
    toya
    toya 2015/10/22
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 自意識過剰で被害妄想な女は笑ってよい

    先日、インドの偉大なる聖人女性、アンマの来日イベントに行った。アンマは世界で最も影響のあるスピリチュアルリーダーの一人。分かりやすく言うとダライ・ラマ的な人である。アンマ来日イベントの件はまた別で詳しく書きたいのだが、今回はアンマが入場してきた時のことに触れたい。すごかった。 会場は、アンマを待つ何百人もの人たちの熱気であふれていた。入場口から舞台まで、赤いじゅうたんが敷いてある。アンマが歩く花道だ。朝8時から並んだ私が誘導されたのは、偶然にもアンマが入場の儀式をするポイントの目の前の座席だった。 白い布に身を包んだアンマが歩いてくる。オレンジ色の布に身を包んだインド人男性の僧侶たち5名ほどが、アンマの背後を囲むように並んでいる。日人スタッフたちがアンマに丁寧におじぎをし、アンマに花びらをかけたりしている。ここにいるみんながアンマを慕い、尊敬し、感謝している。今日集まった人たち全員へこれ

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 自意識過剰で被害妄想な女は笑ってよい
    toya
    toya 2015/07/02
    すごくいい記事/これ!わかる!確かに!→「私は10代の頃たくさん痴漢被害に遭っていて、「やりそうな人」というのは他の男性たちとまったく挙動が違うので、反射的に分かるようになった」
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係

    小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係
  • いまさら気づいたこと|職業婦人の生きる道 坂戸恵美

    いまさら気づいたこと|女性が差別されない世の中を願い、子育てをしながら仕事もがんばる母親の視点で書かれるコラム。 いまさら気づいたこと 2009年9月 2日 今年の春のことだ。長男も幼稚園の最終学年に進級し、渡された年間行事表にはさまざまなイベント計画が記されていた。子供も親も大忙し。ましてや担任の先生の大変さも。そんなことをぼんやりと考えながら懇談会から帰ろうとしていると、とある母親グループから声をかけられた。 「ねえ、担任の先生、ポンだって知ってた?」 まったくの意味不明な用語! 聞いてみると、「ポン」とは妊娠したことらしいのだ。「腹ポン」とも言うらしい。最初からそういってもらえれば予想もできただろうに。いや、わざわざそんな名前で呼ぶこと自体おかしいのだが。それは幼稚園という教育機関での“事件”なのであり、割合は定かではないが、よく思わない母親たちがいるのである。 その母親たちの言葉は

  • パンツを見せる女の子|田房永子の女印良品

    小学4年生の時、「パオパオチャンネル」という関東ローカルの子供向け番組が学校で爆発的に流行っていた。月から金の夕方の帯番組で、曜日によってMCが変わる。毎日面白かったけど、当時スターになったばかりのウッチャンナンチャンがMCをする金曜日は特に人気があった。アメフトの格好をした男子が床に並べられた大きなカルタを取り合うゲームとか、床をプールに見立て床泳ぎの速さを競うゲームとか、「ドラえもん」にまつわるクイズのコーナーなどがあった。そのほとんどが毎週「出演者募集」をしていて、視聴者の小学生が多く出演していた。 その中で唯一、女子向けの競技があった。「下脱がしレスリング」というもので、3対3で敵の下を脱がし、1分間で多く脱がしたほうが勝ちというもの。勝ったら豪華なおもちゃやグッズがもらえる。毎週それをボーッと見ていたのだが、クラスの女の子Aちゃんが「一緒に出よう」と誘ってきた。もう一人のBち

  • 批判的な手紙をもらう|田房永子の女印良品

    批判的な手紙を49歳の男性からもらった。封筒の中にはプリントアウトされた紙の束が入っていて「この手紙は、貴台および貴著に対してかなり激しい表現を用いています。田房さんの心の平和を乱すおそれがあります」と、仰々しい前置きが書かれた表紙が1枚ついていた。母との決別を描いた私のコミックエッセイ「母がしんどい」の感想で、こんな「批判です!」って感じのが送られてきたのは初めてだった。「注意! まず編集部が読んでから、田房さんが読み耐えられるかどうか判断してから人へ渡してください。無理と判断した場合は破棄してください」と書いてある。編集部へ送られてきた手紙は、私より先に編集部が封を開けて読むことはない。どんだけ私はこの手紙からヒドく罵られるのだろう! 「著者は自分自身のことしか目が向いていない」とか「○○ページにある結婚式のエピソードで、主人公は怒って両親との決別を決意しているが、そんなに怒ること

    toya
    toya 2013/03/28
    「だからその人に“アドバイス”しているというよりは、その人を使って、今の自分に自信を持たせているという行動に限りなく近い」
  • 「まんこの洗い方」問題|田房永子の女印良品

    「まんこの洗い方」問題 2012年8月22日 Nちゃんのまんこを初めて見たとき、美しさに息を飲んだ。出産して数時間後、入院先の病室で初めてNちゃんのオムツを替えた時のことだった。鶏がらみたいな体の中央に、厚いふたつのふくらみがピタッと閉じてわれめになっている。大事なものって感じがした。 オムツを替える時、われめを拭くとその中が見える。われめの中はなんだか見ちゃいけないところって感じがして、怖かった。中についているカスは胎脂という赤ちゃんの皮膚をまもるものらしいのだが、その時は知らなかった。「中もキレイにするんですか?」助産師さんに聞いた。助産師さんは「うん、ついてたら拭けばいいからね」とササッと言う。赤ちゃんのわれめの中にはうんちがつくこともある。だからうんちがついてたら拭くのか、それとも中のカスを全部拭き取るのかわからない。でも、それ以上聞けなかった。他のことは1から10まで教えてくれ

  • 北原みのり|村木厚子さんと東電OL

    村木厚子さんと東電OL 2010年10月10日 文芸春秋10月号、江川昭子さんがまとめた村木厚子さんの手記を読んだ。 事件の経緯だけでなく、村木さんが生きてきた道が丁寧に描かれていた。 村木さんは検察で嘘の調書を強要され、抵抗し続けてきた拘留期間に、こう考えたという。 「検事の土俵にいる限り、私が勝つことなんてありえない。だとすると、やらなきゃいけないのは負けてしまわないこと」 そのために村木さんがしたのは「目標を低く設定すること」だったという。しかも驚いたことにその目標はたった二つ、こういうものだった。 「体調を崩さないこと」 「落ち込まないこと」 目が覚めるような「ケンカの作法」である。「戦い方」である。いったい、私のフェミはなんだったのか、と思った。 私が村木さんの立場に立ったとしたら・・・と想像するだに恐ろしい。 自殺したと思う。 死なずとも心は完全に死んだと、思

    toya
    toya 2010/10/12
    東電OL部分はちょっと違うかなーと思ったけど、村木さんパートについては興味深く読めた
  • minori kitahara column

    サーバーのメンテナンスにお時間をいただいております。 お問い合わせは lovepiececlub@gmail.com で承っております。 ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 メンテナンス終了までしばらくお待ち下さいませ。

    toya
    toya 2009/06/19
  • Love Piece Club [LPC LIBRARY] - 女アンドロイドはタンパックスタンポンの夢を見るか

    瑚・Fe・敏(コ・フェ・ミン) 1966年生まれ、兵庫県出身。 初潮は12歳、ニ〜ナ・ナプキンを経て、ウィスパーとの出会いに感激。 以後、「漏れない、蒸れない、破れない」を生理用品の信条とする。 現在はタンポン党に鞍替え。ヌーディーな生活を実践するため、 暖かいところに 越すか デロンギのヒーターが欲しいと思っている。 ブラジャーと永久脱毛は敵。 月経と生理用品から見たジェンダーを追求する。

  • minori kitahara column: チンコの会話

    寿司屋のカウンター。隣で男二人がしゃべってた。 「俺、小学校の時、サッカーやってたんだ」 「俺もサッカーやってたんだ」 「俺、キーパーだったんだ」 「小学校の時、サッカー夢中になってやってたな」 「俺、夢中で走ってたな」 これは、会話か? 私は思わず顔をのぞきこんでしまう。男たちは寿司つまみながら、楽しそうだ。傍目には会話ははずんでいるかのように見えるだろう。「自分のこと」を順番に話してるだけというのに! 私はハラハラしながら男たちの“俺語り”を耳に入れてしまう。 男よ。それは、会話ではない。 と言いたい気持ちと一緒にタコを噛む。 その向こうでは男が三人がしゃべってる。 「最近は、女の子も、かたくなったよねぇ」 「うっかり手を出したらヤバイッスよ」 「前は、やりたいほうだいだったんだけどねぇ。ぬはははは」 「先輩の時代は良かったっすよ。社内でヤるなんて、あり得ないっす

    toya
    toya 2006/06/17
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