Siv3D Advent Calendar 2017の16日目の記事です。 現在作成中のSketchWaltzという開発環境について紹介します。 (画像を拡大するとコードも見えます、OpenSiv3DRubyは昔の名前です・・) 概要 Siv3D, OpenSiv3DはC++で簡単にゲームやメディアアートが作れるライブラリです。使いやすいAPIや組み込みの当たり判定などがすぐに使えるのが魅力です。 RubyでOpenSiv3Dのアプリが作れるようにしたのがSketchWaltzです。現在はWindows版しか用意されていませんがOpenSiv3Dが動く環境であれば簡単に移植することができます。 とにかくインストールやプログラムの修正が簡単なのが特徴です。VisualStudioやXCodeのインストールは不要ですしコンパイルの待ち時間もありません。RubyなのでC++のような不正アクセスも