タグ

galaxyに関するurulokiのブックマーク (173)

  • 老いた楕円銀河の周りに広がる、紫外線を放射するなぞの環

    老いた楕円銀河の周りに広がる、紫外線を放射するなぞの環 【2010年8月17日 JPL】 年老いた楕円銀河の周りに、紫外線を放射する環のような構造が初めてとらえられた。もっとも大きいものは、天の川銀河を取り囲んでしまうほどの大きさである。環は星の材料となる新鮮なガスによってエネルギーを得ていて、銀河は若返っているように見える。今後の研究で予想外の銀河の進化プロセスが明らかになるかもしれない。 NASAの紫外線天文衛星GALEXが広大な空域を紫外線の波長で観測し、強力に紫外線を放射している楕円銀河とレンズ状銀河30個が選び出された。 天の川銀河のような渦巻銀河に比べると、楕円銀河は年老いた星が多く、新たな星の誕生が少ない。また、レンズ状銀河では進化の早期に星形成が終了していて、新しい星を形成する材料がなくなっていると考えられている。こういったわけで、選ばれた銀河で星形成が起きている兆候は何も

    uruloki
    uruloki 2010/08/17
    球状星団で見かける「青色はぐれ星」のようなものでは、とても説明できなさそうな大規模な構造。謎だらけ過ぎて楽しくなる。
  • 天の川銀河の中に宇宙線加速器を発見 --Alexander Kusenko併任研究員--

    uruloki
    uruloki 2010/08/06
    超高エネルギー宇宙線の起源についての新しい発見。短い記事だが、これはかなり面白い。詳細記事を出して欲しい。
  • Gravitational Lensing Caught By Amateur Telescope

    Just a few short years ago, even the thought of capturing an astronomy anomaly with what’s considered an “amateur telescope” was absolutely unthinkable. Who were we to even try to do what great minds postulated and even greater equipment resolved? I’ll tell you who… Bernhard Hubl. Come on inside to meet him and see what he can do! One of the first great minds to consider the effects of gravitation

    Gravitational Lensing Caught By Amateur Telescope
    uruloki
    uruloki 2010/07/27
    アマチュア天文家が、Abell 2218 の重力レンズ効果を撮影。ニュートン式、口径12インチ、焦点距離1120mm、撮影カメラST-2000XM。/この望遠鏡スペックで撮れるのはカメラの性能もあるんだろうか。
  • Hyperfast Star Was Booted from Milky Way

    uruloki
    uruloki 2010/07/23
    超高速度星 HE 0437-5439 の起源が天の川銀河中心であると確認。約1億年前、3重連星系が銀河中心のBHに近づいた際、1つが捉えられた。残る2つは投げ出され、合併し青色はぐれ星となったというシナリオが有力だと見られる。
  • Radio Observations Provide New Explanation for Hanny's Voorwerp

    uruloki
    uruloki 2010/06/26
    Hanny's Voorwerpの新しい説明。これまで、近傍銀河 IC 2497に過去存在していたクエーサーのアウトバーストを受けた名残と考えられていた。今回の電波観測の結果、IC 2497で活動中のBHやAGNが原因ではないかというデータを得た。
  • JPL

    JPL is good at discovering the undiscovered, and you've done the same. This error means that our server couldn’t find the page you requested. Please check if you typed the correct URL or you can reload the page. JPL is good at discovering the undiscovered, and you've done the same. This error means that our server couldn’t find the page you requested. Please check if you typed the correct URL or y

    uruloki
    uruloki 2010/06/10
    普段Newsのところしか見ていないので気が付かなかった。こんなのがあったのか。
  • この銀河パノラマ写真で星4000億個全部数えられる?

    今は宇宙に星が満ちる時代。天文学者によると、我々が住むこの天の川銀河近在には推定約2000億~4000憶個の星がひしめいてるんだそうですよ。 当に4000憶個もあるの? という疑り深い方は、ここに超高解像度画像80万枚のモザイクがありますので、どうぞ数えてみてください。どこでも好きなとこクリックすると、そこにグィーーーンとズームインできますよ。え? 296,351,284,702個で早くも挫折!? この銀河の写真80万枚のモザイクは、スピッツァー宇宙望遠鏡から入ってくる画像をNASAが繋ぎあわせて、昨年12月シカゴで公開したものです。銀河のパノラマ写真としては世界最大。 ただ如何せん原型のままでは幅120フィート(36.6m)もあるので、刷り出して見ないと眼が潰れますよね。そこで誰かがズームインできるかたちにしてくれたんです。そんなわけで、死ぬほど星が見たくなったら★ここ★へ。 [Tha

    uruloki
    uruloki 2010/06/09
    ズーム可能な画像へのリンクを貼るなら、どことも知れぬサイトではなく、公式 http://www.spitzer.caltech.edu/Media/releases/ssc2008-11/moreinfo.shtml で紹介されてる先が適切かと。ここ http://www.alienearths.org/glimpse/glimpse.php とか。
  • Astronomers Discover New Star-Forming Regions in Milky Way

    uruloki
    uruloki 2010/05/27
    スピッツァーやVLAの観測により、天の川銀河のバーの端や渦状腕から、新たな星形成領域(HII領域)を発見。そのうちの25領域は太陽より外側にあることがわかった。/内容と関係ないが、貼られている銀河の画像が良い。
  • 観測成果 - 百億光年の彼方に成長しきった銀河を発見 - すばる望遠鏡

    2010年5月21日 フランス原子力庁基礎研究部門に所属する小野寺仁人研究員が率いる国際研究チームは、すばる望遠鏡を用いて、非常に遠くにあり、きわめて明るい大質量楕円銀河の赤外線スペクトルを取得しました。この銀河からの光は、現在の宇宙年齢の4分の1の時代に発せられ、100億年かかって地球に到達しました。奇妙なことに、そして、これまでのいくつかの研究結果とは反対に、この100億年前の宇宙で発見された銀河は、現在の宇宙に存在する楕円銀河と呼ばれる種族にたいへんよく似ていました。この研究によって、これまで知られていた100億年の間に100倍も体積を増加させる楕円銀河が存在する一方、なぜ宇宙の初期に十分に成長した楕円銀河がすでに存在するのかという謎がさらに深まることになりました。 現在の宇宙で最も重い銀河は巨大楕円銀河と呼ばれる銀河種族で、私たちの住んでいる天の川銀河のような渦巻銀河とは異なり、の

    uruloki
    uruloki 2010/05/22
    謎がさらに深まる類の発見。こういう話はワクワクする。
  • Clear New View of a Classic Spiral

    uruloki
    uruloki 2010/05/20
    VLTがM83を赤外で撮影。バルジとバーとアームがくっきりと写っていてなかなか美しい。
  • 見えない光で発見!96億年前の巨大銀河の集団 --田中賢幸特任研究員--

    2010年5月10日 数物連携宇宙研究機構(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe : 略称IPMU) 数物連携宇宙研究機構(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe, 以下 IPMU)の田中賢幸特任研究員は、ドイツ・マックスプランク研究所のAlexis Finoguenov研究員、京都大学・宇宙物理学教室の上田佳宏准教授と共に、現在までに知られている最も遠くの銀河集団を、X線・近赤外線という目に見えない光を使って発見しました。 この研究論文は米国のAstrophysical Journal Letters誌に掲載が決まっています。 発表雑誌:米国雑誌 The Astrophysical Journal Letters 号・巻は未定 論文タイ

    uruloki
    uruloki 2010/05/10
    "目に見えない光"という言葉の使用や解説の文面から、広く一般に興味を引こうと腐心しているのが伝わってくる。
  • Click on Hubble: Galaxy Zoo Now Includes HST Images

    uruloki
    uruloki 2010/04/23
    ハッブル20周年の一環として、Galaxy Zoo Project でハッブルの撮った銀河の画像約20万枚が利用可能に。/これは嬉しい。最後のSSDSとの比較で、ハッブルのすごさを改めて思い知る。
  • 「フェルミ」、銀河宇宙線の姿や新種のガンマ線天体候補に迫る

    銀河系の概念図。三角形が観測された領域。クリックで拡大(提供:広島大学理学部物理化学科 水野恒史氏(背景の銀河系の想像図:NASA/JPL/Caltech)) 「宇宙線」とは、宇宙空間をほぼ光の速さで飛び回る高エネルギー粒子の総称で、地球にもたえず降り注いでいる。エネルギーの低いほうから、太陽を起源とする「太陽宇宙線」、太陽系外縁部で発生すると考えられている「特異宇宙線」、超新星残骸や中性子星、活動銀河核などを起源とする「銀河宇宙線」や「銀河系外宇宙線」(注)に分けられる。 宇宙線の総エネルギーは宇宙背景マイクロ波放射や星の光のエネルギーをも上回ると見積もられており、天の川銀河の主要な構成要素といえる。 電波観測によって、銀河宇宙線の源とされる超新星残骸は天の川銀河の中心に集中していることがわかっている。そのため、宇宙線の強度は天の川銀河の外側では急激に下がると考えられてきた。 この仮説を

    uruloki
    uruloki 2010/03/30
    フェルミの観測成果をいくつかまとめて。/銀河宇宙線の件は興味深い。
  • 観測成果 - 渦巻銀河M81の淡い外部構造に記された銀河形成史 - すばる望遠鏡

    渦巻銀河M81の淡い外部構造に記された銀河形成史 2010年3月18日 すばる望遠鏡主焦点カメラを用いた観測により、1200万光年の距離にある渦巻銀河M81の周辺に分布する星が一つひとつ写し出され、銀河の外部領域の構造が初めて明らかになりました。その結果、この銀河の外部領域は、銀河系のものに比べると数倍も明るく、重元素量も高いことがわかりました。これは一見銀河系と似たように見える渦巻銀河であっても、その形成の歴史は多様であり、外部領域がその理解のための鍵を握っていることを示しています。 M81は私たちの銀河系に最も近い渦巻銀河の一つです。そのために銀河形成のモデルを検証するのに最も適した「実験台」とされています。多くの天文学者に支持されている銀河形成理論によれば、M81や銀河系のような大型銀河は多数の小さな銀河が重力による相互作用で合体して形成されたと考えられています。このように小さな銀河

    uruloki
    uruloki 2010/03/19
    "この広がった構造の光はあまりにも暗く、夜空のほうが100倍も明るい"まずマウナケアの夜空の明るさは何等級くらいだろう。それよりもさらに5等級暗いことになるのか。
  • An Atlas of The Universe

    This web page is designed to give everyone an idea of what our universe actually looks like. There are nine main maps on this web page, each one approximately ten times the scale of the previous one. The first map shows the nearest stars and then the other maps slowly expand out until we have reached the scale of the entire visible universe.

    uruloki
    uruloki 2010/03/11
    徐々にスケールアップしながら見ていく宇宙。個々のページにある解説やデータが豊富で素晴らしい。
  • News

    uruloki
    uruloki 2010/03/05
    28万光年先にある矮小銀河から、天の川銀河にある最も古い星と似た化学組成の星を発見。このようなメタルプアな星は宇宙の若い時期に形成されたもので、銀河がこれらを取り込みつつ進化したことを示すと考えられる。
  • Light, Wind and Fire - Beautiful Image of a Cosmic Sculpture

    uruloki
    uruloki 2010/02/25
    タイトル狙ってるなこれはw /SMCにあるNGC 346の新しく撮影された画像。以前ハッブルが撮ったもの http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2005/04/image/a/
  • 今と60億年前の銀河を統計調査 | 銀河・星雲 | sorae.jp

    Image credit: NASA, ESA, Sloan Digital Sky Survey ヨーロッパの天文学者チームはハッブル宇宙望遠鏡の観測データを用いて、今と60億年前の銀河の形や種類を大規模に統計調査した結果、多くの不規則銀河が衝突や合体を繰り返し、やがて渦巻銀河に変わったことを分かった。 発表によると、我々のすぐ近くの銀河(今の銀河)の多くが渦巻銀河で、その数は全体の約7割を占めているのに対し、約60億光年先(約60億年前)の銀河のほとんどが、渦状腕のない、特定の形態を持たない不規則銀河で、渦巻銀河の数は全体のわずか3割しかなかったという。 「約60億年前、驚いたことに今に比べて、ずっと多くの不規則銀河がありました。これは、これらの不規則銀河が60億年間かけて、渦巻銀河になったのに違いありません」 今回の研究成果について、研究者の一人であるロドニー・デルガド-セラーノ氏(

    uruloki
    uruloki 2010/02/07
    原文によると116の近傍銀河と148の遠方銀河が調査対象か。サンプル数は多くないな。自動画像解析だけで銀河を細かく分類するのはほぼ無理なので多分手動だろうけど、あと10倍のサンプル数での結果を見たい。
  • Weak Lensing Gains Strength - Berkeley Lab

    uruloki
    uruloki 2010/01/21
    X線観測と弱い重力レンズ効果を組み合わせて銀河を観測。ダークマターを含む全質量を明らかにしていく話。これまでよりも遠く、古く、小さい銀河に対しても信頼度の高い観測が行えるように。/日本語解説記事欲しい。
  • uwnews.org | New research resolves conflict in theory of how galaxies form | University of Washington News and Information

    uruloki
    uruloki 2010/01/15
    矮小銀河における実際の観測結果と、CDM理論に則った銀河形成シミュレーションの齟齬を解決。超新星爆発によるガスの運搬を仮定したモデルで、バルジの無い矮小銀河形成を説明。/詳細は理解できないが動画が面白い。