ソニーが3月に発売したPS3で地デジを録画できる「torne(トルネ)」は、PS3を地デジレコーダーにできることもあって、発売早々、非常に好調な売り上げを記録していましたが、もし今、簡易に地デジを録画できる環境を構築するためにPS3本体とtorneを購入する場合、いったいいくらで買うことができるのかを調べてみました。 詳細は以下から。 価格.com - SONY プレイステーション3 HDD 120GB チャコール・ブラック CECH-2000A 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2010年8月7日2:30現在、最も安価に購入できるPS3本体は2009年9月3日に発売された120GBのHDD搭載の薄型モデル第1弾「CECH-2000A」で、価格は2万2800円となっています。 これが「CECH-2000A」です。カラーリングはチャコール・ブラック。 価格.com - S
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
従来のDVD(1層4.7GB)を大幅に上回る記録容量(1層25GB)を実現したBlu-rayドライブに対する需要が高まっていますが、DVDと比較してドライブの価格が高いのが普及のネックとなっていました。 しかし記録型Blu-rayドライブの製造コストは下落を続けており、今では7000円前後で製造可能になっているそうです。 詳細は以下から。 OEM quotes for Blu-ray Disc drives fall to US$70-80, say Taiwan makers この記事によると、OEM(相手先ブランドによる生産)を手がける台湾メーカーが、製造コストの下落を受けて、相手先に自社で生産した記録型Blu-rayドライブを引き渡す際の価格が1台あたり70~80ドル(約6300~7200円)になったことを明らかにしたそうです。 つまりメーカーは7000円程度で記録型Blu-rayド
HDDに代わる新たな記録媒体として普及し始めている、フラッシュメモリを利用した記録媒体「SSD」ですが、定価が1万円を切るリーズナブルなSSDが登場しました。 低価格モデルであるにもかかわらず、快適なパフォーマンスや高い耐久性を実現しています。 詳細は以下から。 OCZ Technology | About OCZ | | OCZ Technology Makes Solid State Storage Affordable with Introduction of Onyx Series SSD 最大1TBの大容量と超高速転送を実現したSSD「Z-Drive」やリーズナブルな1TBモデルのSSD「Colossus」などで知られるOCZのリリースによると、新たに「Onyx」という新型SSDを投入するそうです。 「Onyx」はネットブックなどへの搭載も想定された32GBモデルのSSDで、販売
かつてSamsungがHDDのキャッシュメモリとして128MBまたは256MBのフラッシュメモリを採用した「ハイブリッドHDD」を発売しましたが、さらにその一歩上を行く、SSDとHDDを合体させた「ハイブリッドディスク」が登場することが明らかになりました。 SSDとHDDを合体させたハイブリッドディスクには、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。 詳細は以下から。 HyBrid Disk features SSD and hard drive | Storage | From the Lab | Macworld この記事によると、台湾のRaidonというメーカーがSSDとHDDを組み合わせたハイブリッドディスクを発表したそうです。 今回発表されたハイブリッドディスクは3.5インチHDDドライブと同じ形状を採用することで、既存のHDDとの入れ替えが可能となるモデルで、基本的にデータ
本誌連載「週末が狙い目」では、アキバで見つけたお買い得品の情報を商品ジャンルごとに「新品」「未使用品」「中古品」の3種類に分けて掲載している。新品と中古品は文字通りで分かりやすいが、「未使用品って新品と何が違うの?」と感じた人も少なくないだろう。 未使用品を定義づけると「新品商品とは異なる流通ルートで入荷した商品」を指す。販売店での呼び名は、未使用品以外にも「印付き新品」「箱破損品」「アウトレット」などさまざまだ。だが、何らかの理由でイレギュラーなルートで入荷した商品、という点はどれも共通している。 ざっくり解説すると「商品の状態は基本的に新品と同じ」「価格は新品と中古の中間ぐらい」「新品と比べ、保証面で何らかの制約がある」といった具合だ。ほとんど新品と同じなのに割安に購入できるのはなぜなのか、保証面での違いとは何なのか、未使用品は買っても安心なのか、などの点をアキバの販売店に取材して探っ
東芝が本日、新たな携帯電話向けアプリケーションプロセッサのプラットフォームとして、最先端となる40nmプロセスを用いたLSI「T6G」を開発したことを発表しました。 携帯電話でフルHDの動画を視聴できるようになるほか、3Dゲームにも対応するなどの高い機能と低い消費電力を兼ね備えているだけでなく、編集部で問い合わせたところ、地デジの視聴も可能になるということが明らかになりました。 詳細は以下から。 東芝:ニュースリリース (2010-02-12):携帯電話向けフルHD対応アプリケーションプロセッサのプラットフォームを開発 このリリースによると、東芝は携帯電話向けアプリケーションプロセッサのプラットフォーム(製品の基本形)として、最先端となる40nmのプロセスを用い、低消費電力でフルハイビジョン動画の処理などが可能になるLSI「T6G」を開発したそうです。 「T6G」は内部を25個の電源領域に
NECが携帯マルチメディアプレーヤーをはじめとするモバイルAV機器向けに、フルHD(1920×1080)の動画や3Dグラフィックスなどを表示できるシステムLSI「EMMA Mobile/EV(エマモバイル/イーブイ)」を発売することを発表しました。 あらゆる形式のフルHD動画や5.1chの音楽再生に対応しているため、このLSIを搭載したモバイルメディアプレーヤーはとんでもない性能となりそうです。 詳細は以下から。 フルHD映像再生に対応したモバイルAV機器向けシステムLSIの発売について | ニュースリリース | ニュース & イベント | NECエレクトロニクス このリリースによると、NECエレクトロニクスは携帯マルチメディアプレーヤーをはじめとするモバイルAV機器分野で、HDコンテンツや3Dグラフィックスなどの高機能メディア処理を実現するシステムLSI「EMMA Mobile/EV」を
1月28日にウィルコムからNTTドコモの回線を利用した高速通信やGPS、モーションセンサー、500万画素カメラ、本体を無線LANルータ化できる機能などを搭載した最新モデルとなる「超・スマートフォン」ことHYBRID W-ZERO3が発売されましたが、入力インターフェースが従来のQWERTYキーボードではなく、テンキーに切り替わってしまいました。 そこで今回は従来のQWERTYキーボードに慣れ親しんだユーザーのために、HYBRID W-ZERO3用の外付けQWERTYキーボードが発売される予定はあるのかどうかを問い合わせてみました。 詳細は以下から。 今回問い合わせたのはモバイル機器周辺グッズなどを取り扱うVis-a-Vis(ビザビ)、モバイルプラザ、PDA工房、pocketgamesの4店で、問い合わせた内容は以下となっています。なお、以前ウィルコム自体に問い合わせたところ、「現時点では製
ブルーマウステクノロジー(青森県弘前市)は、空中に片手で持って親指でパソコンを操作できるマウス「OZUPAD−3WAY(オズパッドスリーウェイ)」を国内に続き、米国で発売した。今後、欧州やアジアにも展開し、世界のパソコン用入力装置市場の3%に当たる年間450万台の販売を目指す。 OZUPADは、アップサイド(東京都荒川区)の圧力センサー「ベクターパッド」を搭載。親指で操作することでパソコンのポインターやカーソルを360度、自由に動かすことができる。 米国で発売する「OZUPAD−3WAY」には、標準タイプのOZUPADに光学式マウスの機能を付け加えた。テーブルに置いて通常のマウスのように使うこともできる。カリフォルニア州のパソコン関連機器通販ショップ「TekiStore(テキストア)」を通じて販売。価格は49ドル(約4400円)。 国内では昨年11月からアマゾンジャパンなどで4980円で販
1998年に最初の製品が発売されて以来、ソニーは長年にわたって自社製品などの記録メディアとして「メモリースティック」の生産を手がけてきましたが、なんと競合する記録メディアである「SDメモリカード」に参入したことが明らかになりました。 後発であるにもかかわらず順調にシェアを伸ばしているSDメモリカードにメモリースティック陣営の代表格であるソニーが参入するということは、非常に大きな意味を持つと思われますが、今後のメモリースティック事業の方針についても明らかにしています。 詳細は以下から。 SONY EXPANDS FAMILY OF CONSUMER MEDIA WITH NEW SD MEMORY CARDS ソニーが発表したリリースによると、同社は今月から新たに消費者のニーズに応える形でSDメモリカードを発売するそうです。ラインナップと価格は以下。 ・SD(SDHC)メモリカード 2GB:
SCEJは、PS3を地デジレコーダー化するキット「torne」を3月に発売するそうです(プレスリリース、ITmediaの記事)。 PS3にUSB経由で接続する外部チューナーとレコーダソフトウェア(BD-ROMからインストール)からなり、次のような機能をそなえているとのこと。 PS3用ワイヤレスコントローラからの簡単操作ゲーム中(初期型でのPS2ゲーム時を除く)やブルーレイ・DVDの視聴中でも録画可能内蔵HDDの他、外付けHDDへの直接録画も可能PSP(MemoryStick、もしくはPSP Go)へのエクスポート、PSPでのリモート視聴機能(リモートプレイを使用)に対応ネットワーク機能(Webブラウザの同時閲覧、番組毎の集計機能、トロフィー等) なお、録画できるのは地上デジタル放送のみで、BS・CS放送は非対応だそうです。 また、数量限定で250GB HDDを搭載したPS3本体とセットの「
いよいよ日本にも「Play TV」が登場か SCEは14日、こんな発表をした。 PS3®で地上デジタル放送の録画が可能にPS3®専用周辺機器 地上デジタルレコーダーキット『torne(トルネ)™』 希望小売価格 9,980円(税込) 3月発売予定 これは地上デジタルチューナーとPS3にハイビジョン録画できるアプリケーション(BD-ROM)のセットである。プレスリリースには注釈が多いので、AV-Watchから引用する。その特徴は、 字幕放送、2カ国語放送に対応。データ放送には非対応。「ゲーム制作で培ったノウハウを活用し、操作性を重視した」というユーザーインターフェイスを採用。番組表の操作、録画予約設定、録画番組の再生などを、ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK3)を使ってスピーディーに行なえるという。別売のBDリモートコントローラも使用可能。再生時は1.5倍の早見再生やシーンサーチ機能
「GeForce」シリーズなどのグラフィックボードで知られるNVIDIAが、スマートフォンなどの携帯機器で130時間におよぶ音楽再生やHD動画の再生、1080pのHDMI出力などを実現する低消費電力で高性能な「Tegraプロセッサ」を2008年6月に発表しましたが、1年半の時を経て、新たに第2世代モデルが開発されました。 次世代ニンテンドーDSに搭載される可能性も取りざたされている第2世代のTegraプロセッサですが、従来の低消費電力というメリットはそのままに、さらなる処理能力の向上を実現しており、モバイル機器でFlashコンテンツを含んだWEBページの快適なブラウジングや長時間の音楽再生、3Dゲームなどを実現しています。 詳細は以下から。 New NVIDIA Tegra Processor Powers The Tablet Revolution このリリースによると、NVIDIAは高
地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度デジタルCS放送を最大4番組同時録画できるパソコン向け3波対応デジタルチューナー「PT1」の後継機種として登場した機能はそのままで安価になった新型チューナー「PT2」が、12月に大量に市場に出回ることが明らかになりました。 深夜販売に購入希望者600人が殺到したほどの人気を誇る「PT2」ですが、合計1万枚が3回に分けて出荷されるため、手に入れるチャンスかもしれません。 詳細は以下から。 事業者向け情報 | アースソフト 「PT2」を製造しているアースソフトの公式ページによると、12月9日(水)と16日(水)、23日(水)に「PT2」を出荷する予定であるそうです。 出荷数は各日とも55箱(1箱に入っている枚数は60枚)になるとされており、3日間で合計9900枚が出荷される計算になります。 これが「PT2」です 裏面はこんな感じ つまり12月9日(水
ソニーが自社製品の記録媒体として展開しているフラッシュメモリカード「メモリースティック」に、かざすだけで最大560Mbpsの超高速転送が可能となる近接無線転送技術「TransferJet」を搭載する意向であることが明らかになりました。 デジタルカメラを直接TVにかざすだけで写真を画面に映し出すことや、携帯電話に携帯オーディオ端末を直接かざして音楽ファイルを転送することも可能になる「TransferJet」ですが、もしメモリースティックに内蔵することが可能となるのであれば、対立するSDメモリカード陣営に対して大きなアドバンテージとなりうるのかもしれません。 詳細は以下から。 Sony Integrating TransferJet Into MS Duo Cards, MS-JX8G Hits FCC | Sony Insider この記事によると、ソニーがアメリカの連邦通信委員会(FCC)
地上デジタル放送やBSデジタル放送、110度CSデジタル放送の暗号化を解除するために必要な「B-CASカード」を発行するB-CAS社が小型の「ミニカード」を導入する予定であることが4月に明らかになりましたが、ついに今月から正式に導入されることが決定しました。 携帯電話などに用いられている、電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカード「SIMカード」と同じサイズとなっているため、地デジ受信機器の小型化が急速に進むことになりそうです。 詳細は以下から。 小型B-CASカード(ミニカード)の運用開始のお知らせ B-CAS社の発表によると、今月から「小型B-CASカード(ミニカード)」の運用が開始されるそうです。ミニカードは携帯電話で使われているSIMカードと同じ大きさをしたカードで、地上デジタル放送専用とのこと。 現行のカードの代わりに一部の地上デジタル専用受信機(小型の機器など
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