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materialに関するw2allenのブックマーク (182)

  • 人工ロジウムの開発に成功、3分の1のコストでほぼ同じ性質を実現 | スラド

    京都大理学研究科の北川宏教授らが、ロジウムとほぼ同じ性質の合金を性質の近い2つの金属から作製することに成功した(京都新聞、共同発表)。 ロジウムはレアメタルの1つであり、触媒などに使われている。新たに作製された合金の価格はロジウムの10分の1から3分の1程度になるとのことで、活用が期待される。 元素周期表でロジウムの両隣にあるパラジウム(Pd)とルテニウム(Ru)を混ぜることで、ロジウムに近い性質を実現できるという。PdとRuは2000℃以上の液体の状態でも混ざり合わない(相分離)性質を持っていたが、テトラクロロパラジウム酸カリウムと塩化ルテニウムの混合水溶液を200℃で加熱されたトリエチレングリコール溶液に噴霧することで原子レベルで混ぜ合わせることができたそうだ。この合金は黒い粉末で、ロジウムとほぼ同じ性質を持つことを確認したそうだ。 北川教授らは、過去にも元素周期表で両隣の物質を材料に

  • 内部量子効率がほぼ100%の「蛍光材料」、九州大学が有機EL向けに開発

    九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)は、蛍光材料でありながら内部量子効率がほぼ100%という、有機ELの新発光材料を開発したと発表した。

    内部量子効率がほぼ100%の「蛍光材料」、九州大学が有機EL向けに開発
  • かに座55番星e、3分の1はダイヤモンド | スラド サイエンス

    あるAnonymous Cowardとnorthernのタレコミによれば、地球からおよそ40光年離れた系外惑星「かに座55番星e」はダイヤモンドの惑星だと考えられるそうだ。米イェール大学の研究者らの推定によるもので、研究成果は近く「Astrophysical Journal Letters」に掲載される(YaleNewsの記事、 論文ドラフト: PDF、 ナショナルジオグラフィックニュースの記事、 ITmediaの記事)。 かに座55番星eは、かに座55番星の惑星で、2004年にドップラー分光法で発見された。2011年にトランジットが初観測され、地球の約2倍の半径であることが判明。質量は地球の約8倍と推定されており、スーパーアースに分類される。これらのデータを使用したシミュレーションの結果、かに座55番星eは組成の大半が炭素であると推定されるという。炭素はグラファイトの形で惑星の表面を覆い

  • ダイヤモンドでできた巨大な惑星発見、大きさは地球の2倍 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ダイヤモンドでできた巨大な惑星発見、大きさは地球の2倍 1 名前:そーきそばΦ ★:2012/10/12(金) 13:43:14.01 ID:???0 [ロンドン 11日 ロイター] 米国とフランスの研究チームが、地球から40光年離れた場所で、地球の約2倍の大きさであるダイヤモンドでできた惑星を発見した。 この惑星は「蟹座55e」で、同チームが質量などを調べた結果、惑星の半径は地球の2倍、質量は8倍であることが分かった。また、質量の少なくとも3分の1がダイヤモンドである可能性があるという。 同惑星は蟹座にある太陽に似た恒星を周回しており、公転周期は18時間ととても速い。 表面温度も約1650度と非常に高いという。 ダイヤモンドでできた惑星はこれまでにも発見されていたが、このように詳細に調査され、 太陽に似た恒星を周回するものとしては今回が初めてだという。 http://headlines.

    ダイヤモンドでできた巨大な惑星発見、大きさは地球の2倍 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    w2allen 2012/10/12
    アーサー・C・クラーク。
  • 訂正:ダイヤモンドでできた巨大な惑星発見、大きさは地球の2倍

    10月11日、米国とフランスの研究チームが、地球から40光年離れた場所で、地球の約2倍の大きさであるダイヤモンドでできた惑星を発見した。写真は研究チーム提供(2012年 ロイター/Haven Giguere/Yale University) [ロンドン 11日 ロイター] 米国とフランスの研究チームが、地球から40光年離れた場所で、地球の約2倍の大きさであるダイヤモンドでできた惑星を発見した。

    訂正:ダイヤモンドでできた巨大な惑星発見、大きさは地球の2倍
  • IGZOとは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな

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    w2allen 2012/10/04
    引用:特徴は、従来のアモルファスシリコンを使用した液晶に比べ、「高精細化、低消費電力化、タッチパネルの高性能化」が可能であること。
  • [ケータイ用語の基礎知識]第582回:IGZO液晶とは

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    w2allen 2012/10/04
    高精細、低消費電力。
  • 分子はどのようにして結晶になるのか? - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    発表のポイント どのような成果を出したのか 固体表面に分子が次第に積み重なって大きな結晶に成長する機構を、初めて実験的に解明した。 新規性(何が新しいのか) 固体表面の狙いの場所に有機分子一分子を結合させ、その一分子を元に大きな結晶が成長すること見つけたこと。固体表面の周期性が結晶の周期性を誘起する、というのが従来の説だった。 社会的意義/将来の展望 物質の性質は、分子の性質と分子集合体(結晶)の性質の足し合わせで決まる。結晶化の機構が解明されたことで、有機電子デバイスや医薬品の設計・製造をより効率的に達成できる。 発表概要 東京大学大学院理学系研究科化学専攻の中村栄一教授、産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センターの末永和知 上席研究員、同研究センター カーボン計測評価チーム 越野雅至 研究員らおよびパリ市立工業物理化学大学院大学(ESPCI-ParisTech)のLudwik L

    w2allen
    w2allen 2012/10/04
    東京大学大学院の研究。
  • ダイヤモンドで相変化メモリの記録密度アップ? | スラド ハードウェア

    Johns Hopkins大学の研究者Ming Xu氏が、相変化メモリにダイアモンドを使用することでより大容量を実現できる可能性があるとの研究結果を発表した(COMPUTERWORLD、PNAS家/.)。 相変化メモリは材料の結晶構造を変化させることでデータを記録するデバイス。現在のフラッシュドライブで使用されるNANDメモリよりも100倍高速で、安定性や耐久性が高いという特徴があるため期待されている技術である。 Xu氏は相変化メモリの基礎材料としてはCD-RWやDVD-RWメディアにも使用されている安価なGST相変化記憶合金を、そして書き込みを行う部分にはダイヤモンドを使用することで、情報密度や耐久性・性能が向上と低価格化が実現する可能性があるとしている。ダイヤモンドを使用することで結晶状態とアモルファス状態までの変化速度を遅くでき、これによって結晶状態とアモルファス状態までの抵抗値

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    w2allen 2012/05/09
    ダイヤモンドにもアモルファス状態があるんだ。まあ、アモルファスシリコンがあるくらいだしね。
  • 取材日記 「小さな太陽で金属炭素を作る」

    vol.06 NHK教育「サイエンス・アイ」 10月14日放送 取材日:7月26・27日 場所:大阪大学レーザー核融合研究センター 小さな太陽で「金属炭素」を作る 太陽はエネルギーを核融合で生み出しています。その核融合を人間の手で起こそうというレーザー核融合実験が日でただ1ヶ所、大阪大学レーザー核融合センターで行われています。 そしてそこでは、新しいエネルギーを研究する巨大な実験装置を使って、新しい材料を開発するプロジェクトも進んでいるのです。 今回は、材料工学の世界に起きようとしている革命!!材料工学の最前線リポートです。 金属炭素って??  大阪大学・田中和夫先生をはじめとするプロジェクトチームが開発している新しい材料というのは『金属炭素』。 金属炭素って何??と思いの方も多いでしょう。それもそのはず。地球上には存在せず、まだ誰も見たことがないものなのです。 金属炭素の構造

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    w2allen 2011/10/22
    引用:大阪大学・田中和夫先生をはじめとするプロジェクトチームが開発している新しい材料というのは『金属炭素』。
  • 愛媛大学、大型真球ダイヤモンドの作製に成功 | スラド サイエンス

    愛媛大学の地球深部ダイナミクス研究センターは、人工ダイヤモンド「ヒメダイヤ」を使用して直径7.5ミリメートルの真球ダイヤモンドを作製することに成功しました(ニュースリリース、 愛媛新聞の記事、 asahi.comの記事 )。 ヒメダイヤは同センターが開発した超高硬度ナノ多結晶ダイヤモンドで、世界で最も硬い人工ダイヤモンドとされています。天然のダイヤモンドや従来の人工ダイヤモンドは結晶方向に割れやすいため真球加工は困難でした。今回、均質な多結晶体で高い強度を持つヒメダイヤを使うことで、レーザー加工や超音波加工の技術の組み合わせにより、真球からのずれが数ミクロン以下、1,000分の1以上の高い精度を持った真球ダイヤモンドの作製に世界で初めて成功したとのことです。 今後は光学レンズや工業用工具、超高温・高圧状態下での実験材料などへの応用が期待されます。さて/.J諸氏ならどんな用途に使いたいですか

    w2allen
    w2allen 2011/10/22
    引用:今回、均質な多結晶体で高い強度を持つヒメダイヤを使うことで、レーザー加工や超音波加工の技術の組み合わせにより、真球からのずれが数ミクロン以下、1,000分の1以上の高い精度を持った真球ダイヤモンド
  • 【放射能漏れ】汚染水の浄化システムに不具合 15日からの稼働は困難 - MSN産経ニュース

    福島第1原発事故で、東京電力は12日、高濃度の放射性物質(放射能)を含む汚染水の浄化システムの主要部分を担う、放射性セシウムの除去装置に不具合が生じたと発表した。浄化システムの格稼働は今月15日を目指していたが、作業を予定通りに進めた場合、17日以降にずれ込むことがほぼ確実になった。 東電によると、米キュリオン社製のセシウム吸着装置は並行する4ラインで構成。11日深夜に同装置を動かして水漏れの確認をしたところ、4ラインのうち1ラインで予定した量の水が流れなかった。外部への漏れは見られず、配管が詰まっている可能性などがあり、原因を調べている。 浄化システムは放射性セシウムを除去する同装置のほか、仏アレバ社製の除染装置や油、塩分の除去装置などで構成。放射性物質の濃度を最大1万分の1程度まで減らせるとされ、汚染水を浄化して原子炉に戻す「循環注水冷却」の中心となる。 浄化システムの格稼働前には

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    w2allen 2011/06/12
    引用:浄化システムの本格稼働は今月15日を目指していたが、作業を予定通りに進めた場合、17日以降にずれ込むことがほぼ確実になった。
  • 水力発電について - 山梨県 南アルプス市 -自然と文化が調和した幸せ創造都市-

    各地区データの( )内は現状の値 (出典/小水力エネルギー読「小水力利用推進協議会編」オーム社) 水力発電の特徴 1.クリーンエネルギー 水力発電は、運転中に窒素酸化物、硫黄酸化物を排出しないだけではなく、石油や石炭などの各種電源に比べ二酸化炭素を発生しないクリーンなエネルギーであり、地球温暖化防止の観点から非常に重要です。 2.純国産エネルギー 一次エネルギー全体に占める水力発電の割合は3.4パーセントですが、「純国産」という観点から見ると、国産エネルギー全体における割合は、61.4パーセントと大半を占めています。 一次エネルギー 石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料、原子力のウラン、水力・太陽・風力など自然から得られるエネルギーのことを言います。 3.再生可能エネルギー 水は永遠に無くなることのない、繰り返し使える(再生可能)エネルギーです。今後、開発可能な水力発電所は、約2,700地

    w2allen
    w2allen 2011/04/16
    引用:一次エネルギー全体に占める水力発電の割合は3.4パーセントですが、「純国産」という観点から見ると、国産エネルギー全体における割合は、61.4パーセントと大半を占めています。
  • カーボンナノチューブの量産技術や薄膜生成技術が相次いで発表される | スラド サイエンス

    ここ数日、カーボンナノチューブ関連のニュースがいくつか出ている (日経済新聞の記事、Searchina の記事 / NEDO のプレスリリース、doi:10.1038/nnano.2011.1) 。 一つ目は産業技術総合研究所と日ゼオンにより高価な単層カーボンナノチューブを従来の 1/1000 のコストで生産できる技術が確立され、春から試験生産が開始されるとのこと。技術の確立そのものは 2007 年の産総研のプレスリリースにあるものと思われるので、今回のニュースは試作装置の設置と試験生産の開始にあるのだろう。 二つ目は世界で初めてプラスチック基板上でカーボンナノチューブ集積回路の動作に成功したというもの。気相ろ過・転写法と呼ばれる簡単で高速なカーボンナノチューブ薄膜の生成を実現し、この方法を用いて作られたカーボンナノチューブ TFT は高い移動度とオン/オフ比を実現。任意の基板材料に高

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    w2allen 2011/02/09
    引用:数年前にイリノイ大学が印刷によって折り曲げ可能なプラスチックシート上に集積回路を構築することに成功しているが (/.J 記事) 、二つ目の成果はどう違うのだろうか。
  • グラフェンの大量生産が可能に | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2011年01月21日 10時00分 a-flower-that-blossoms-in-bona-fides 部門より 大分大学の豊田昌宏教授と神戸市のベンチャー企業「株式会社インキュベーション・アライアンス」がグラフェンの安価な大量生産方法を確立したとのこと (毎日 jp の記事より) 。 この方法は基板や触媒が不要であり、「高速・高圧 CVD (化学気相析出法)」によって容器内で 3 次元・同時多発的に花弁状のグラフェン (グラフェンフラワー) を作りだし、グラフェンフラワーに超音波を当てることによって剥離してグラフェンを取り出すとのこと。 また、同社は 0.2 GPa 程度の低い圧力の汎用な熱間静水圧成形 (HIP) 装置で短期間・低コストにダイヤモンド材料を作り出し成形する方法も開発したそうだ (国際出願WO/2010/092996) 。

  • 太陽系外惑星に未知の物質が存在する可能性 | スラド サイエンス

    NHKニュースによると、太陽系の外にある惑星に、密度がダイヤモンドの3倍に及ぶ極めて硬い物質が存在する可能性のあることが分かったそうだ。 毎日新聞の記事が詳しいが、太陽系の外には「スーパーアース」と呼ばれる、地球の数倍から10倍の質量を持つ惑星が存在しているらしい。スーパーアースの中心付近は非常に高圧(地球が約365万気圧なのに対し、スーパーアースは最大約2000万気圧)だそうで、そのため地球には存在しないような物質が生まれる可能性があったそうだ。 愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターの土屋卓久教授が地球型の岩石惑星で多く存在する二酸化ケイ素に注目、シミュレーションで高圧状態での構造を検証したところ、「リン化二鉄型」という地球には存在しない構造をとることが分かったとのこと。 また日刊工業新聞によると、 リン化二鉄型の二酸化ケイ素はスーパーアースのマントルや土星、天王星、海王星などの巨大惑

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    w2allen 2011/01/07
    引用:愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターの土屋卓久教授が地球型の岩石惑星で多く存在する二酸化ケイ素に注目、シミュレーションで高圧状態での構造を検証したところ「リン化二鉄型」という地球には存在しない
  • 元素周期表で両隣の物質を材料に、パラジウムそっくりの合金を作成 | スラド サイエンス

    読売新聞によれば、京都大学の北川宏教授らの研究チームが、元素の周期表でパラジウムの両隣の物質を材料にして、パラジウムそっくりの性質を持つ合金を作り出すことに成功したらしい。パラジウムはレアメタルの一種であり、記事では現代の錬金術として賛美されている。 パラジウムの両隣といえば、ロジウムと銀であるが、通常はこれらを溶かしても分離してしまうところ、それぞれの水溶液を熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノmの合金の粒子を作り出すことができたそうだ。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていたという。 パラジウムは希少で価格も高いので夢のような話に見えてしまうが、ロジウムはパラジウムどころかプラチナよりもさらに高価な金属であるため、安価な銀と混ぜてもコスト的なメリットは少なそうである。また、もとも

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    w2allen 2010/12/31
    引用:パラジウムは希少で価格も高いので夢のような話に見えてしまうが、ロジウムはパラジウムどころかプラチナよりもさらに高価な金属であるため、安価な銀と混ぜてもコスト的なメリットは少なそうである。
  • 100 万分の 1 の消費電力で演算も記憶も行うアトムトランジスタ | スラド

    独立行政法人物質・材料研究機構 (NIMS) は、大阪大学および東京大学の研究グループと共同で、従来の 100 万分の 1 の消費電力で演算も記憶も行う「アトムトランジスタ」の開発に成功した (NIMS のプレスリリースより) 。 わずかな金属原子を絶縁体中で移動させることにより動作し、さらに動作電圧の制御によって、状態を保持する記憶素子としても動作する。演算結果に応じて回路が再構成される不揮発ロジック回路を実現可能で、起動時間ゼロの PC の開発につながるという。

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    w2allen 2010/12/24
    引用:わずかな金属原子を絶縁体中で移動させることにより動作し、さらに動作電圧の制御によって、状態を保持する記憶素子としても動作する。演算結果に応じて回路が再構成される不揮発ロジック回路を実現可能で、
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

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    w2allen 2010/11/19
    引用:岡部徹・東京大学生産技術研究所教授
  • 産総研、バイオブタノールの高効率の精製技術を開発 | スラド サイエンス

    産業技術総合研究所の研究チームが、エタノールと比較して発熱量が大きいことからポストバイオエタノールとして期待があるバイオブタノールの効率が高い精製技術を開発したらしい(プレスリリース)。 高いアルコール選択透過性をもつシリカライト分離膜を合成し、膜分離法(浸透気化法)によって、1%の低濃度ブタノール水溶液から82%という高濃度ブタノールの回収を実現したそうだ。従来の分離法に比較すると、50~70%ほどエネルギー投入量が少なく済むそうである。 ブタノールはエタノールよりも発熱量が26%高く、ガソリンに近いため、既存のガソリン用のパイプラインやガソリンエンジンがそのまま使えるといった利点があるとのことで、これからに期待できるかもしれない。

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    w2allen 2010/11/16
    引用:産業技術総合研究所の研究チームが、エタノールと比較して発熱量が大きいことからポストバイオエタノールとして期待があるバイオブタノールの効率が高い精製技術を開発したらしい