筑波大学図書館情報メディア研究科 宇陀松村研究室と筑波大学附属図書館が、2014年11月3日に同大学学園祭の企画として、大学図書館で本・図書館への愛を共有するイベント”Bibliothek Kompanie”を開催すると発表しています。 同企画では筑波大学附属図書館を会場とし、図書館ツアーや好きな本を紹介し合う「語らいの場」など、参加者同士が本や図書館への愛を共有できるような「きっかけの場」を用意するとのことです。参加には事前申し込みが必要で、筑波大学関係者以外でも参加可能とされています。 Bibliothek Kompanie http://gemini.slis.tsukuba.ac.jp/lib/ 参考: 東京大学図書館情報学研究室、学園祭で“Libook cafe”を開店 Posted 2008年4月21日 http://current.ndl.go.jp/node/7707
イベント, 図書館 | 13:33 すごく久しぶりの記事になります。図書館総合展のことを書こう!と思い続けてはや……何ヶ月が過ぎたでしょうか…………恐ろしいことです。 さて、今回は図書館系勉強会という筑波大学春日ラーニングコモンズで毎週金曜日に行われている勉強会で発表してみて、のことを覚書として記しておきます。詳しい記録は@humottyさんのブログを御覧ください。 今回発表テーマは「日本の刑事施設における書籍の取り扱いについて」にしました。刑事施設関係を卒論で扱うには無理があるということで現在別のテーマを調整中ですが、もともと興味のあったお話をこの際に調べてみよう! と思い選択してみました(あとから無謀なテーマだなあと思ったり、したのですが…!)。 実はこういった勉強会で発表するのは初めての経験でとても緊張しました。けれども自分が調べたことをまとめて形にし、人に発表するというのは何より自
イベントカレンダー Home イベントカレンダー 本日開催のイベント 2024年5月17日(金曜日) 本日 本日行われるイベントはありません。 イベント一覧 本日 05月08日水曜日 第96回人間系コロキアム 05月11日土曜日 デザイン学学位プログラム 大学院説明会・研究室訪問 生命地球科学研究群オープンキャンパス(筑波キャンパス) 05月13日月曜日 生命地球科学研究群オープンキャンパス(東京キャンパス) 05月15日水曜日 情報学学位プログラム 大学院説明会 05月18日土曜日 Open Campus for AY2025 April Enrollment: MBA Program in International Business 経営学学位プログラム(博士後期課程)受験生向けウェビナーイベント 国際連携食料健康科学専攻 オンライン入学相談会 05月19日日曜日 スポーツ医学学位プ
なんか最近出張レビューの多い当ブログですが、今日は今日とてNIIで開催された「平成19年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリ(IR)から広がる学術情報発信・流通:最新動向から課題解決まで〜」というイベントに参加してきました。 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成20年度 │ 平成19年度CSI委託事業報告交流会 イベント自体のレビューは明日2日目が終わってからまとめてアップしたいと思います。 ・・・正直、2日目が朝9:30開始というのはつくば在住の夜行性生物には厳しいので・・・今夜は早寝せにゃあ・・・ そんなわけで詳しいレビューは明日として、その委託事業報告交流会の中では昼休みの時間を利用して、各大学の機関リポジトリに関する取組みのポスターセッションもあったりしたのですが*1。 その中で、筑波大学のつくばリポジトリのブースに行ってみたところ。
承前: 文献複写提供件数と取寄件数のアンバランス―日本一(?)他人を頼っている大学は、他から全然頼られていない件 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 前回のエントリで「筑波大、文献複写依頼は相当してるのに、提供は全然してなくって思いっきりアンバランスじゃん」という話をしたわけですが。 「ILLや文献複写みたいな図書館間相互協力の話なんて、みんな興味ないよねー」と思って軽い気持ちでアップしたら思いのほか反響があってびっくり(汗) コメント欄・ブクマコメ・twitter上など様々なところで「なんでこんなことになっているのか?」という点に関する考察をいただき、誠にありがとうございますm(_ _)m 自分でも「それはありそうだよなぁ」って思っていたものから、思いもよらないもの(地の利、古い文献が足りない、図書館自体よく使われているのではないかetc...)まで色々あり、その全部を見ていくのはす
図書館特集:『近代建築』4月号01 いまさらな話題ですが、近代建築社が発行する雑誌『近代建築』の4月号で図書館特集が組まれています。建築雑誌なので建物の写真がメインですが、筑波大学付属図書館長植松貞夫の「これからの図書館像とそれを実現する図書館建築」という記事が勉強になりました。 植松氏は、図書館は現在、紙媒体とデジタルコンテンツ双方を提供する「ハイブリッド・ライブラリー」の状態にあり、その状態は今後も長く続くと予想していますが、「ハイブリッド・ライブラリー」という現状において、利用者は目的の資料・情報を探す際、印刷物には目録、デジタル・コンテンツにはメタデータ、そしてネットワーク上のものは検索エンジン、とそれぞれ使い分けなければならない不便があり、資源リンキングシステムを組み込んだ図書館ポータルの開発が急務であると主張しています。 また植松氏は大学図書館の2大機能である教育と研究支援のう
『情報の科学と技術』最新号の特集は「ソフトウエア活用のススメ」。 「情報の科学と技術」 目次 Vol. 63 (2013), No.9 NIIの小野亘さん、AFFRICの林賢紀さんらProject Next-L(FrontPage - Project Next-L)で良くお見かけする方も含め、様々な方がテキスト処理(正規化・名寄せ)の方法やiGoogleガジェットを使ったサービスの作り方、Firefox検索バー向けのOPAC検索プラグインなどについて説明されています。 昨年春のDLワークショップでAIRwayプロジェクトについて紹介されていた*1筑波大の嶋田さんも執筆者のお一人で、ハイパーテキストスクリーンセーバーやスケジュール管理ソフトなど、ちょっと便利なフリーソフトの筑波大附属図書館での活用事例について紹介されています。 ・・・紹介されて、いるんですが・・・ その中で、Schedule
タイトルは「週5図書館生活、どうですか?」です。 http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/w5lib/5days.html 撮影は全部後輩に投げましたが*1、編集は僕です。すみません。*2 トップページからも行けます。いつもの左のバナー類のところに、こっそりと。*3 新しい利用案内には、すでに乗ってたみたいですが。 映像では、がまじゃんぱー先生はあまり出てきませんが、サイトの方では大活躍のようです。 ちなみに、ちゅーりっぷさんは映像には全く出てきません。残念でした。 がま先生の名前はカタカナ交じりだったり、全部ひらがなだったりと一定していませんでしたが、 最近はオフィシャルのほうで「がまじゃんぱー」に統一してるみたいですね。 id:yhwhは「がまじゃんぱー先生」を応援しています。 *1:撮影を見にすら行っていない *2:ミスがあったらこっそり教えてください
本日朝9時にオープン。 と言うことで、前日四時までやんじゅんちに居たけど頑張って起きて行ってきました。 オープニングセレモニー 十分前くらいに到着すると外で待っている人も 中には職員さんがいっぱい見に来ていました。知ってる人もちらほら。 三学側から見るとこんな感じかな。スターバックスの緑の看板がよく目立つ。 中にはスタバのお偉いさんが。以下に本日の進行予定の書類を見せてもらったものを 来ていた外人さんは、フィールドオペレーション統括オフィサーらしい。よく分からないんですけど。で、本当は学長とか来る予定だったようなんですけど なか 店員さんが試飲用のカップを配りまくっていた。 以下、セレモニーの様子。 腰塚副学長挨拶 植松付属図書館長挨拶 みんなでテープカット。 一番最初のお客さんはこっしーだったもよう。 で、関係者には、筑波大学付属図書館オリジナルタンブラーが配布されていた模様。 店内客席
すでにうちのブログでも再三とりあげてきた筑波大学図書館喫茶ですが。 「Campsu」170号より-「図書館喫茶 オープンに向けて」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか U.T.図書館喫茶は図書館離れ対策なのか? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 春休み真っ最中の本日、ついにオープンしました! http://koho.blog86.fc2.com/blog-entry-113.html 春休み半ばの筑波大学ですが、新入生より一足早くスタートを切るものがあります。 『Campus』(※1)やこのブログでもたびたび取り上げていた中央図書館に設置される図書館 喫茶が3月18日にオープンします。 ここのブログ見るまで全然オープンのこと忘れてましたが・・・広報委員会GJ! そして少しは自分のページで宣伝しろよ筑波大学附属図書館! で、早速オープン初日のスターバックスの光景を見て来よう、と思い
大学にスタバは必要か−。筑波大中央図書館に18日、スターバックスコーヒーが開店した。大学側は客足を図書館の利用率向上につなげたい考えだが、教授の1人が大学新聞で異を唱えるなど、ちょっとした論争になっている。 スターバックスが設置されたのは図書館エントランスホール。これまでは新聞閲覧コーナーになっていた。全国の大学では付属病院にコーヒー専門店が出店する例はあるが、図書館に設置されるのは全国初という。 大学によると、減少気味の利用者を増やすことや閲覧室での飲食をやめてもらうことが目的。閲覧室は飲食禁止だが、実際には飲食物を持ち込むことが常態化している。 これに対し教授の1人が大学新聞に“スタバ無用論”を投稿。「喫茶店を設置し利用者が増えても何の意味もない。マナーの悪い学生には厳罰で対応すべき」などとしている。 学生に聞いてみると、「学内におしゃれな店ができてうれしい」「図書館へ行く回数が増えそ
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 かわいいかわいい後輩をこき使って、例の「図書館情報リテラシー教本」を見せてもらいました。 感想。 めっちゃ、フツーじゃん。 むちゃくちゃまともですよ。ウェブの検索のしかたとか、使える検索サイトとか、大学図書館の使い方、データベースの使い方などなど。「萌えるなんちゃら」よりもよっぽどお堅くまとまってますよ。なのに、要所要所でケロケロ鳴きやがりますがね、このカエルは(笑) ざーっと見たところでは非常にレベルが高いです。どうやって調べようか悩んじゃうくらい。解答編ください。これ、うっかりそこらの司書(司書資格保持者っていう意味ね)でも、挫折する人が出てくるんじゃないかな。 これできちんと学んだ学生には期待
今日はその系のメンバー(関係の先生方も含む)で忘年会という名の最高意思決定会議でした。 とりあえず色々楽しいお話が出ましたが、最後はプロモーション系の話題(ぶっちゃけあの「先生」をどうフューチャーするか)に収束してしまいました。 てなわけで出てきたのが がまジャン 着ぐるみ 実写版 でした。他には 大きなぬいぐるみ?人形?みたいなものをエントランスに飾る。 スタバでコスプレ タンブラーやマグカップ 論文一本でコーヒー一杯 コンテンツ制作の講義でプロモーション映像を作らせて、YouTubeやニコニコ動画で公開審査 図書館プロモーションビデオに出演 海外進出 とりあえずお酒が入っているので実現性はまったく考慮外ですが、まあこんな感じで中の人々は楽しく頑張っていますよってことで。あの「先生」やがま子さんも夜中のノリの延長で生まれたものなので、最高意思決定もこんなもんでよいのかなーと思ったりします
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