十四日から十五日にかけての記録的な大雪を受け、県は二十日、雪害対策会議を開き、各部局が被害状況を報告して対応策を協議した。福田富一知事は「県だけでは対応できない事項もある」として、二十一日に茨城、群馬両県と合同で国に要望する考えを明らかにした。 各部局からの報告によると、農業の被害は総額約七十一億五千七百四十万円で、牛舎の全壊などが新たに判明。シイタケの被害額が計一億三千百六十万円に及んだことや、十市町計二十四カ所で木材工場の屋根が崩落した。
観測史上最高の積雪を記録し、大きな被害が出ている山梨県の甲府市と笛吹市に18日、日本共産党関東甲信大雪対策本部(本部長=志位和夫委員長)の小池晃本部長代理・副委員長、同事務局長の田村智子参院議員らが現地入りし、深刻な被害が出た農家などから実情や要望を聞きました。 (写真)雪でつぶれたビニールハウスの前で観光イチゴ園を営む女性(左)から状況や要望を聞く小池晃副委員長(中央手前)、田村智子参院議員(その左)、小越智子山梨県議(右)=18日、甲府市 東京から陸路、3時間以上かけて甲府市入りした小池氏らは、党県対策本部責任者の小越智子県議、花田仁常任委員、小越進書記長らとともに各地を回りました。 甲府市農業委員会前会長の佐野安男さん(75)は、約180平方メートルのハウスで、贈答用の幸水(ナシ)を例年2トン半程度収穫してきました。14日深夜から降り積もった雪の重みで、ハウスの支柱が折れ曲がり、壊滅
東日本大震災発生翌日の3月12日、震度6強などの地震が長野県栄村(人口約2300人)を襲ってから7カ月が過ぎました。3人の人命を奪い、家屋や農地に多大な被害を及ぼしました。小さな集落ごとにコメ作りで生きる村の再生の足どりは―。同村を訪ねました。(大星史路) 10月中旬。崩落部分にブルーシートがかけられたままになっている田んぼや斜面、壊れた家屋の解体や修復する光景が集落のいたるところにありました。 被害が最もひどかった青倉地区では、58世帯中、4割の24世帯が家屋を解体しました。道路の両側に建ち並んでいた家屋が平地となり、震災前と風景が一変していました。 被災した家屋は、全壊33棟、大規模半壊21棟、半壊148棟、一部損壊486棟。家屋の解体費用は、日本共産党が要求して、村の全額負担になりました。 家屋の修復や再建にかかる個人の費用は、数百万円から1000万円にもなる人もいます。地震により土
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