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農業に関するyoshi84のブックマーク (4)

  • 日本の農業には産業としてのポテンシャルがある:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 農業は儲からない。 日の国土は狭く、農業には適さない。 だから日の農業に競争力はない。 農業貿易が自由化されれば、日の農産物はひとたまりものない。 などなど。日の農業には“弱い者”のイメージがつきまとう。 これらは当だろうか? 強くなるための手段を講じてこなかっただけではないのか? コラムでは、日の農業に関するこんな疑問に答えていく。 そして、日の農業が成長、拡大するための方策を考える。 第1回は、日の農業が持つポテンシャルを考える。 日の農業全体が衰退する中で、2010年に農産物販売額が1億円を超えている経営体は5577もある。これ以下の階層の経営体の数が軒並み減少する中で、この階層だけは5年前より9.5%も増加している

    日本の農業には産業としてのポテンシャルがある:日経ビジネスオンライン
  • 「食糧自給率」より「稼ぐ農業」!:日経ビジネスオンライン

    カロリーベースの呪縛 日農業を、自給率という“呪文”を唱えつつ補助金漬けにして、これ以上弱めてはならない。日財政は間違いなく、補助金を払い続ける余裕をなくしていく。いくら補助金を出しても、農業がよくて終始トントンくらいなら、担い手が現れず、生産力も自給率も落ちていくだろう。TPP(環太平洋経済連携協定)に入ろうが入るまいが、日農業は廃れてしまう。 日の農業小国ぶりを訴える指標として農水省が採用しているのがカロリーベースの自給率だ。国民1人当たりの国内生産カロリーを1人当たり供給カロリーで割ったもの。 ちなみにカロリーベースで自給率を計算している国は日だけだ。高カロリーな畜産物の自給率を、飼料穀物の自給率と掛け合わせて計算する。日では家畜の飼料をほとんど作っていない。畜肉や鶏卵や牛乳が国産でも、エサが外国産なら、それは国産とカウントしない。よってカロリーベース自給率は40%と相当

    「食糧自給率」より「稼ぐ農業」!:日経ビジネスオンライン
    yoshi84
    yoshi84 2011/01/28
    紛争とかで自由に食糧が手に入らなくなるとか言われるけど、『まずは自給率が4%しかないエネルギーのやりとりが止まる』の方が先に来るということを考えると意味のない反論だと思う。
  • 農業と安全保障に関する私見

    筆者は農産物の関税や非関税障壁をすぐにでも取り除くべきだと常々思っている。環太平洋戦略的経済連携協定(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement, TPP)に日は最大の積極性でもって参加しないといけない。農業補助金のような直接的な負担や、800%の米の関税のような輸入制限によって高い農産物を買わされる間接的な国民の負担の合計は毎年5兆円を超えるという。なぜ多くの国民がそれだけの負担を背負わなければいけないのか。もちろん負担はそれだけではない。米の関税がボトルネックとなり、日アメリカなどの世界の主要国と自由貿易協定を結べないでいる。そのため日の輸出産業は、関税を撤廃して次々と自由貿易協定を締結している韓国台湾の企業よりも不利な条件で競争せざるを得なくなっている。経済的には農産物の輸入制限を撤廃するのは当然のことなのだ

    yoshi84
    yoshi84 2010/12/02
    これは記事の通りだと思うんだよなぁ。農家の人には残念だけど。とにかく政府や国に守って貰うという考え方を捨てて、農家自身もどうしていったら生き残れるかを真剣に考える必要有り。
  • 【2030年】第2部 ふるさとはありますか(1)日本の食支える「3%」 農山漁村から見える未来 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【2030年】第2部 ふるさとはありますか(1)日支える「3%」 農山漁村から見える未来 (1/5ページ) 2009.5.10 08:00 何を確かめるために地方を訪ね歩いているのだろうか。時折、自問自答してみる。過疎の現実か、押し寄せる高齢化の波か、あるいは、日を支える人々を失っていく焦りか。それとも、どこかにあるはずの「希望」を探す旅なのか。 民俗研究家でフリーライターの結城登美雄さん(63)はこの十数年、週のほぼ半分を各地の農村や漁村で過ごしてきた。田植えの季節になればあぜ道にたたずみ、サケが遡上するころになれば川べりをうろつき、北風が強くなれば、イカ釣り漁の浜にたどり着く。かつて日にあった当たり前の風景にカメラを向け、そこに暮らす人々に話を聞く。消費者ばかり 「当然のことですが、大都会で人口が多いからといって、住民が偉いわけではない。世間からは過疎地とか限界集落とか

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