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ethicsに関するyu76のブックマーク (3)

  • 我々はフェイスブックがテストしてきた商品だ 物議を醸す「感情伝染」の心理実験が許されない理由:JBpress(日本ビジネスプレス)

    フェイスブックの最新のスキャンダルは、何でもないことに関する大騒ぎだという議論がある。何の被害も与えず、ほとんど目立った影響がなかった、2012年に1週間にわたって69万人のユーザーに行われた心理実験は、過去の調査研究の乱用の規模に比べればほとんど問題にならない。 また、「感情の伝染」を観察するためにフェイスブックの13億人のユーザーのごく一部から、いくつかの肯定的および否定的な投稿を隠すことは、他の企業が時々顧客に与える悪影響とは比べものにならない。欠陥車を運転する人や脂肪と塩分がいっぱい詰まった加工品を消費する人の方が自身の健康にはるかに大きなリスクを負っている。 フェイスブックは、そのニュースフィードが現実を操作したものであるという事実を隠していない。フェイスブックは、テストを通じて、ユーザーの興味を引いたり、ユーザーに戻ってきて自分自身を投稿したりするよう促す可能性が最も高いこと

    我々はフェイスブックがテストしてきた商品だ 物議を醸す「感情伝染」の心理実験が許されない理由:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 僕、「わたし」、「こころ」 倫理における対自性と即自性

    『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍有名となったラングドンシリーズの最新作『インフェルノ』を読んだ。以下、ネタバレのおそれがあるので注意されたい。 以下、ネタバレ注意 ラングドンはうなずいた。「何かで読んだが、アメリカでは医療費の約六十パーセントが、余命が半年を切った患者のために使われているそうだ」 「そうね。頭では“そんなのおかしい”ってわかっていても、心では“うちのおばあちゃんをなるべく長生きさせたい”って思うわけ」 ラングドンは同意した。「アポロンとディオニュソスの対立だな――神話に見られる有名なジレンマだよ。古くからつづく理性と感情の戦いのことなんだが、このふたつはめったに同じものを望まない」 ダン・ブラウン(越前敏弥訳)『インフェルノ 上』、2013、角川書店、p.293 宗教象徴学の専門家らしく、ラングドン教授は古代ギリシア神話の神をもちだし、倫理問題における理性と感情の対立を論じる

    僕、「わたし」、「こころ」 倫理における対自性と即自性
    yu76
    yu76 2014/03/08
    対自性と即時性について
  • 功利主義 - Wikipedia

    倫理学において功利主義(こうりしゅぎ、英: utilitarianism)とは、影響を受けるすべての個人の幸福を最大化する行為を指令する規範倫理学の理論の一派である[1][2]。 功利主義にはさまざまな種類があるが、それらの基的な考え方は効用を最大化するということである。効用は、しばしば幸福や関連する概念で定義される。例えば、功利主義の創始者であるジェレミ・ベンサムは、効用を次のように説明している。 ある対象が持つ性質で、それが利益や利点や快楽や善や幸福を生み出す傾向があるもの……(または)その関係者の利益に反する害や苦痛や悪や不幸を防ぐ傾向があるもの。 功利主義は、あらゆる行為の結果をその行為が正しいか間違っているかの唯一の基準とする帰結主義の一種である。他の帰結主義と異なり、功利主義はすべての感覚的存在の利益を平等に考慮する。功利主義の支持者は、行為をその可能性のある結果に基づいて選

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