須藤玲司 @LazyWorkz うちの親がニュース見ながら「最近は殺人が増えとるなあ…昔よりもずっと。こわいわあ」とか寝言ぬかすんで、ちょっと待てババアあんたらの時代よりおれらの時代のほうがずーっと日本は良くなっとるんや、殺人なんか8割減やでと数字を見せつける朝。 pic.twitter.com/KqCTGeyLr1 2016-09-14 08:08:43
全国の20歳以上の男女を対象に財団法人が実施した自殺に関する意識調査で、4人に1人が、「本気で自殺を考えたことがある」という結果がまとまりました。 それによりますと、「本気で自殺を考えたことがあるか」という質問に対し、「ある」と回答した人はおよそ4人に1人の25.4%に上りました。 理由については、複数回答で、男性では仕事や職場の人間関係など、勤務に関する問題が44%と最も多く、次いで、負債や失業などの経済的な問題と、健康に関する問題がそれぞれ40%でした。女性では、家族関係や子育て、介護など、家庭に関する問題が55%で、次いで健康に関する問題が38%、いじめや学業の不振など学校に関する問題が30%でした。 また、過去1年以内に自殺を図り、未遂だった人は20代と30代を中心に、推計で53万5000人に上り、ほぼ半数が誰にも相談していなかったということです。 調査を行った日本財団の笹川陽平会
「失われた20年」で若者の自殺が増加 年明け早々物騒な話ですが、日本は自殺大国といわれます。2012年の自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)は23.1で、172カ国で9位です。社会的な統制が強い旧共産圏の国々ほどではないにせよ、先進国の中ではダントツです。 私は、社会病理学を専攻しています。 簡単にいうと、社会の健全度(逆にいうと病気度)を診断しようという学問です。人間の場合、病気かどうかを判断する指標として体温や血糖値などがありますが、社会の健康診断の指標としては、犯罪率や自殺率などがよく使われます。 犯罪率は警察の取り締まりの姿勢によって大きく左右されますので、私は、後者の自殺率がよいと考えています。自殺の原因は個々人で多様ですが、国民のうち自殺者がどれほどいるかという「自殺率」は、まぎれもなく社会の問題を反映しています。 エミール・デュルケムが名著『自殺論』において、自殺率を指標と
2014年11月8日 13時21分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「日本人の死因」データを分析している 「15-19歳」から「35-39歳」まで死因の第1位は全て「自殺」だった 男性の場合は「40-44歳」まで死因の第1位にもなっている 日本は「自殺大国」なんていわれます。先進国の中でも単位人口当たりの自殺件数が多いと指摘されます。ではその実態はどのようになっているのでしょうか。の最新データを調べてみました。 が毎年行っている「人口動態調査」の最新版(2013年の年間結果・2014年9月11日公表)によると、「日本人の死因」の中の自殺は以下のようになっています。 ■「日本人の死因」における「自殺」の順位 ・10-14歳 第2位:自殺 91人(19.5%) ・15-19歳 第1位:自殺 455人(35.9%) ・20-24歳 第1位:自殺 1,253人(
アメリカで、末期がんで余命半年と告知され、「安楽死」を選ぶと宣言していた女性が、医師から処方された薬物を服用して死亡していたことが分かり、「安楽死」の是非について大きな議論となっています。 この女性はアメリカ西部オレゴン州のブリタニー・メイナードさん(29)で、ことし4月、医師から脳のがんで余命半年との告知を受けました。 メイナードさんは、痛みなどの症状がひどくなるにつれて、人間らしい最期を迎えたいとして、安楽死が認められているオレゴン州に夫とともに転居しました。 そして、医師の診断を受けて薬物を処方され、「11月1日に安楽死を行う」との声明を撮影した動画をインターネット上で発表したところ、その動画が世界中で900万回以上再生され、安楽死は自殺だという批判も出るなど、大きな議論となりました。 一方で、メイナードさんは別の動画の中で、「もし11月2日以降、私が生きていたならば、家族とともに前
今月10日の「世界自殺予防デー」を前に、WHO=世界保健機関は、おととし世界でおよそ40秒ごとに1人となる、合わせて80万人を超える人が自殺したという推計を発表し、各国に自殺予防の取り組みを強化するよう呼びかけています。 WHOの発表によりますと、おととし世界で自殺した人は推計で80万4000人に上り、平均するとおよそ40秒に1人が自殺したことになるということです。 日本は、人口10万人当たりの自殺者の数が18.5人と、世界の平均の1.6倍で、人口30万人以上のWHOに加盟する172国のうち18番目、高所得国の中では4番目に高い割合となっています。 10万人当たりの自殺者の割合が最も高かったのは、南米のガイアナで44.2人、次いで北朝鮮の38.5人、韓国の28.9人などとなっています。 自殺者の割合は70歳以上の世代が最も高い一方で、15歳から29歳までの若い世代でも自殺が2番目に多い死因
経済協力開発機構(OECD)の統計で、韓国の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)が加盟34か国中、10年連続で1位を記録した。 数値を押し上げているのが老人の自殺だ。貧困、孤独に加え、韓国社会の特色だった「親を敬う」儒教の伝統が薄まるなど、社会のひずみが老人たちを襲っている。 ◆ソウルの孤独 「飛び降り自殺したら皆に迷惑かける。でも、この部屋で死んだら誰も気付かないだろうね……」。8月中旬、ソウル市城北区の低所得者用アパートで、張悦子(チャンヨルジャ)さん(73)はつぶやいた。 最近、食べた物はほとんど吐いてしまう。栄養剤の点滴代は、1週間分の生活費に当たる3万5000ウォン(約3400円)。暑さにへばりながら病院にたどり着いたが、引き返した。「お金がないんだよ。老人会への借金も返せない」。好物のキムチが冷蔵庫にない日も増えた。 大阪で生まれ、日本の敗戦後に済州島に引き揚げ、18歳でソウ
気になる記事があったので、紹介します。 以下リンク 抜粋 -------------------------------------------------------------------- 警察庁が、「就職失敗」が原因・動機となっているとした20代の自殺者数の年次推移は、5年前(平成19年:60人)と比べて、昨年は2.5倍にまで急増しています。ただ、これはあくまでも氷山の一角に過ぎません。自殺未遂者は、実際に亡くなる人の10倍はいると言われていますから、少なくとも毎年1000人以上の20代が、「就職失敗」を理由に、自殺を試みている計算になるのです。 なぜ、それほど大勢の若者たちが、一般的には「たかが仕事が見つからないくらい」でといった理由で自殺しようと思うのでしょうか。私たちはその背景を探るため、就職活動を行っている200人以上の大学生や大学院生に対して意識調査を行いました。 まず驚
黒川清・日本医療政策機構代表理事監修 9月10日は世界自殺予防デーである。アイルランド出身のエコノミスト、レネ・ダイグナン氏が制作し、自殺問題を取り巻く日本社会の実態を描いたドキュ メンタリー映画『自殺者1万人を救う戦い』が数々の賞を受賞し、話題となっている。 駐日欧州連合代表部経済担当官の顔も持つ彼を、3年にも及ぶ自主制作へと駆りたてたのは、隣人の自殺だった。 「なぜ、日本では自殺が美化されがちなのか。なぜ、日本人は自殺“防止”に無関心なのか。日本は世界でも自殺が多い国であるにもかかわらず、十分な対策が取られていないのはおかしい。日本でもっと自殺防止の議論を始めてほしい」との願いから無償でこのドキュメンタリー映画のDVDを配布し、各地で上映会を行っている。 今回は、日本の自殺の現状や、金融危機など経済的苦境との関係、また実際に各地で行われている具体的な自殺予防の取り組みを紹介し、3回のシ
自殺はいけないことだという。目の前で誰かが自殺しようとしていたら止めようとする。それが友人や親類など知った人ならなおさらだ。 でも例えば、その人が「仕事もうまくいかない、お金もない、この先自分の力では生きていけない、頑張っていく気力もない、だから死ぬ」と言った場合、それでも止められるだろうか。たとえばその人が「死ぬのをやめればあなたが養ってくれるのか?」と言い出したらどうするか。それでも自殺を止めて、その人のその先の人生に責任を持てるだろうか。 そう考えると、人が死ぬのを押しとどめるのはとても無責任なことのように思えてくる。死なれるのは嫌。迷惑だ。場合によっては悲しい。でもその人の面倒は見きれない。自分でやれ。たいていの人はそういう考えだろうし、それは間違いではない。どうしようもない。でもやっぱり無責任だ。 そう考えて、それでもなお、自殺する人を説得できるだろうか。 死ぬと誰かが悲しむ、誰
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学生たちの元気がない。いや、おびえている―─。そう、おびえていて、若者“らしく”ないのだ。 「みんな就活が怖いんですよ。大学で競うのは、いい会社に内定をもらえるかどうかです。大学は就活のために行く場所ではないはずなんですが、現実にはそうなっている。昔はうちの大学には、世の中を斜に見るような生意気な学生が多いのが特徴だった。私も卒業生なんですけどね(笑)。今は、そんな学生は天然記念物ものとなってしまった。素直とか、おとなしいといえば聞こえがいいですけど、日本のおかしな就活レースが、学生たちをがんじがらめにしてるんです」 知り合いの大学教授は、“らしく”ないという極めて感覚的な私の言葉を聞いて、こう話してくれた。 そういえば、つい先日も「東大に入学したばかりの新入生の6割が、就活に不安を覚えている」なんて報道があった。 在学生で作る公益財団法人「東京大学新聞社」が今春、全新入生3153人を対象
就職失敗を苦にした大学生の自殺が社会問題化していますが,就職に失敗した大学生がどれほどの確率で自殺に至るかは,あまりに明らかにされていないようです。警察庁が公表している自殺者の実数はベースを考慮していないので,自殺確率の測度としては使えません。 私は,文科省と厚労省が毎年実施している『大学等卒業予定者の就職内定状況調査』の結果をもとに,就職に失敗した大学生の数を割り出せることを知りました。警察庁公表の自殺者数をこの数で除して,就職に失敗した大学生の自殺率を試算してみようと思います。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/131-1b.html 2011年度の上記資料によると,2012年4月1日時点の大学卒業者の状況は,次のように報告されています。就職希望率が68.9%,うち就職率が93.6%です。 この2つの数字を使って,同年春の大卒者の成分を明らかにできます
【日勤教育】 定時20分前に出勤した男性、上司に1時間前に来いと怒られ自殺 1 名前: オセロット(新疆ウイグル自治区):2013/04/06(土) 01:28:01.31 ID:CpbQbHvt0 <はたらく>始業前出勤 強制か心掛けか 「出勤遅延未遂」責められた駅員が自殺 「朝活」ブームで、早朝から一日のスタートを切る人も多い。だが、それが仕事絡みで上司の指示に基づくなら、時間外労働として扱われ、労働基準法の制約を受けるのが筋だ。始業前出勤はあくまで自主的な心掛けか、それとも事実上の強制か。はざまで苦しんだ駅員だった男性のケースを追った。 今年一月十七日。滋賀県内の山林で、二十一歳の男性が自ら命を絶った姿で見つかった。男性はJR東海に入社して二年。駅員だった男性は寮から姿を消し、家族や友人が行方を捜していたのだ。 家族が上司から聞いた説明で、経緯が浮かび上がってきた。男性は以前、始業時
自殺する若者が増加傾向にあるなか、自殺防止の対策を考える意見交換会が東京・渋谷区で開かれ、参加したNPO法人からは命を絶つ前にSOSを発信する若者が少ない現状などが報告されました。 この意見交換会は10代と20代の女性の自殺防止などに取り組む東京のNPO法人「BONDプロジェクト」が開いていて、23日夜は若者や教育関係者などおよそ50人が集まりました。 若者の自殺を巡っては、内閣府の調査で全国で自殺した大学生や高校生などが、去年初めて1000人を超えるなど増加傾向にあるということです。 このため、自殺防止に取り組むNPO法人の代表2人が対談し、若者が命を絶つ前に「死にたいぐらいつらい」などと、SOSを発信するケースが少ない現状などが報告されました。 そのうえで、2人はつらいときはつらいと声を上げることが許される社会を作っていくことが重要だと訴えました。 「BONDプロジェクト」の橘ジュン代
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