はじめに タイトルのとおり、RDBのデータモデリング・テーブル設計を行う際に参考にしている考え方と関連資料をまとめました。 P.S. なんと本記事内でいくつか参考として挙げさせてもらっている増田さん・かとじゅんさん・奥野さん・そーだいさんからコメントいただくことができました。 本当にありがとうございます。 前提 RDBを採用するのは事実を無駄なく正しく記録するため 正規化、トランザクション、制約とデータ整合性 基本的には始めに理想として集合論・リレーショナルモデルに基づいて正規化を考え(論理設計)、パフォーマンスなどの現実問題に対して折り合いをつけていく(物理設計) 制約を最大限利用する cf: ↑P91〜 ↑P.29,41 ↑P56〜 ↑5章 ↑P347~ 情報とデータ データ:単なる事実の値→これを永続化して蓄えるものがRDB 情報:データから生み出される意味や目的のあるもの→RDBか
![RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fba414cbc64f16b275db3082453a00797cf71e30/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--WLIObkgQ--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3ARDB%2525E3%252581%2525AE%2525E3%252583%252587%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252582%2525BF%2525E3%252583%2525A2%2525E3%252583%252587%2525E3%252583%2525AA%2525E3%252583%2525B3%2525E3%252582%2525B0%2525E3%252583%2525BB%2525E3%252583%252586%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252583%252596%2525E3%252583%2525AB%2525E8%2525A8%2525AD%2525E8%2525A8%252588%2525E3%252581%2525AE%2525E9%25259A%25259B%2525E3%252581%2525AB%2525E5%25258F%252582%2525E8%252580%252583%2525E3%252581%2525AB%2525E3%252581%252597%2525E3%252581%2525A6%2525E3%252581%252584%2525E3%252582%25258B%2525E8%252580%252583%2525E3%252581%252588%2525E6%252596%2525B9%2525E3%252581%2525A8%2525E8%2525B3%252587%2525E6%252596%252599%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3ARebi%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzdhZmJjYzRlNjIuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)