反省に関するK416のブックマーク (11)

  • なごなぐ雑記: 状況に対する雑感

    誤解を招きそうだが、まったき個人の意見として、あまり整理もせずここに書いておく。 私は、鳩山首相やなんとかいう名前の官房長官の発言に、あまり怒ってはいない。かといって哀れんだり蔑んだりもしていない。 冷静に考えて、私が思うに追い込まれているのは日政府である。米国は地元同意がないプランに対しては交渉のテーブルにもつけない趣旨の発言をしているらしい。かっこつけやがってと思いもするが、日政府のほうが赤子と大人ほどレベルが違いすぎる。沖縄が、シュワブ陸上案や与勝沖埋め立て案で同意する道筋はない。 「少なくとも県外」と発言してきて、何ゆえにこんな出口に出るしか脳がないのか。不思議である。日政府は米国と、日国民が知らされていない決定的な「密約」を米国としているのではないかと疑いたくなるほどである。 「復帰」の際の「5.15メモ」などに明らかな、沖縄の米軍基地の自由使用などの日米合同委員会合意を

    K416
    K416 2010/03/29
    大事な文章。
  • エクストラレポート・ルーム:「1月24日・新宿の話」(2) - livedoor Blog(ブログ)

    「1月24日・新宿の話」(1)より続く 「在特会が解散場所の新宿中央公園で、数人の男にスタンガンと催涙スプレーで襲撃された。三、四人の参加者が負傷し病院へ運ばれた」 帰宅してtwitterを開いた時、幾つものツイートがその事件を報じていた。在特会の支持者、アンチを問わず。 それらを見た時、自分がまず思ったのは、「とうとうこうなったか」というものだった。 言論だけで主張する事をせず、集団の力を頼りに“弱そうな相手のみを狙った”嫌がらせと暴力に訴え、それを正当化して止む事のない彼ら。その愚行を「威風堂々」の名で誇り恥じる事さえない彼ら。 いつかは、より強い暴力か悪意の標的となる。それこそが、それらを選んだ者達の行きつく当然の結末。 被害を訴える在特会サイドの書き込みを見ても、私の心は冷えていた。仲間を傷付けられた彼らへの同情の念は、微塵も湧かなかった。 ただ、負傷した参加者と言う

  • 夏風邪をひいた - 跡地。

    在特会のデモは火事だと思った。そしてその火には、日国民であるなら誰しもに責任があると思った。だから消火にあたる消防士については、その思想信条など問題にせずこれを支持しようと思った。更に言えば彼らの反日主義は、在特会の排外主義ほど社会に浸透力があるとも思えず、それぐらいは言わせといても良いんじゃないかと思った。 白 - There is a light that never goes out. しかし実際在留外国人問題の現場でその衝に当たっておられる方の意見は違った。 はてなブックマーク - 実務家のラディカリスト批判 - 思いて学ばざれば はてなブックマーク - 実務家のラディカリスト批判 - 思いて学ばざれば はてなブックマーク -asahi.com(朝日新聞社):カルデロンさん一家、両親が入管に出頭 - 社会 isikeriasobi isikeriasobi id:Apema

    夏風邪をひいた - 跡地。
    K416
    K416 2009/06/29
    直接指摘をいただいた俺の場合、主義や主張そのものについては今後考えていくが、それらの表明が導く帰結への思慮深さと反省性を持とうと強く感じた。/活動の修正につなげていけることだと思うし、ありがたい。
  • 「1時間健全な議論をしたければ、2時間飲み会をやれ」 - 女教師ブログ

    研究先日の某研究会で思ったこと。 「あなたの研究ってなんの意義があるの?」 とか「あなたの研究結果って、分析やらなくても大体わかってることだよね」 こーゆータイプの「前提から問う」きつい(KY)コメント・疑義が、きちんと出てくるようなコミュニティのほうが健全だよなー。 研究者の諸先輩も、我々若手女子大生(おっさんではない)に対しもっときつい(KY)ことを言ってくれた方が、長い目で見たら「優しさ/気遣い」なのかもなーと思った。嫌われ役を買って出るのは、やな仕事ですが(笑) まあ、そういう「健全な雰囲気」と「研究会の盛会・存続」を両立させるためには、レクリエーションをいっぱいやらなければならないのだ。青山にみんなでランチビュッフェに行くとか、多摩川でバーベキューとか、レンタカー借りて富士急ハイランドに行くとかやるべき。(ちなみに下心は一切ない)    *   *   *   *   *   *

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    K416 2009/06/07
    「弱者によりそった研究であれば「意義」はわりと簡単に思いつくので、その学問的意義(もっと率直に言えばペーパーのクオリティ)には無頓着に」←同意。ちゃんと考えないといけないことだと思う。
  • 冗談でしょ! - シートン俗物記

    ・南京事件(南京大虐殺)要約・決定版(初心者・入門者向け) http://d.hatena.ne.jp/a-kubota/20090530/1243663042 …あんだよ、これは。 この両論併記を誉めている人がいるけど、「UFO宇宙人乗り物説」と「否定説」、「ホメオパシー有効説」と「無効説」、い付きやすくするなら「ゲーム脳理論」と「ゲーム脳理論はお花畑説」「エロゲー有害説」と「無関係説」って並べてみればいいじゃん。 いいっすか?両論併記、って形は「両者とも論議の対象である」「未だ両者には決着が付いていない」かのように見せるという錯覚を生じさせるんですよ。 南京事件に関して言えば、政府レベルでも決着済み。 外務省:歴史問題Q&A http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/taisen/qa/08.html Q.8 「南京大虐殺」に対して、日政府はどのように考えて

    冗談でしょ! - シートン俗物記
    K416
    K416 2009/05/31
    確かにそうだな。俺もやや肯定的なブクマをつけたけど、反省。/「両論はこんな感じ」で止めてたら、「史実派」の妥当性を相対的に低下させる(=同程度かと思わせる)わけで、否定論に与することになっちゃうわな。
  • はてなからメールが届きました・2通目 - planet カラダン

    「コメント」についての経緯 先日のエントリの後、id:fuku33さんからトラックバックをいただいたのを追記でお応えしたりしつつ、fuku33さんとコメント欄でやりとりする機会がありました。 その際、私からfuku33さんによる「卑劣な嘘」等々の表現について訂正をお願いすることにしました。 >fuku33さん ちょっと考え直したのですが、あなたのエントリでの「嘘つき」呼ばわりっぷりはやっぱりひどいです。コメント欄と【追記2】ならびに、hokusyuさんやkyo_juさんのエントリを読めば、「真っ赤な嘘」という認識自体が誤りである(誤読でしかない)ことはご理解いただけましたよね? 「子供っぽい嘘を書いてはいけません。滑稽ですよあなたは。」等々の強い口調での非難は、元々が誤読に基づくだけに、むしろfuku33さん自身の名誉を傷つけるものでもあると思います。修正要求などは私としても意ではないん

    はてなからメールが届きました・2通目 - planet カラダン
    K416
    K416 2009/02/11
    コメントした。いらんことだし俺の読み自体が間違ってる可能性もあるかと思いつつ。/俺が誤読してたことがコメントでいただいた説明で判明。
  • 「毒が回る」ということ - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/wiseler/20090114/p1 ⇒2009-01-20 ⇒他人の主張を「嘘」「デマ」と言って回ってる人間がなに泣きごと言ってんの?(追記あり) - Apeman’s diary ⇒好戦的な平和主義者と人道的な軍オタ - novtan別館 ⇒ミリオタの「毒」 - novtan別館 軍オタの毒が回ることと戦史オタの毒が回ることとどちらが重症か。はてな屈指の戦争犯罪オタであるところのApemanさんに猟奇犯罪オタの私はシンパシーと尊敬の念を抱いており、一度星島貴徳と南京虐殺の関係性について語り合いたいものであるが。むろんこの与太が成立しないのは「猟奇犯罪オタ」はありえても「戦争犯罪オタ」はいわば言語矛盾であって成立し難いため。 なぜなら、複数の文脈が輻輳する場所において「戦争犯罪」は定義され問われ論じられるから。別の言い方をすると、戦史オタを

    「毒が回る」ということ - 地を這う難破船
    K416
    K416 2009/01/24
    確かになあ、と。俺にも当てはまる痛い指摘も。/「イスラエルのガザ侵攻における白燐弾使用において問われているのは、イスラエルのパレスチナ人に対する、あるいは「敵」に対する国家意思の在処」←なるほど。
  • 「誰のこともクズとは言いたくない」から、考えている - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    一部の人が「ホームレスは社会のクズだ」と言っている。それに対する言及は一通り収まった様子だ。 「ホームレス」という存在は、社会からドロップアウトしているとみなされる。したがって、社会的な基準で、「クズか、そうでないか」を判断することはできない。「ホームレスがクズであるような社会」を構想すれば、「ホームレスは社会のクズだ」と言うことは可能だ。私の持つ社会観によって、ホームレスが「クズか、そうでないか」は決定される。 事例を検討するより先に、「ホームレスはクズではない」と言い切ってしまえばいい。そのあと、いかに「ホームレスはクズではない」と言えるような社会が可能かを、構想すればよい。私たちの目に映る社会は、永遠に同じ形を保つわけではない。私たちは、社会を変えていける。なぜならば、社会は、人間同士の営みの中で形成されるからだ。 私は、社会は人間の主観にゆがめられた幻想にすぎない、と言いたいわけで

    「誰のこともクズとは言いたくない」から、考えている - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    K416
    K416 2008/09/16
    タイトルに同意。同時に「誰のこともクズとは言いたくない」ことも、また自問していこうと(で、共有できる言葉にしようと)思わされた。
  • 今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    【すいません!エントリ中の記述に訂正すべき点がありました。エントリ末尾にも追記をしてあります。改めてご覧ください。9月7日23時20分追記。同38分、さらに追記】 集中講義と丸山さんとの講座を終え、大阪府立国際児童文学館での街頭紙芝居の上演&姜竣さんの講演も見て聞いて、ようやく最後の一日、ちょっとゆっくり、水曜日締め切りの原稿のための調べ物を、と思っていたら、当の児童文学館をめぐって思いがけないニュースが飛び込んできてしまいました。 ネット上でも賛否両論のようで、これから述べる論点も、すでにいろんなところで触れられているのではないかと思うのですが、児童文学館の問題についてずっと発信してきたブログとして、取り急ぎ、触れておきたいと思います。 まず、毎日新聞の9月6日付記事です。 橋下大阪知事:廃止方針の児童文学館の仕事ぶりを隠し撮り 大阪府の橋下徹知事は6日、廃止方針を打ち出している府立国際

    今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    K416
    K416 2008/09/07
    宮本大人さんたちが、いろんな観点から児童文学館の意義とこれまでの蓄積を指摘してきてるのに、ビデオで判断しようってのもやはり「ほとんどまともに読んだり聞いたりしていない証拠」だよな。
  • 殿様と図書館(自称されるアーキタイプ) - 地を這う難破船

    ⇒2008-08-30 ⇒2008-09-01 ⇒図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be. ⇒http://d.hatena.ne.jp/pbh/20080902/1220357385 議論をちゃんと追いきれていないのだけれど、Romanceさんの問題提起とrajendraさんの主張は、相容れないものではないと思った次第。 私が思うに、問題とされているのは一義に排除それ自体ではなく、排除の正当化とそのために用いられる論理だろう。臭いのために図書館ホームレスを「排除」せざるをえないときもあることと、臭いを理由にホームレスの排除を正当と公式に主張することは、まったく違う。後者について問われているのが現在の議論だろう。そして後者はライブラリアン一般に対して問われるべき問題ではまったくない。 つまり、今更ではあるけれどホームレス問題として問われる排除の問

    殿様と図書館(自称されるアーキタイプ) - 地を這う難破船
    K416
    K416 2008/09/05
    「臭いのために図書館がホームレスを「排除」せざるをえないときもあることと、臭いを理由にホームレスの排除を正当と公式に主張することは、まったく違う」大事。あと、「公衆衛生概念の目的論的転倒」の部分も。
  • 臨床家というポジション - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    以前の記事で、「ビッグイシュー日版」での、上山和樹と斉藤環の往復書簡の形をとる「ひきこもり社会論」を取り上げた。それに対して、上山さんからレスポンスの記事もいただいている。上山さんの論に対して、私が何を言うのか、ということへの結論は出ていない。ただ、議論の行方は追っている。 そして、最新号の100号で、斉藤さんの「観客席に『臨床』はない」が掲載された。これで、上山さんと斉藤さんの断絶は決定的になったかもしれない。それでも、上山さんは全力を尽くして応えるとの記事をあげておられるので、私はまさに観客席から見守りたいと思っている。 さて、斉藤さんの記事について、少し触れておく。斉藤さんは、上山さんに「観客席にいる」と批判されたことに対して、反論している。 いちばん引っかかるのは、繰り返し私を「観客席にいる」と決めつけていることです。あえてベタな話をしますよ。私には臨床の現場がある。週4日の外来

    臨床家というポジション - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    K416
    K416 2008/08/06
    「私の治療を受けている患者を全否定するに等しい行為」発言への批判には同意。/一方で、斎藤的な姿勢をとりがちな部分は俺にもある。「俺の(論の)背後には、協力してくれた人が…」的な。自分の論なのにね。
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