2008年8月6日のブックマーク (2件)

  • Arbeit macht frei 労働は自由にする - シートン俗物記

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080803/p1 えー、相変わらず気ならイタいし、ネタなら長すぎる話。自分は“KY”なので、存分に突っ込むとする。 経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がっていくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 ま、心情告白はどうでもいいのだが、この言葉は無意味だろ。最後で述べる。 まず、 企業の目的は金儲けではありません。 あーぁ、そうですか。で、何が目的ですと? 自動車会社の目的は金儲けじゃない。顧客に自動車を提供すること。 だから、心情告白はどうでもいいって。じゃあ、なぜ企

    Arbeit macht frei 労働は自由にする - シートン俗物記
    K416
    K416 2008/08/06
    個人的に大事な箇所→「問題は(中略)圧倒的な立場の非対称性」、「ウソとかズルとか卑怯とか、「公正」自体、ある一面からの定義に過ぎない」/こう見ると、問われるべき前提が(意識的にか)不問とされてる感じ。
  • 臨床家というポジション - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    以前の記事で、「ビッグイシュー日版」での、上山和樹と斉藤環の往復書簡の形をとる「ひきこもり社会論」を取り上げた。それに対して、上山さんからレスポンスの記事もいただいている。上山さんの論に対して、私が何を言うのか、ということへの結論は出ていない。ただ、議論の行方は追っている。 そして、最新号の100号で、斉藤さんの「観客席に『臨床』はない」が掲載された。これで、上山さんと斉藤さんの断絶は決定的になったかもしれない。それでも、上山さんは全力を尽くして応えるとの記事をあげておられるので、私はまさに観客席から見守りたいと思っている。 さて、斉藤さんの記事について、少し触れておく。斉藤さんは、上山さんに「観客席にいる」と批判されたことに対して、反論している。 いちばん引っかかるのは、繰り返し私を「観客席にいる」と決めつけていることです。あえてベタな話をしますよ。私には臨床の現場がある。週4日の外来

    臨床家というポジション - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    K416
    K416 2008/08/06
    「私の治療を受けている患者を全否定するに等しい行為」発言への批判には同意。/一方で、斎藤的な姿勢をとりがちな部分は俺にもある。「俺の(論の)背後には、協力してくれた人が…」的な。自分の論なのにね。