[TGS2023]なんと「Oh!X」が令和によみがえる。“あの”タイトルも付録で収録 編集長:Kazuhisa というわけで,東京ゲームショウ会場の4Gamerブース(ホール5 N-07)に,X68000 Zブースが併設されているわけだが(スコアアタックぜひやっていってくださいね),初日である本日9月21日,そこに来た業界関係者が目にしたかもしれないパネルがこちらだ。 関連記事 TGS2023の4Gamerブースでは製品版「X68000 Z」を会場限定STGとあわせて出展。ハイスコア上位10名にX68000 Z実機などをプレゼント 千葉県・幕張メッセで2023年9月21〜24日(一般公開日は23,24日)に開催される「東京ゲームショウ2023」へ,今年も4Gamerが出展する。昨年に引き続いて瑞起の「X68000 Z」を展示するが,今年は会場限定のシューティングゲームをプレイ可能だ。 [2
超マニア向けのシューティングゲーム「超連射68K」。開発したのは、ファミベのよっしんさん(以下、よっしんさんと表記)。音楽は柏木るざりんさんが担当しています。最近だと、「X68000 Z」に最新バージョンの「超連射68K」がバンドルされています。 「超連射68K」のゲーム性については、別の方が詳しいと思うので、自分はそれ以外の魅力について書きたいと思います。 (その1)「爆発が凄い」 「超連射68K」は爆発が芸術的です。破片は回転。爆炎は白→黄色→赤→茶色と色彩が変化します。 ボスキャラが爆発した場合、疑似的なレンズフレア、衝撃波、光条、露出オーバー/アンダーなどで「実写のカメラっぽさ」を表現しています。光条が回転するあたりはアニメっぽいかもしれません。 超連射68Kにレンズフレアが実装されたのは、Ver.0.25あたりでしょうか? Ver.0.10だと爆炎だけでした。 疑似レンズフレアの
ソフト開発を手がける清瀬のリモテクス(清瀬市松山)が3月31日、小型ゲーム機「X68000 Z」のローンチタイトルとして、縦スクロール型シューティングゲームのコンストラクションソフト「SHOOTING68K Z-EDITION(シューティング68Kゼットエディション)」を発売した。 X68000実機とX68000 Zが並ぶ。 X68000 Zは、1987(昭和62)年にシャープが発売したホビー向けパソコン「X68000」をベースに、開発の瑞起(ずいき)がリメークした小型復刻機。2022年12月3日からクラウドファンディンを行い、わずか3時間で目標を達成し、最終的に6627人のサポーターから3億5,419万718円を集め話題となった。 同ソフトは1991(平成3)年5月にX68000向けに販売されたソフトのX68000 Z向けの復刻版に当たる。実は、同社の吉田宏社長はオリジナル版の開発者の一
【PR】「X68000 Z Hacker's Edition」試用レポート。活用のためのPC向け環境構築もあわせて紹介 ライター:aueki 昨年,突如として発表されて話題となった「X68000 Z」。2023年1月28日23:59まで行われているクラウドファンディングでは出資者が5500人を超え,調達資金は3億円を突破(※1月15日時点)するなど,大きな反響を呼んでいる。 プレッジの多さから一時は個数制限がかけられていたが,現在は6月以降出荷となる第2ロットの申し込み(関連記事)を受付中だ。 関連記事 「X68000 Z」のクラウドファンディング,開始45日目にして目標の10倍近い3億円を突破。記念アイテムを支援者にプレゼント 瑞起がKibidangoで実施している「X68000 Z」のクラウドファンディングプロジェクトだが,支援総額が3億円を超えたことが明かになった。開始45日目にして
Oh!X関係者が語る,あのころのX68000。「X68000 Z」のローンチを記念して,かつての関係者にあれこれ話してもらおう 編集長:Kazuhisa ライター:西川善司 2022年6月8日にTwitter上で第一報が報じられ,マウスとキーボードのチラ見せ,TGS2022でのモック展示,クラウドファンディングでの展開など,次々と新たな展開を打ち出している「X68000 Z」。我々4Gamerも,TGS2022でブースの一部を提供したが,そのあまりの熱気にちょっと動揺している。 ?弊社はやります??詳細は後日? #68の日 pic.twitter.com/jU5gE2sG8R— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc) June 8, 2022 関連記事:【PR】新生X68000誕生。瑞起の「X68000 Z」は10月8日に予約受付を開始。TGS 2022の4Game
【PR】新生X68000誕生。瑞起の「X68000 Z」は10月8日に予約受付を開始。TGS 2022の4Gamerブースではモック展示&投稿企画を実施 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 1987年に初代機が発売され,1990年代初頭には,ホビーPCの代表格として名を馳せたシャープの「X68000」シリーズ。瑞起は本日(2022年9月14日),その名を冠した製品「X68000 Z」を正式に発表した。 瑞起の公式Twitterで2022年6月8日に示唆されて以降,たびたび巷の話題になっていた「X68000に関する新製品」だが,同社がセガの「メガドライブミニ」やKONAMIの「PCエンジン mini」に携わってきたことから察していた人も多いように,やはりX68000の“ミニ”に相当するプロダクトだった。まだ詳細な仕様は明かされていないが,筐体の全高は151mmで,おおよそオリジナルの2/5スケ
「X68000」の“ミニ”を開発中? 瑞起がX68000のロゴ入りキーボードと,二連サイドボタンが搭載されたマウスの画像を公開 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 瑞起は本日(2022年8月5日),同社の公式Twitterアカウントでマウスとキーボードの画像を公開した。 キーボードにもロゴが見られるように,これらはシャープが1987年から1990年代初頭にかけて展開したPC・X68000シリーズの周辺機器を元にしたもの。まったく同じではなく,マウスのサイドボタンが2つになっているなど,オリジナルからアップグレードされた仕様となっているようだ。 #68の日 の続き マウス?とキーボード??もっ??#X68000 pic.twitter.com/U4lgmLhHka— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc) August 5, 2022 画像にはX68000本体と思しき筐
2024/3/17 Version1.21をリリースしました 2024/3/2 バス制御の安定化に合わせてバージョン番号をリナンバしました(1.03->1.10,1.04->1.20) 2024/2/23 Ver1.03fおよびVer1.04bをリリースしました(1.03fは安定板、1.04bは人柱版です) XVIの16MHzモードで安定するようになりました(改良版ファームウェアの適用が必要です)。 基本的にXVIを含めてMPUクロック、システムクロックは10MHzでの使用を推奨します。 またRaspberryPi自体のオーバーおよびアンダークロックは推奨しません。 最近の変更 Version1.20->1.21 *人柱版 WindrvXMのSEEK処理をXEiJ互換仕様に変更 WindrvXMのREAD/WRITEを32KB単位で分割実行するように変更 WindrvXMのオプション指定に
X68000物語 X68kのスペック的な話は、前回まででひととおり終わっています。フリーソフトは書き足りないけど、書き始めるときりがないから・・・。 最終回の今回は、個人的な思いで話を書かせていただこうかと思います。人の思いでなんか語られても面白くないよ、という方には申しわけありません。 タイトルは・・・そう、X68000物語。X68k部分の連載はE-Zine企画の「X680x0物語」に賛同していますので、タイトルもそのまま借用させてもらいます。 注:1999.4.1 この企画は現在行方不明。なくなったようです。多くの人にX68kの思い出を語ってもらい、それをまとめてリンクしておこうという企画でした。 X68kが発売されたとき、私は高校生で、MSX2を使用していました。当時は16bitといえばビジネス用の高級機ばかりで、ホビー用は8bitが普通でしたから、「すげー機械が出たもんだ」というの
幻のオリジナル『サザエさん』(全68巻)復刊記念! 100日限定で、〇年前の今日に新聞掲載された4コマを毎日18時30分にアップします。アニメとはまた違った4コマ漫画の面白さを味わってください。100日目に何かが起こるかも⁉ https://t.co/dHT4iFIoz2
[TB60EB](旧:[TB60EA])SHARP X68000用ACアダプタ化セット EXPERT/SUPER/XVI/030用 / ましろん 2022年11月21日:価格改定いたしました X68000の電源ユニットを取り外し、代わりにACアダプタ化するための商品です。 X68000 ATX電源接続ケーブルに、小型ATX電源とACアダプタをセットにしました。 純正電源と同等のコネクタを使用しているので、特に難しい作業も無く、 純正電源の各コネクタを外し、代わりに当商品の各コネクタを接続するだけです。 基本ポン付けするだけですので、必要工具もプラスドライバーのみで大丈夫です。 当セットで換装するとファンレス仕様になり、基本的に動作音はFDD/HDDのみでかなり静かです。 ファン動作分電力も不要となるため、微量ですが省電力化もされます。 参考:製作者様が測定した結果、純正電源に比べて概ね9W
懐かしのPC-8801をFPGAで 本ブログの記載内容・アップロードしたファイルは一切無保証です。2次的被害を含む一切の責任は負いません。 あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。 ということで、年末年始休みが終わったのですが、その前後してTOWNS実機もメンテナンスしましたのでそのメンテナンスの中で分かったこと等を記録していきたいと思います。 <ベース機種> FM-TOWNS 20F <CPU> i386DX(20MHz)⇒CX486DLC-25(20MHz動作)⇒CX486DRx2 20/40(32MHz動作) <メモリ> 26MB <キーボード> FMR-50付属(FMRマウス端子付き) <マウス> TOWNSマウス、PS/2マウス→バスマウス変換しFMRマウス接続 <光学ドライブ> 本体内蔵(CD-R読めない)、SATA DVDマルチ→SCSI変換 <スト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く