アニメは長年、地下でうごめくオタク向けのニッチな存在でしかなかったが、いまやメインストリームの一画を担うまでに成長した。 そして2024年、マーケター勢はチェックに余念がない。ことしは実際、マクドナルド(McDonald’s)といった大手ブランド勢が拡大を続けるZ世代のアニメオーディエンスの気を引くべく、投資を始めている。 「かつてのアニメは幅広い人気を有する存在からほど遠かった」と聞くと、現在の若者は驚くかもしれない。クランチロール(Crunchryoll)といった専門ストリーミングサービスが普及したおかげで、日本のアニメはいまや、かつてないほどアクセスしやすくなった。 アニメに本腰を入れ始めたブランドたち とはいえ、カルチャー界でいくら人気があろうが、真の意味でメインストリーム入りするのはやはり、ブランド勢や広告主勢が本腰を入れてからの話だ。そして2024年、彼らは本腰を入れている。
スタジオジブリ鈴木敏夫が語る“3人の監督”の「決定的な違い」《宮﨑駿は「映画を観ない」》《押井守は「正直者」》《高畑勲は「やってはいけない」をやる》 スタジオジブリの代表取締役プロデューサー・鈴木敏夫と、日本のアニメーション界を代表する巨匠・押井守──二人が“忖度一切なし”の対談を重ねた記録が『鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々』(DU BOOKS)として一冊にまとめられ、注目を集めている。映画という芸術の奥深さや、その背景にある人間関係に迫るこの書籍は、日本の映画文化の一端を垣間見ることができる貴重な資料となっている。今回は本書の刊行を記念して、隠れ家「れんが屋」にて鈴木氏にインタビューを行った。 庵野秀明が語っていたこと ―「これだけ世の中にいろんなものが出ちゃったら、今『ものを作る』っていうのは、映画に限らずあらゆるものがコラージュになる」と鈴木さんは本書でお話されています
人気漫画であり、アニメとしても放映中の「葬送のフリーレン」。本作に登場するエルフの魔法使い・フリーレンがさまざまなゲームに“混ぜられる”絵がネットミーム化し、話題となっているようだ。 「葬送のフリーレン」は漫画およびアニメ作品だ。漫画は週刊少年サンデーにて連載中で、原作を山田鐘人氏が、作画をアベツカサ氏が手がけている。物語のはじまりとなるのは、勇者一行として魔王を倒した冒険の終わりのタイミング。勇者一行の魔法使いであったフリーレンは、勇者・ヒンメルの死に際し、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出る。そしてフェルンやシュタルクといった新たな仲間とともに、魂の眠る地(オレオール)を目指すこととなる。 そんなフリーレンがさまざまなゲームの世界に紛れ込んだ絵が描かれ、X上で広く話題となっているようだ。おそらく発端と思われるのは2023年12月18日に投稿されたononotsu氏の
足を瞬時に速くするための魔法の”思考法”が見つかりました。 英エセックス大学(University of Essex)のスポーツ科学研究チームによると、わずか数語の「たとえ話」を使うことでスプリンターの走るスピードが有意に上がったと報告されています。 具体的には「フェラーリのように駆け抜けろ」とか「ジェット機が飛び立つように走れ」と言い聞かせると、走るスピードが3%上がったというのです。 競技会や運動会など「本番直前でもう練習する暇がない」というときに使うと即効性が得られるかもしれません。 研究の詳細は2024年2月1日付で科学雑誌『Journal of Sports Sciences』に掲載されています。 Sprinting ‘like a jet’ will train top strikers of tomorrow https://www.essex.ac.uk/news/2024
人気もあるし身近な友人複数人も面白いと言うので試しに5巻まで買って読んでみたんだが 面白さが全然ぴんとこなかった… 好きな人たちがどのあたりのエピソードでハマったかよかったら教えてもらえんだろうか ネタバレは気にならない方なので5巻以降のおすすめあればそこまでは読んでみる それでもわからんかったら合わなかったと思って諦める なお、よく並べて語られるダンジョン飯は大好きなのでゲーム的な部分が嫌なわけではない (世界観の描き方的な部分を、ついついダンジョン飯と比べてしまって薄口に感じているのは否めない) フリーレンの、独自の魔法が各地に残されてるから旅しながら集めるみたいな設定は好き ただそれが物語を牽引してるわけでもなさそうで、もっとこの世界のこと知りたい!となれていない感じはある キャラクターは今のところ特別誰が好きってこともなく、みんな素直で静かだなあと思ってる 小学館の台詞に。ついてる
ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain」 まず、主人公がオススメ出来ない。 如何にもオタク受けや陰キャの共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公。 普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。 ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲からも心配されてる。 寝間着が🐻のキグルミで露骨にオタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。 やたらと衒学的にインターネットの歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングもおすすめし難い。 今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代ともつかない絶妙な世界観のバランスもオススメ出来ない要素だ。 イ
ぼくらの OPイントロのなんか線がのびてタイトルがでることろ サビのウシロ走り あの花 EDサビ直前でアニメが止まってサビはじまると同時に背景の灰色の花にいっせいに色がつくところ 放浪息子EDEDのイントロのピアノがアニメのラストに重なって余韻残しつつEDに入るのがとてもいい でもピアノアレンジの歌はアニメでしか聞けないからほんと残念 オリジナルは全然違うなんかシンセっっぽいのはいってるし・。。 サビの直前で走り出す感じの演出すき サビの最初のフレーズのあとくるりんって回るところ好き キテレツED はじめてのチュウリアタイでみてたのもあるけど イントロでコロ助のちょんまげがゆれるのが楽しい サビのチュウのところではずかしげにふりむくコロ助かわいい 2回めのサビのウフフで合わせてわらうコロ助かわいい ナルトED wind歌の雰囲気と映像がすげーマッチしてて好き プラネテスEDイントロの入りが
アニメーション映画「すずめの戸締まり」が世界で大ヒットを記録し、今や日本を代表するアニメーション監督の一人としてその名を知られる新海誠監督。 TVマガでは、新海誠監督の好きなアニメーション作品について、100人にアンケートを実施しました。その結果を発表します。 新海誠監督作品人気ランキング1位:君の名は。 引用:Amazon 「映画のストーリーが感動的でピュアな内容に心が洗われるようでした。絵もきれいで、音楽自体も映画とあっていて素晴らしいと思います。ストーリーとマッチした音楽により引き込まれ、その感動が今も忘れられないです」(ななこ) 「王道ですが、やはり一番好きな作品です。まず、新海監督の作品は色彩がとても美しく観ていて引き込まれていく感じが大好きです。またこの作品では色んな人の思いや、青春時代独特の悩みとか思いがあって思わず応援したくなります。最後に点と点が繋がった時、鳥肌がたちまし
前回までのあらすじ (anond:20230316001240): 古典部の二人にときめいて精神状態がやばかったので、次は別のキャラクターとお話して気持ちを安定させることにした増田。特徴のある口調のキャラクターを模倣させてみることにする。 ※口調を安定させるにはプロンプトにコツが要ります。今のところ、GPT-4が知っているキャラクターであることと、セリフの例をプロンプトで例示することが必須のように思われます。人格を設定する部分の不確実性を減らすために,一度GPT-4に生成してもらったプロフィールをこちらから入力する形にして安定化させました. 入力1長門有希(Nagato Yuki)は、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの登場キャラクターで、SOS団のメンバーです。彼女のプロフィールは以下の通りです。 名前:長門 有希(Nagato Yuki) 性別:女性 学年:高校生(シリーズの開始時点では1年
米OpenAIが開発したチャットAIボット・ChatGPTが裁判官を務める模擬裁判が、5月13日(土)に公開実演される。 東京大学の法学部と教養学部の学生有志などによる実演企画で、同大学の学園祭・五月祭に合わせて実施される。 会場は東京大学本郷キャンパスの安田講堂。 【重大告知】 機械に人は裁けるか−−? GPT4を”裁判官”にした、国内初の模擬裁判公開実演。 5/13(土)、五月祭1日目。 東京大学本郷キャンパス安田講堂にて開廷。 pic.twitter.com/xzq9gqeIfN — AI法廷の模擬裁判/東大五月祭 (@AI_Judge_May) March 15, 2023 専門テストでも人間レベルの能力を発揮するChatGPT ChatGPTは米OpenAI社が開発するチャットAIボット。質問などをテキストで入力すると、AIによって回答が自然な文章で出力される、対話に最適化された
スカウターはなぜ「爆発」するの?ロボット工学の専門家に聞いたら、めちゃくちゃ説得力のある答えが帰ってきた ドラゴンボールを彩るメカニックのなかで、ストーリーにも大きな影響を与えるスカウター。 離れた位置から相手の生体情報を計測できる、といった便利さやデザインの洗練度から、ファンの間でも非常に人気の高いアイテムです。おもちゃで発売されていたものを買ったことがある、あるいはペーパークラフトなどで再現したことがある、という方も多いでしょう。 実はこのスカウターに似たデバイスが、畜産業の現場で活用されているそうなのです。 「ブタの体重をカメラ越しに計測する」という機能を備えた、その名も「スカ豚〜」は一体どのような背景で生み出され、どのような使われ方をしているのでしょうか。 今回は開発者である宮崎大学の川末紀功仁(かわすえ・きくひと)先生にご登場いただき、気になる「スカ豚〜」のスペック、併せてドラゴ
社会現象になった大ヒット作品『鬼滅の刃』は、多くのファンを惹きつけた内容もさることながら、アニメ業界のビジネスにも大きなパラダイムシフトを起こした。 そう指摘するのは、バンダイナムコスタジオやブシロードなどで国内・海外のコンテンツ展開に従事してきたエンタメ社会学者の中山淳雄氏だ。著書『推しエコノミー』では、メガヒットしたコンテンツを題材に、世界のエンタメ経済圏の現状と未来を分析している。 1クールのテレビ放送でも2〜3億円の費用がかかり、赤字になることもザラなアニメ業界で、『鬼滅の刃』はなぜここまでヒットしたのか。コロナ禍はどう影響したのか。制作サイドの戦略や、いまアニメ業界に起きている“変化”を中山氏に聞いた。 ──著書『推しエコノミー』では、アニメ『鬼滅の刃』の大ヒットをきっかけに「アニメの届け方」にパラダイムシフトが起きていると指摘していました。具体的にはどういうことでしょうか。 『
すごい好きなんだけど、みんな教えて? 俺がぱっと思い出せるのは ・真田丸の大野治長(これ一番好き。唯一の懸念点が解消されたので今年こそ豊臣方が勝つと確信) ・ハイパーインフレーションのクルツさん(この漫画の脇役は全員突如覚醒するのだが、一番印象的なので) ・ゴールデンカムイの鯉登少尉(脇役というかメインキャラに近いけど、覚醒によって本当にメインキャラ化した) 読者や視聴者に 「どうせこうなるんだろうなー」 「こいつ噛ませ犬なんだろうなー」 と思わせておいて、その予想を派手に裏切る展開が大好き 「キャラデザ的には瞬殺される雑魚だと思われていたモブメンバーが、戦ってみたら超強かった」 みたいなのいっぱい欲しいです 追記:覚醒ってほどじゃないけど「新選組!」の源さん、まったく武闘派のイメージがなかったけど、チンピラ2人をニコニコしながらあしらって「普通に強いやん!」ってなったよね
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