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歸國に関するUtori_Zのブックマーク (6)

  • 見ないで語るが終戦記念TBSドラマ「歸國」ってまたそのパターンか倉本聰よ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    今年のTBS終戦記念ドラマは「歸國」だそうです。 内容はこんな感じ。 8月15日、終戦記念日の深夜。 静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。 そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。 彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。 そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。 永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の日に何を見たのか……。 http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/story.html なんとなく嫌な予感がするも、脚担当の倉聰氏のコメントがさらにある種の予感を煽る。 終戦。 あれから六十余年が過ぎ、戦争の記憶は風化しつつある。日アメリカと戦ったことすら知らない子どもたちがいるという。忌まわしい過去を忘れることも、幸せな生

    見ないで語るが終戦記念TBSドラマ「歸國」ってまたそのパターンか倉本聰よ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    Utori_Z
    Utori_Z 2010/08/16
    やはり実物を見るしかないな。これ以上批評するためには自分で見る必要がある。
  • 東京新聞:『戦争で死ぬ』ではなく『戦争で殺された』 TBS終戦ドラマSP『歸國』 演出・鴨下信一さん:放送芸能(TOKYO Web)

    “昭和85年”の8月14日、TBSで終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」(午後9時)が放送される。脚は倉聰さん、演出は鴨下信一さん(TBSテレビ相談役)で、ともに昭和10年生まれ。「僕らが、戦争が分かる最後の世代」という鴨下さんに、話を聞いた。 (宮崎美紀子)

    Utori_Z
    Utori_Z 2010/08/16
    これ、関連記事を読む限り逆に感じる。「英霊」そのものが最も観念的なものだし。→“一番悪いのは戦争を「観念的」に描くことだという。”/そうだったの!?→“兵隊さんたちは『申し訳ない』って帰ってきたんだもん”
  • いやあいい感じでクソいドラマでしたね「歸國」は - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    見終わって正直ここまでクソドラマだとは思いませんでしたってのがまず第一の感想という凄いドラマでした。思わず(同じようにこれをみていた)友人に電話してニ時間ぐらい意見交換して、帰ってきたミッチェル捕まえて(今日は明日の靖国のために実家に戻ってます)さらに一時間ぐらい糾弾大会してました。それぐらいクソいドラマだったっつーことです。たぶんあと三時間ぐらい「このドラマがどれだけクソいか」について語れると思う。ほんとそれぐらい酷い。 見ていて矛盾点が満載で、例えばICUかなんかに入院している「英霊」ビートたけしの妹(老婆)が延命治療受けてて、「英霊」たけしが「こんなのをやめろ」っていうとか、そしていきなり現れた見知らぬ少女(入院患者?)が一方的に「私も一緒に行くから」といって延命治療器具を止めてしまって老婆ヌッコロしちゃうとか。「英霊」小栗旬が好きだった少女の元へいくとその子は八千草薫になってて、そ

    いやあいい感じでクソいドラマでしたね「歸國」は - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    Utori_Z
    Utori_Z 2010/08/16
    見なくて正解だったか。 / ずっと8/15にこだわり続けるのは何とかならないのか、日本のメディアは。アジア・太平洋戦争を知らなかったら困るだろうが、朝鮮戦争や日米安保の方が直接現状につながってるわけで。
  • 倉本聰 - Wikipedia

    聰(くらもと そう、1934年12月31日[1][注 1] - )は、日の脚家、劇作家、演出家。名は、山谷 馨(やまや かおる)[1]。東京都渋谷区出身。は女優の平木久子(演劇集団 円所属)。父は俳人、日新書院取締役の山谷太郎。祖父は医学博士、日新医学社社長の山谷徳治郎。大伯父は衆議院議員の山谷虎三。 東京大学文学部美学科を卒業後、ニッポン放送を経てフリー。おもにテレビドラマの脚家として活躍。東京から北海道へと居を移し、『前略おふくろ様』『北の国から』など多くのヒット作を生み出した。主宰した「富良野塾」にて26年間にわたり後進を指導。65歳で紫綬褒章、75歳で旭日小綬章を受章した。1977年(昭和52年)より富良野市に在住。 経歴[編集] 東京都渋谷区代々木生まれ。 父祖地は岡山県[3]。分家した祖父の代で東京に進出し、家は代々医学雑誌の出版や新薬の販売を手がけてきた。異色

  • 歸國 - Wikipedia

    『歸國』(きこく)は、倉聰の戯曲。倉の演出で2009年6月17日に富良野GROUPにより初演、2010年7月5日に日経済新聞出版社より刊行された。太平洋戦争中に南の海で戦死し60余年ぶりに歸國した英霊たちの視点を通じ、彼らの目に映った現代の日の姿を描く[1]。 2010年と2011年に富良野GROUPにより再演、また倉の脚によりテレビドラマ化されTBS系にて「終戦ドラマスペシャル」として2010年8月14日に放送された。 概要[編集] 倉聰が棟田博の短編小説「サイパンから来た列車」に感銘を受け50年以上温めてきた作品。1998年にLFラジオドラマスペシャル『サイパンから来た列車』としてラジオドラマ化したのに続き、2002年の『屋根』以来7年ぶりの新作戯曲として書き下ろした。 太平洋戦争中に南の海で戦死し、現代の平和な祖国の様子をつぶさに伝えるため60余年ぶりに歸國した英霊たち

  • 中日新聞:中日春秋:コラム(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 中日春秋一覧 > 記事 【コラム】 中日春秋 2010年8月13日 二〇一〇年八月十五日深夜。終電が過ぎた後の東京駅のホームに、ダイヤにはない一の「軍用列車」が到着した。降りたのは敗戦直前、南の海に輸送船ごと沈んだ若き兵士たち。六十五年ぶりに帰ってきた豊かな祖国に、彼らは何を見たのか− ▼東京公演が始まった倉聰さん作・演出の舞台「歸國(きこく)」。戦後十年ぐらいのラジオのドラマ「サイパンから来た列車」(棟田博作)に触発され、倉さんが長年、構想を練ってきた作品だ ▼携帯メールに夢中で声を掛けても無反応な子どもたち、患者が望まない延命を中止できない終末医療、細るばかりの家族の絆(きずな)…。「日人は幸せといえるのだろうか」という問いが原点にある ▼東京公演の前、通し稽古(げいこ)を見せていただいた。<貧倖(ひんこう)>という辞書に載っていないセリフが心に響

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