家が高すぎて買えない バブル超え“住まい高騰”の舞台裏 - クローズアップ現代家が高すぎて買えない バブル超え“住まい高騰”の舞台裏初回放送日：2024年5月27日 全国の新築マンションの価格はこの１０年で２倍に高騰。一体なぜ？取材班は、平均価格が１億円を超えた首都圏で繰り広げられる熾烈な住宅開発競争の舞台裏に密着。そこから浮かび上がってきた「価格高騰のスパイラル」とは。さらに、その影響は郊外にも広がり始めていることも明らかに。生活の基盤となる住まいの高騰は、どこまで広がり、いつまで続くのか？気になる“今後”も専門家と読み解きながら日本の家について考えていく。
“守られない通報者” 内部告発を社会の利益に - クローズアップ現代
“守られない通報者” 内部告発を社会の利益に初回放送日：2024年5月21日 会社や組織の不正を通報窓口・行政機関・マスコミなどに通報する「公益通報」。調査によると通報者の３割が「後悔したことがある」と回答。通報したことで不利益を被ったという訴えが各地でおきている。職場での嫌がらせ、異動や降格など不当な人事が行われたというのだ。通報者を守る法律があるにもかかわらず、実態は逆だ。通報者を守るには何が必要なのか？不正に声をあげる人を表彰する企業も。通報を社会の利益へ。
「島と街と酒場のニャン〜アイルランド〜」 - 岩合光昭の世界ネコ歩き
岩合光昭の世界ネコ歩き「島と街と酒場のニャン〜アイルランド〜」動物写真家岩合光昭さん、アイルランドに行った。アラン諸島で、首都ダブリンで、そしてアイリッシュパブでネコに出会う。（２０１８年９月放送の３０分版）語り：塚本高史 動物写真家岩合光昭さん、アイルランドに行った。セーターでも知られるアラン諸島で白ネコの親子に出会う。かわいいしぐさをたっぷり、元気な追いかけっこも見せてくれた。首都ダブリンではカラフルなドアの住宅街に暮らすネコたちがいた。そして、街中に現れたキツネにネコは驚きの行動に出る。さらにアイリッシュパブではジョッキでビールの人の隣でグラスでミルクのネコがいた。（２０１８年９月放送の３０分版）語り：塚本高史
急拡大・致死率3割「劇症型溶連菌」 原因は?対処法は? - クローズアップ現代
急拡大・致死率3割「劇症型溶連菌」 原因は?対処法は?初回放送日：2024年5月14日 手足の壊死や多臓器不全で死に至る恐れのある「劇症型溶連菌」。感染者数は過去最多のペースで増え続けている。初期症状のサインは医師でも見分けがつきにくいとされ、手足の腫れや痛み、発熱などの症状が出てから短時間で容体が急変することもある対処が難しい感染症だ。専門家が「異常事態」と警戒を強める急拡大の背景には何があるのか？感染対策はどうすればよいのか？早期発見・治療のカギは？最新情報を伝える。
活況!“スモールビジネス” 個性で町ににぎわいを - クローズアップ現代
活況!“スモールビジネス” 個性で町ににぎわいを初回放送日：2024年5月13日 個性的な商品やサービスを扱い、小規模でも経費を抑えて利益を確保する「スモールビジネス」が注目を集めている。都内では高架下に１５０の事業者がひしめく商業施設が登場。地方のシャッター商店街では空き店舗がオシャレな空間に生まれ変わり、毎年１００人の移住者を呼ぶ原動力に。国や自治体も経済振興や地域の課題解決につなげようとサポート制度を拡充している。町に賑わいを生むスモールビジネスの可能性と課題に迫る。
“それでも輪島で過ごしたい” 輪島高校の生徒たちの4か月 - クローズアップ現代
“それでも輪島で過ごしたい” 輪島高校の生徒たちの4か月初回放送日：2024年5月1日 能登半島地震の被害が大きかった６市町には、児童や生徒１万人が暮らしていた。子どもたちは、今もそれぞれの“非日常”を生き続けている。「避難所がつらすぎる。将来について話せない」「自分の被害と他の人の被害を比べてしまう」。葛藤を抱え、迷いながら日々に向き合う子どもたち。石川県立輪島高校に通う生徒たちの言葉に耳を傾け、困難な時を生き抜く力を、俳優の富田望生さんと見つめる。＃君の声
「お客様は神様」は古い? 深刻化するカスタマーハラスメント - クローズアップ現代
「お客様は神様」は古い? 深刻化するカスタマーハラスメント初回放送日：2024年4月30日 今カスタマーハラスメントによって、廃業に追い込まれたり、従業員から裁判で訴えられたりするなど企業の被害が深刻化。ある調査では従業員の２人に１人が客からカスハラを受けた経験があるという。自治体でもカスハラに対応せざるをえないため、担当者の６８％が強いストレスを感じるようになったところも。東京都も全国初となる“カスハラ条例”の制定に乗り出した。どこからがカスハラなのか？その線引きと解決策を考えていく。
未来のインフラ“3次元点群データ”最前線 - サイエンスZERO
未来のインフラ“3次元点群データ”最前線初回放送日：2024年4月21日 レーザーで空間や物体をスキャンして作られる「３次元点群データ」。近年、ＬｉＤＡＲ（ライダー）と呼ばれる装置が普及し、さまざまな分野で活用が広がっている。林業ではドローンで森林をまるごとスキャンし、樹木の情報を瞬時に取得。バスや車の自動運転では、点群データから高精度のデジタル地図を作り、安全な走行を実現しようとしている。未来の社会を支える“新たなインフラ”として期待される点群データの可能性に迫る。
「アルプス 牧場のニャン〜スイス〜」 - 岩合光昭の世界ネコ歩き
岩合光昭の世界ネコ歩き「アルプス 牧場のニャン〜スイス〜」動物写真家岩合光昭さんがスイス・アルプスでネコたちに出会った。牧場で少女と遊ぶネコやアイガーを臨む家で撮影した。（２０１８年８月放送の３０分版）語り：相武紗季 動物写真家岩合光昭さんが世界中のネコたちを撮影して歩く人気シリーズ。今回は美しいアルプスの山々、スイスが舞台。緑もえる山あいの牧場、ヤギやイヌそしてネコと遊ぶ少女。ヤギのミルクはネコの大好物、ユニークな方法で絞ってくれる。名峰アイガーを臨む家ではネコが地元産チーズですてきな朝食。雄大なアルプスの山々を背景に人や動物と仲良く暮らすネコたちの姿を撮影した。（２０１８年８月放送の３０分版）語り：相武紗季
「キプロス 人とネコが寄り添って」 - 岩合光昭の世界ネコ歩き
岩合光昭の世界ネコ歩き「キプロス 人とネコが寄り添って」動物写真家岩合光昭さん、地中海のキプロスでネコたち出会う。夜明けの海で、海辺の教会で、白い石造りの村で撮影した。（２０１８年７月放送の３０分版）語り：宮﨑あおい 動物写真家岩合光昭さんが世界中のネコたちを撮影して歩く人気シリーズ。今回は地中海の島キプロスが舞台だ。朝日が昇る海の岩場で、国立公園に建つ白い教会で、ネコを撮影、美しい海と空とニャンだ。そしてレースで知られるレフカラ村に行く。白いレフカラ石で造られた街角で白いネコに出会う。地中海の光と白い石がネコを美しく浮かび上がらせ岩合さん夢中でカメラをまわした。（２０１８年７月放送の３０分版）語り：宮﨑あおい
“相続したくない土地”が続出! 所有者不明土地の波紋 - クローズアップ現代
“相続したくない土地”が続出! 所有者不明土地の波紋初回放送日：2024年4月23日 使い道もなく売ることも難しい土地を相続したことで、名義変更や引き取り手探しに悩む人が続出。そのまま放置されて生まれた「所有者不明土地」は国土の２４％に。国は今月から相続後の名義変更を義務化。不要な土地を個人間で売買できるマッチングサービスや有償で引き取る民間業者も現れる一方、土地を買い取り活用する自治体も。人口減少が進む中、土地管理の在り方を考える。番組独自の相続チェックリストも紹介！
“水道クライシス”全国危機MAP あなたの町は大丈夫? - クローズアップ現代
“水道クライシス”全国危機MAP あなたの町は大丈夫?初回放送日：2024年4月22日 生活を支える「水道」に今、深刻な課題が。それは水道管の“老朽化”だ。今月、全国各地で水道料金が値上げされた背景にも。どの地域で、どうリスクが高まっているのか？今回ＮＨＫでは全国１３９２の水道事業者のデータから独自に「危機ＭＡＰ」を作成。そこから浮かび上がったのは、この１０年で一気に深刻化した実態だった。人手不足、収入減…地方だけでなく、都市部にも忍び寄る“水道クライシス”とは？対策も検証する。
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