2002年に同人ゲームとして発売され、大人気となってシリーズ累計50万枚を突破、さらにアニメ・ドラマCD・コミック(累計500万部)・小説・家庭用ゲーム(PS2版は累計約20万本以上、DS版やPSP版は6万本以上を出荷)・実写映画化などを果たした連作サウンドビジュアルノベル「ひぐらしのなく頃に」ですが、この度、ついにアーケードゲームにも進出。タイトルは「ひぐらしの哭く頃に 雀」となっており、ゲームシステムはアミューズメント伝統の2人打ち麻雀。チラシには「新感覚ドラマティック麻雀の真髄を究めた自信作」と書いてあり、何やらただならぬ自信がある模様。 中身はちゃんと原作者である竜騎士07氏が監修する完全オリジナルシナリオをベースにしており、好きな組み合わせで東南戦を遊べる「部活モード」のほか、圭一が雛見沢をめぐり勝ち抜き麻雀勝負に挑む「オヤシロモード」ではシリアスなストーリー展開も。声優はおなじ