ひらりさ 新連載「まだまだ大人になれません」 @sarirahira 彼氏はLINEがすごく苦手らしくて「初詣行った?」に対して「行きました」としか返してこない。 しかし一緒に歩いていると、川の水面に反射した光が橋の下に映ってきらめいているのを見て、「自然のイルミネーションだねえ」とかニコニコ話してくれる。 文字を打つ能力と話す能力って少し別っぽい 2025-01-04 22:40:20

ひらりさ 新連載「まだまだ大人になれません」 @sarirahira 彼氏はLINEがすごく苦手らしくて「初詣行った?」に対して「行きました」としか返してこない。 しかし一緒に歩いていると、川の水面に反射した光が橋の下に映ってきらめいているのを見て、「自然のイルミネーションだねえ」とかニコニコ話してくれる。 文字を打つ能力と話す能力って少し別っぽい 2025-01-04 22:40:20
テレアポをもらって、興味があったので商談してみた。 で、結構良かったので、「後ほどお送りしますね!」と聞いていた資料を待っていた。 しかし、資料が来ない。 お礼のメールも来ない。 こちらから「ありがとうございました」と送り、資料を催促するものの、 返信が来ない。 資料ももちろん、来ない。 そこから一週間が経ってしまったので、流石におかしいか?と思い、リマインドメールを送ってみた。 すると、すぐに電話がかかってきた。 電話は担当からではなく、担当の上司からだった。 「担当から共有を受けました、送信エラーで送れていなかったようで、すぐにお送りいたします。申し訳ございません」ととても申し訳なさそうな声で謝られた。 その平身低頭ぶりに(見えてないけど)なんだか私は毒気を抜かれ、「ああ、全然大丈夫ですよ!」と笑って答えたのだった。 この一連の流れで、なるほど〜と思った。 たまに社内で、「怒らせたかと
よく新入社員や若手に教えるときには「教えたことを聞くな」と言わずに「何度でも同じこと聞いていいよ」というスタンスで接すると、上手くいくという話がある。 本当にそうだと思うし、新人相手ではなく偉いひとが相手だろうと、ベテランが相手だろうと同じだと思う。 これが上手くできている人は、同じことを聞かれてもまるで初めて聞かれたかのような受け答えをしているように見える。すごい。 逆に、この振る舞いがまだ身についていない人は、同じことを聞かれたときにニコニコしながら再度伝えることはできるのだが、説明の頭につけなくてもいい「以前も教えたんだけど~」みたいな言葉をついつい付けてしまっているように思う。僕のことである。 前に教えたことでも、何度でも質問を受付るべしと理性で考えて行動することはできているのだが、本人も気がついていないような無意識で「前にも言ったんですが◯◯というのは…」という言葉を付けてしゃべ
2023年9月19日、この日は松屋の新商品「ネギ塩牛焼肉丼」と「キムチ牛めし」の発売日。いつもの如く私(サンジュン)は、新商品を記事化しようと近所の松屋へ。そこで起きたのは、なんともやるせない出来事だった。 この記事を執筆するにあたり少々悩んだが、まずは客観的事実だけを記載し、最後の私の主観を述べさせていただこうと思う。 ・何があったのか 松屋の新商品「ネギ塩牛焼肉丼」と「キムチ牛めし」を実食すべく、私は近所の “松屋A” へ。食べ比べでもいいし、どちらかが抜群に美味しければ単体で記事にしてもいい。この時点で切り口は決まっていなかった。 時刻は15時半頃。なぜこの時間になったかというと、両商品の発売時間が15時からだったため。普段は午前10時スタートがデフォルトであるが、連休の兼ね合いもあるのだろうか、この日は15時から発売開始と予告されていた。 両商品の食券を購入して待っていると、店員さ
「著者や編集者に『図書館で/古本で』読みましたと感想をわざわざ言ってしまう人」の話がまたTwitter(X)とかで話題になった。「あなたへは一銭も払わないが、あなたのコンテンツは消費させてもらいました」と言うことになってしまう。 「変なマナーを作るな」「払えない人を排除するな」「商売の話と創作活動の話を分けて考えろ」等の意見も見られたが、現実的にはそれで金銭を得ている人に向かって(子供でなく大人が)普通はまあわざわざ言わないんじゃない、とは思う。 この「わざわざ」の意図について、「嫌がらせで言ってる」、「本との出会い方を大切にしてるからだ」、「特に何も考えてない(雑談の一種)」等の色んな説が出た。個人的には「相手に『わざわざ』言って後ろめたさを解消するムーブ」の一種もあるのかなと思ってる。 昔20代のときに職場で「OA推進担当(パソコンとかOA機器の管理する人)」をやっていて、同僚のおじさ
「人の話が処理出来ない奴へのアドバイス」に関する補足元エントリにはてブが1700もつき、Twitterでも関連ツイートが千バズ、万バズになり、それらの閲覧数の合計が7桁になっていたのにはびっくりした。 「言語化されていないが切実な課題」だったのだな、と強く感じている。 そして、「自分の解釈を傍に置いて読む」ことができない人がたくさんいたのには、予想はしていたけどさすがに笑ってしまった。 まーそれが人間の仕組みだしね、とは思っているけど、やはり笑ってしまう。 その一方で、読めている人が、しっかり読んだ上で切れ味鋭くコメントしてきているのも事実。 世の中はすごい人がたくさんいるな、とも改めて思ったし、賢い人を甘く見てはいけない、という思いを新たにした。 ということで、フィードバックがあった点を中心に、情報を補足したほうが良いと思った点について、自分の考えを箇条書きで書いていく。 議論を理解する
人の話が処理出来ない奴へのアドバイス一時期、人の指示を全然処理できない40代を複数名、相手にしてた事がある。 その時の経験から、ちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。 まず、自分の解釈を傍に置いて、最後まで読んでくれ。 いいか、読み終わるまで、自分の解釈は傍に置くんだぞ。 結論結論から言うと ・相手の話を出来る限り一字一句聞き取る練習をしろ ・その際、相手の言っていない事は絶対に書き取らない ・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事 これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。 ※半年経っても伸びないなら小学・中学の国語ドリルを小学三年生分から全部やって、スキルアップをブーストさせる事。 判断した根拠そう判断した根拠は、次の文章にある。 今日も仕事で自分の提案資料に対して上司に指摘をうけたが、よくわからなくて途中から思
1記事からは特に問題意識を感じなくて、「ツイッター速報〜BreakingNews」とやらが「させられている」って書いたのが全てかと。 難民様は働かずに暮らせるべき、みたいな意識なんかな 2023/01/06 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2036027トップコメ 政治キメてるとこ悪いけれども 「かっぱ寿司の地下では捕まった河童たちが泣きながら寿司を作る仕事をさせられている」というネタがあるので 「くら寿司ではウクライナ人が労働させられている」って書いただけだと思う なんてことない軽いネタでしかない 元ネタすら知らなければ「かっぱ寿司 強制労働」とかでググろう 2 で、 自分もかっぱ寿司ネタなんてずっと前にちらっと見ただけだけども このツイッター速報の書きざま見たらパッと「あのネタね」となった。 「ああこの人は要素の類似であのネ
会社ではありがたいことに、自分より他人の功績を強調するタイプの人が多いが、真逆の人もたまにいる。 テレビドラマなどに登場する「手柄を横取りするキャラ」は、「本人が意識してやっている」「上昇志向が強いので人を蹴落とそうとする」という描かれ方が多いかと思う。現実にそのタイプの人を見ると、もっとナチュラルに、たぶん本人は無意識に、本気で「自分のおかげで物事がよく進んだ」と信じてやっているようだと思った。 「手柄の横取り」のベースに我の強さや、他者の自尊心の軽視などもあって、その辺をある程度類型化してみようと思った。 行動様式・特徴 人の発言やアイデアを自分が気付いたかのように言う。 話の流れと無関係なトピックを無理やり(人の話を遮ってでも)ねじ込む。自分のフィールドに持ち込もうとする。 「この場で自分が一番わかっている」をアピールする。 意見を否定されると攻撃と認定して、徹底的に反撃しようとする
友人が死んだ。母からメールが来たとき、「彼の分まで生きて」などと言われた。全く意味がわからなかったし、失意の息子を励ます言葉としては意味が通らないように感じられた。 「の分まで生きて」と言う言葉がフィクションでよく登場することは知っていた。だが、それはその物語の中で、意味が通る状況で使われていると思っていた。現実で使われる場合でも、やはり意味が通らなければならないと思っていた。「こんにちは」のような、文字通りの意味が失われている言葉とは違うだろう。 母に意味を聞いたら、「よく言うから言ったのだ」と言う。つまり、意味なんかなかったのだ。母にとって、言葉とは、似た状況でよく言われる言葉を言うゲームに過ぎないのだろう。 似たことは当時付き合っていた女性との間でもあった。私は彼女のある発言をとって「偽善だ」と言った。そうしたら彼女が言い返したことは「でも、こう言う時はこう言うんだよ」と言う。つまり
昔から,人と話した内容が頭からスッポリ抜けてしまっていて,その場面は映像として再生されるのにミュート状態になっていることが多かった. 情報量が多いとメモでは追いつかないこともあった. 自分は大学院生なのですが,その日は打ち合わせやセミナーが目白押しで,ちゃんと頭に入れないとヤバいなというものばかりだった. 前々から,一日中録音してみたらどうなるんだろうという好奇心もあって,録音することにした. すごく恥ずかしいし気持ち悪いからあまり言いたくないのだが,実はその日好きな人に会って話す機会がありそうだったというのも理由としてある. というかそれが一番の理由です 本当に気持ち悪くてすみません その日が終わって,その後何日かに分けて少しずつ録音を聴いてみて気付いたのは,自分が人の話をまったくと言っていいくらい聞いていないということだ. 本当に話を聞いていない,わざと聞こうとしないのではなくて,耳に
この前よくつるむ友達A.Bの2人とご飯を食べに行った。 会う日の少し前に私は誕生日を迎えており、Aもその少し前に誕生日だった。 私たちは毎年誕生日プレゼントを贈り合う間柄だったので、私はこの日にAにプレゼントを渡そうと考えていたし、私もこの日にもらえるんだろうな〜と思っていた。 そして実際にそうなった。 しかし、Aには私とBからそれぞれプレゼントが贈られたのに対し、私にはAとBの2人からまとめてプレゼントが贈られた。 その時はそっかまとめてなのかぁくらいに思っていたが、後からじわじわと悲しくなった。 だって私とBは事前に打ち合わせをして、それぞれでAにプレゼントを贈ろうねと言っていたからだ。 なのに私へのプレゼントは共同にしちゃうんだ、という悲しみ。 しかも何が辛いってBがAに贈ったプレゼントと、BとAが私に贈ったプレゼントが全く一緒だったのだ。 同じブランドもののコスメ。3500円なり。
dusttrail (ブコメってこんな感じじゃない?) kidspongkidspong 私、昔このAさん状態だったわ…友人に「お前は自分の話しかしない」とキツく指摘されてようやく気付いた。指摘されるまで何の疑いもなくコミュニケーション取れてると思ってたから、Aさんもそう思ってる可能性も…… karma_tengukarma_tengu 喋るタイプのコミュ障だ。面倒だから付き合わないほうがいいよ aukusoeaukusoe 北にいるのは、北極グマ。南にいるのは、南極ペンギン。はてなにいるのは、はてなブックマークコメント面白aukusoe! 俺だ! 俺だ! 俺だった!!! kamayan1980kamayan1980 おつかれさん。父親にこの傾向があったので、話を聞き終えてから逐一「うん、私がし始めた話を最後までしてもええかな」と確認するようにしたら、マシになった。 amatou310am
結構長い付き合いの友達Aがいるんだけど、Aさんと話した後にグッタリしたりモヤモヤしたり、 なんともいえない疲れが残るから一体何が原因なのかずっと考えた結果 相手の話の本筋を理解せずにキーワードだけ拾ってその話を広げようとする自分が言いたいことを全部言い切るまで何度も同じ話をする相手が愚痴を言ったら自分も言っていいと思って相手の倍以上愚痴を話すこの3つに不満なんだと気づいた。 相手の話の本筋を理解せずにキーワードだけ拾ってその話を広げようとする例えば「昨日美味しいと評判のピザ屋さんに行って来た」という話をしたとする。 それに対して「へえ〜何食べたの?」「どうだった?」という風に会話が進んでいくのが普通だと思っていた。 他の人に話した時はそう進んでいくから。 しかしAさんは「最近ピザなんて食べてないな〜ピザ最後に食べたの学生時代かな」と返してくる そう返されると聞いてもらいたかった気持ちをない
主にTwitter上での話ですが、誰かの行為や何かのイベントに対するフィードバックを目にします。 「なるほど、わかる」と内容は理解できてもなんだか共感できないことも多くて、ただなぜ共感できないのか自分自身ちゃんと説明できなかったので、思考整理のために文章にまとめておきます。 先に結論をかいておくと、『その発言がフィードバックなのか単なる愚痴なのかを明確にした上で、フィードバックなのだとしたら感情や認識齟齬といったノイズを減らすように伝え方を工夫したほうがよい』という話です。Twitterくらい好きにやらせてよという話はごもっともで、それが『愚痴』なのだとしたらよいと思います。 過剰な怒りが含まれているかどうか たとえば『イベントの運営の対応が悪い』と感じた時、怒りの感情がぐわっと湧き上がることもあるでしょう。「なんでこんなに手際が悪いんだ」「普通に考えればありえないだろ」「運営は馬鹿なんじ
比較でしかモノを語れないのは、もったいないことだと思う。 たとえば、自分の好きな映画やアニメ、音楽について。他人にその魅力を伝えようとするとき、僕らはどのようにその「好き」を表現するだろうか。 大げさに身振り手振りをしながら、感情的に訴えかける? 自分にとって魅力的な点、印象の強い部分、心を動かされた箇所について、その理由を詳しく語ってみる? 演出や作画、スタッフなど、個々の要素の優れた点を挙げて説明してみる? そのような「好き」の表現がある一方で、他のモノとの「比較」によって優位性を証明しようとする人もいる。たとえば、売上や再生数などの視覚化されたデータを参照しながら説明してみる、というように。たしかに「数字」がはっきりしていれば、客観的にも優位性を示しやすい。 しかし「比較」の方法はそれだけではない。中には、「その比べ方はどうなの?」と疑問に感じる切り口もある。 それが、比較対象を貶め
なぜ喋らないのか考えられる原因を列挙しました ・人との交流に興味がない ・特定の人達とだけ喋らればいいと思っている。相性が悪い人と無理に話す必要は無いと思っている ・声を出すことや会話が怖い、緊張する。傷つきたくない ・たまたま疲れているか気が滅入っている ・交流には興味あるが話題が思い付かない。もしくは頭の回転が遅い ・その場の話題に興味が無いか無知である ・完璧主義。不完全な発言をするくらいだったら無言の方がいい ・必要な事以外は喋らないというポリシーがある ・聞き専である ・趣味や思考回路が相当変わっている為、普通の人と話題や会話のスタイルが合わないから交流を諦めている(早口で論理的にまくし立ててしまう為、普段は話さないなど) ・自分が会話に入っていくことが迷惑になると考えている、または自分が嫌われていると思って萎縮している。 ・会話の相手を嫌いか、怖いか、興味がないか、関係がこじれ
先日、久しぶりに会った人たちと話していた。僕と彼女らはかつて同じコミュニティに所属しており、寝食を共にしていた。偶然こちらで会う機会があり、かなり久しぶりの再会だったため当時の事を懐かしみながらいろいろ話していた。彼女らは僕よりも先にコミュニティを抜け、その半年後ぐらいに僕が抜けたため間の出来事やトラブル、同じコミュニティにいた人の話などをしていた。そこで、ある一人の男の名前が出た。鈴木という男だ。この鈴木という20代後半の男はとにかくよく喋る男だった。僕らは同じ施設で生活していたため、毎日この鈴木と顔を合わせていた。僕の彼に対する印象というのは、まず合わないということだった。僕は口数が少なく暗い人間であるため、彼のように常に自信満々で誰かれ構わず話しかけては喋り続けるようなコミュニケーション強者とは基本的に合わなかった。彼のそういう態度であったり、ありとあらゆる言葉を躱しながらも僕は共同
忙しい人のために結論だけ簡潔に書きます。 ①お詫びとは「反省」「謝罪」「償い」の3要素から成り立つ人間関係における問題解決の手法です。この3要素すべてが揃ってトラブルが起きた相手と意思疎通が再開できるようになります。難しいけど身に付ける価値があるスキルだと私は思います ②この際「反省」は必ず相手目線でやらねばならず、自分目線でやると自虐お詫びになってNGとなります。だいたいここで半分くらいの人が間違えるような気がします。 ③「謝罪」のつもりで、誤解を解こうとして自分の事情を説明するのはNGとなります。あくまで、相手が何を問題視していたのかを理解することが謝罪の目的です。自分の事情は優先順位は低いはずです。90%の人はここでつまづくイメージです。 ④「償い」の段階は①や②の積み上げが上手く行ってない人は自動的に失敗します。その上で「相手のために」何かできることは無いかと考えましょう。①、②を
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