【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、新型コロナウイルスの日本での感染状況について「厳しい外出制限をしていないのに、イタリアやニューヨークのようなひどい状況を回避している」と指摘、世界中の疫学者は理由が分からず「当惑している」と伝えた。 日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているとの見方を紹介。米コロンビア大の専門家は、日本のやり方は「ばくち」であり「事態が水面下で悪化し、手遅れになるまで気付かない恐れがある」と警鐘を鳴らした。
この1ヶ月、都内の一般病院でCOVID-19の診療にわずかですが携わったので、その経験を記します。なお、私は呼吸器や感染症の専門医ではないので、あくまで一内科医としての経験、意見であり所属する医療機関を代表するものではありません。
新型コロナウイルスが世界に感染を広げる中、欧州で最も流行しているのがイタリアだ。3月15日時点での感染者数は2万人超、死者は1800人超に達しているもよう。彼の国では今、いったい何が起こっているのか。日本とイタリア北部の小都市、モデナを頻繁に行き来している筆者が、リモート取材などを基にリポートする。 3月13日。イタリア北部の小都市、モデナの中心部は閑散としていたようだ。モデナはエミリアロマーニャ州に属し、ボローニャの隣に位置する。この人口約18万のモデナでも、政令に従い薬局と食料品店を除きすべての店舗が全面閉鎖することになり、移動も仕事や健康上、必要な買い物といった必要な理由に制限されることになった。併せてデマやフェイクニュースなども処罰の対象となるという厳しい対応が発表されている。 夕刻の散歩タイムであるにもかかわらず、モデナの中心部ですらまさに聞こえるのは自分が歩く足音の響きだけだっ
前提を先ずは語ろう。 当方はいわゆる「海事関係者」である。 ここでいう海事関係者とは「海の事」という意味であり、広義的な意味では海自(海上自衛隊)をも含まれるが、海上自衛隊を限定して指す言葉ではないことに注意して頂きたい。 海事関係者として語るにあたって、当方は以下の資格取得者である。 資格一覧海上技術学校本科卒(高卒相当)東京海洋大学卒業1級海技士(航海)取得3級海技士(機関)取得1級海技士(機関)筆記試験合格1級小型船舶操縦士(旧制度)取得1級海上特殊無線技士取得船舶衛生管理者取得救命艇手取得海事代理士取得(行政書士相当) ほかなお、上記資格一覧から理解できるように専門教育は海運を中心としたものであるが、生家が漁師であるため漁業に関しても実務経験がある。つまり当方は生来からの海事関係者であるという理解で良い。 当エントリの公開理由さて、当方がこのエントリを書くに至ったのは、はてなブック
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