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ブックマーク / haruyama-shoka.blogspot.com (5)

  • 一番伝えたかったこと 銘柄の考え方 (3月のセミナー)

    外国の株に投資する時に大事な事 3月のセミナーで一番伝えたかったことは、 「投資を職業としない個人投資家」が保有するに適切な銘柄 の部分でした。 それを今日は掲載します。 外国の株に投資する際に重要な事 1.日人でも豊富な情報をタイムリーに入手できる 自分の投資する海外企業の情報が、日に住んでいる日人でも容易に入手できることが重要です。 翻訳されるまでに1週間以上かかるようでは、投資という観点では不適格です。 現地のHPや情報サイトを見るとしても、英語以外の外国語だと平均的日人では無理です。 投資した企業は、その日から「良くなってる? 悪くなってる? 大丈夫?」を知るために、情報を入手できることが大切です。 誰かにコレが儲かるよ、と言われても継続的に情報が入手できない企業なら投資を避けた方が賢明です。 2.自分で使っている、知っている、身近さ 肌感覚って重要です。 外国株に限りませ

    asa6008885
    asa6008885 2015/04/07
    外国株式に投資する際に重要な事を、春山昇華氏が解説。 / “「文字と言葉」の豊健活人生 : 春山昇華: 一番伝えたかったこと 銘柄の考えj方 (3月のセミナー)”
  • 判断力を鍛える

    相場になかなか乗れない。 良い投資チャンスを見つけてその株を買っても、少し上がったらすぐに売ってしまい、その後の長い株価の上昇を取り損ねる。 これらは将来展望に関する判断ミスがもたらした残念な結果だ そもそも、 1:将来展望を考えたか? 2:どんな推移をたどるかに関して、一定の結論(将来展望判断)を保持したか? 3:それを随時チェックしているか? ・・・・という投資に必須のプロセスを実行しない人が多い。 単なる当てずっぽうや、その場の雰囲気で、買ったり売ったりする人が過半数を占めている。 これが投資家の全体像である。 だから、少しでも上記プロセスを実行すれば、勝率は徐々に上昇し、勝ち組になれる。 将来展望は、投資家自信の判断結果である。 当たる時もあり、ハズレる時もある。 その判断力は、その企業に関する情報にとどまらず、いわゆる雑学や常識を含めた多くの知識や経験をバック・ボーンしている。

  • 儲け話を知った事の意味: 「文字と言葉」の豊健活人生 : 春山昇華

    良くあることだが、『これはすごいぞ!!』という儲け話を発見したり、聞いたりする。 しかし、その儲け話は多くの場合、ずいぶん前から出回っており、雑誌、ネット、新聞、ラジオ、テレビで既にに紹介されている。 メディアが知って報道・掲載したという事は一定の評判がたっており、メディアが「その評判を報道する価値がある」と判断した情報だ。 その情報に業務上詳しい人、好きもの、オタク、彼らをここでは、彼らを内輪と呼ぼう、は数年前からその事に関心を持って色々トライしている。 だから、我々が『これはすごいぞ!!』と思った多くの投資ネタは、内輪から一般人の目に触れるようになったニュースだと判断すべきだ。 そして重要な事は、私は情報が回ってきた最後に位置するという事だ。 だから私は、『これはすごいぞ!!』という話を見たり、聞いたりしても、瞬間湯沸かし器のように熱くならずに、週末をはさんで頭を冷やすようにしている。

  • 二つの銘柄の選定方法

    < 概略 > 私の投資する銘柄は、2つの分野・観点から選定される。 一は、サイクルに投資する手法。 景気サイクルと株式サイクルの連動を利用して投資銘柄(投資セクター)を順次乗り換えていく手法だ。極端に単純化すれば、『景気敏感株=>安定成長株=>現金』というサイクルで順番に投資企業を入れ替えていく。 企業特性はそうは変わらないから、相場のサイクルを3回も経験すれば、企業(もしくは、セクター)A、B、C、Dはこういう順番で上下する、ということを経験で学んで記憶できる。 だから、サイクル投資は簡単だ。 正確に言えば、買うのは簡単で、売って次へ乗り換える難易度が高い。 買った銘柄が順調に上昇すれば、もっと持っていたいと思うのは人情だが、そこを割り切って次へ行かねばならないのがサイクル投資のコツだ。 二つ目は、Special Situationに投資する手法。 いわゆる『テーマ投資』。どんな時でも特

  • メモの蓄積は、正しい判断力&忍耐力の源泉

    株式に投資するとは、個別の企業に投資することだ。 (インデックス(日経平均などの指数)やファンドに投資する場合は、ここでは除外する。) 株式に投資する時には、投資する企業に関する知識が必要だ。 その知識には、一定の幅と深さが必要だ。 例えば、その会社に関して、 1:歴史、そもそも何をやってきて、今に至っているか、 2:創業者はどんな人で、今は何代目か 3:現在のビジネスは、単一製品製造企業か、多岐にわたるコングロマリットか、 4:その企業が属している業界事情の状況は、今は、今後は 5:業界に影響を与える日海外の経済状況はどうか、100%国内向けか、輸出中心か、特定国に集中しているか、世界に分散しているか 6:借金が多いか、設備投資などのために増資が必要か 7:経営者は、買収好きか、お門違いに進出するリスクは 3日で売ってしまう投資家なら、もっと短期の株価形成ファクターで売買すべきだが、

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