東京大学は7月26日、地図サービスの開発を手掛けるユーカリヤ(東京都渋谷区)とともに、Webブラウザから使える地理情報システム「Re:Earth」(リアース)をオープンソースソフトウェアとしてGitHub上で公開した。地理空間上への情報のマッピングや、3D情報の付加などがマウス操作のみで行え、ユーザーが独自のWebアプリとして公開することも可能という。
東京大学は7月26日、地図サービスの開発を手掛けるユーカリヤ(東京都渋谷区)とともに、Webブラウザから使える地理情報システム「Re:Earth」(リアース)をオープンソースソフトウェアとしてGitHub上で公開した。地理空間上への情報のマッピングや、3D情報の付加などがマウス操作のみで行え、ユーザーが独自のWebアプリとして公開することも可能という。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterユーザーが作った「任意の場所から5分・10分・15分圏が分かる地図」がいろいろな用途に使えそうだと注目を集めています。 例えば自宅を選んだ場合、家を出て5分・10分・15分以内で行けるそれぞれの範囲が、自宅を囲むように表示されるというもの。これを引っ越し先候補に使えば、「アパートから徒歩10分圏内にあるお店」を簡単に調べたりできます。 新宿駅周辺から徒歩での5分・10分・15分圏(画像提供:@ShinagawaJPさん) 投稿したにゃんこそば(@ShinagawaJP)さんによると、道路の道のりや制限速度から所要時間を計算した範囲となっているため、同心円状にはならず、道路に沿って等時間線が伸びていくとのこと。そのため、特に川や山が近くにある場合には、よりユニークな形の線が形成されるようです。場所によって変わるのが見てい
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