馬の眼🐴 @ishtarist どうもリベラルと呼ばれている人たちの中に、「マイノリティがマジョリティを攻撃しても差別には当たらない」という謎理論を信奉している人たちがいる。 私が観察する限りで、人文系研究者(特に社会学者)に多く、リベラルクラスタに多大な影響を与えている。 私は彼らを「似非リベラル」と呼ぶ。 2018-10-08 02:42:47 馬の眼🐴 @ishtarist 似非リベラルがなぜ「マイノリティはマジョリティを攻撃しても差別ではない」と考えるのか。それは、差別を2つの集団(カテゴリ)間の上下関係として考えているからだ。 彼らの目的は、カテゴリ間の対等な関係を実現することであり、マジョリティを叩くことが反差別運動だということになる。 pic.twitter.com/locfdwRyTx 2018-10-08 02:50:17
馬の眼🐴 @ishtarist 宇崎ちゃんポスターについて、オタクとフェミ相互理解のための補助線 #BLOGOS blogos.com/outline/413806/ この記事、ほんまにすごいほぼ完璧な整理。 これ、ほんと世界観の違いなんだよなぁ。で、実はオタクって、むしろ本来のリベラルに近いんだよ。 でもこちら側の偏見が、彼らを遠ざけてる。 2019-10-31 19:21:15 馬の眼🐴 @ishtarist そして、これと同レベルの両陣営に配慮した総括が、ポスター批判側から出せるかどうかじゃないかな? まあ、もし出せるとしたら、ラディカルフェミニズムをなんらかの形で放棄したときだろうね。 2019-10-31 20:41:22 馬の眼🐴 @ishtarist ラディフェミ(≒社会構築主義)は「表現の自由」よりも「内心の自由」をターゲットにしているのはその通り。個々人の「主観性」
あいちトリエンナーレ冷めやらぬ中、またも表現の自由を騒がせるような案件でtwitterどったんばったんしてる。
私が、第169国会に紹介議員となった「美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲームの製造・販売を規制する法律の制定に関する請願」(第2525号、平成20年5月14日受理)につき、事実関係を整理してご説明します。 まず、この請願の要旨は以下の通りです。 街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている。これらにより、幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある。 ついては、美少
私が、第169国会に紹介議員となった「美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲームの製造・販売を規制する法律の制定に関する請願」(第2525号、平成20年5月14日受理)につき、事実関係を整理してご説明します。 まず、この請願の要旨は以下の通りです。 街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている。これらにより、幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある。 ついては、美少
立憲民主党の前衆院議員・尾辻かな子氏のツイート投稿で話題となったJR大阪駅のポスター。対戦型麻雀ゲーム『雀魂』(じゃんたま)とテレビアニメ『咲-Saki-全国編』のコラボ広告だったが、一部ネット上では「性的だ」という声があがり、ジェンダー論や憲法論にとどまらず、燃え広がった。 今回の「萌え絵」をめぐる議論について、行政事件や憲法訴訟に取り組む平裕介弁護士に聞いた。 ●広告の「表現の自由」>「見たくないものを見ない自由」 ――今回の広告は「法的」に問題があるのか? 法的に問題はありません。問題となった広告は、刑法175条のわいせつ文書にも、自治体の青少年保護育成条例のわいせつ文書にも、いわゆる児童ポルノ規制法の児童ポルノにも該当しないことは明らかです。 また、電車内の広告放送に関する判例「とらわれの聴衆」事件判決(最高裁判所第三小法廷昭和63年12月20日判決)に照らすと、広告を見たくない人
マンガを読むのはいけないこと? マンガ規制の年代記マンガを読む子供や若者に大人たちが眉をひそめた時代は、いまやはるか昔のことだ。だが、マンガの歴史は、公的機関などからの検閲、そして描く側、発行する側の自己規制と不可分に進んできた。現在も続く、マンガと社会の摩擦を考える。
<a href="http://archive.today/5q2LQ"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/5q2LQ/8b8cf36467d95434739598d79aa7fd409444a254/scr.png"><br> 「規制に反対するヲタクは認知障害者」(東京都青少年問題協議会) - 「反ヲタク国会議員リスト」メモ<br> アーカイブされた 2021年11月29日 06:19:26 UTC </a> {{cite web | title = 「規制に反対するヲタクは認知障害者」(東京都青少年問題協議会) - 「反ヲタク国会議員リスト」メモ | url = http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/200910
某所にこんなコピペがある。 元々どこで書かれたものなのか、この中にある「コラム記事」というのがどの新聞なのか、そもそも事実なのかフィクションなのかすら私には分からないが。 771 名前: メディアみっくす☆名無しさん 投稿日: 2009/09/27(日) 10:41:12 ID:p53S9lbI 昨年6月、アメリカの新聞で 日本のアニメの優秀さを紹介する記事で 民族主義に走る 日本の一部のアニメクリエイターやオタク消費者たち という取材コラムがあった。 記事では、自民党がメディア規制や表現規制に熱心で 最終的には言論規制にまでつながりかねないことを紹介した上で、 そんな自民党を民族主義で支持する アキバ系たちをこう呼んでいた。 「 肉 屋 を 熱 烈 に 支 持 す る ブ タ た ち 」 これは見ての通り、自民党を支持する(していた)オタクを評した文章であっただ
世間で「フェミニスト」を名乗る皆さんの主張が多様すぎて訳わかんなくなっているひとをけっこう見かけるので、表現規制問題を軸にざっくりと整理する記事を書いてみようと思った。話題を追いかけている人には今更な内容が多いし、ざっくりといっても8000字弱あるけど…… ## フェミニストと性表現検閲と真のフェミニスト フェミニズムは、「女性解放」「女権拡張」「男女平等」など、多様に訳される。フェミニストもアンチ・フェミニストも「真のフェミニスト」を定義したがるが、表現規制問題を軸にする場合、これを定義するのはかなり難しい。 フェミニストのフェミニストによる反検閲・表現の自由論として著名な「ポルノグラフィ防衛論(原題:Defending Pornography: Free Speech, Sex and the Fight for Women's Rights、ナディーン・ストロッセン著)」の序文には、
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