4月28日に角川アスキー総研主催の「マストドン会議」に登壇しました。 会議の感想 マストドン会議、参加者も遅れてくるし、登壇者も遅れてくる。そんな時間押し押しのイベントでした。一言で言えば運営も雑なんだけど、参加者も雑な感じでちょっと昭和っぽい感覚を覚えました。(昭和体験したことないけど)でも、そんなところがいいんだと思います。 前半は、僕とぬるかるさん、さくらインターネット研究所の鷲北所長で、4月14日からここまで何があったのかが語られました。ぬるかるさんの手書きのプレゼンが若者っぽいなと思いました。未来ではきっと紙ではなくタブレットに手書きをするのが(技術向上のおかげで書きやすくなっていて)当たり前になるのかな、なんて。前半はNHKのスタジオパーク並にまったりトークが進んでいました。 問題は後半からです。業界の古残古参が遅刻して乱入してきて、デートをキャンセルしてきたと言っていたと思っ
マストドン会議というものがあり、清水亮も登壇するというので行ってきた。 マストドン会議 ―― その無限の可能性を、いま語らずしていつ語らう! ~コミュニティもマーケティングも揺るがすTwitterのライバル出現~ | Peatix マストドンは日本ではやってからまだ2週間しかたっていない。一体そんな状況で誰が集まるのだろうか。主催は角川が絡んでいるらしいが、まあ、あまり期待はせずに行くことにした。 その日は来るべき超会議2017のリハーサルの日だった。会場の幕張メッセではマストドンブースが設営されていた。私が担当なので当然私も現地にいた。そして少し遅れてマストドン会議の会場に着いた。清水亮は私よりも更に少し遅れて会場入りした。 会場に入ってみると、ぬるかる氏のmastdn.jpにサーバーを提供しているさくらインターネットの人とぬるかる氏が、サーバーの運営上の話をしていた。とても技術的な話だ
Mastodon が急に話題になってきた。 しかし、その哲学についてはあまり理解されていないように感じる。 Mastodon や GNU Social は、単なる「ポスト twitter 」ではない。 この記事では、 twitter の根本的な問題や、それに対する Mastodon 等の思想を解説する。 キーワードだけ先に書いておこう。 federation (連合) decentralization (脱中央集権) オープン (オープンソース、オープンな仕様) 長い文章を読みたくない人のためのまとめ でも、できれば本文も読んでほしいです。 Mastodon や GNU Social などでは、どこか信頼できる運営者のインスタンス(サーバ)にひとつアカウントを作って、そこから他のインスタンスのアカウントをフォローすることができます。 (インスタンスはグループのような意味を持つものではなく、
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